○診療報酬基本問題小委員会からの報告について_総-4参考 (109 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00157.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第525回 7/27)《厚生労働省》 |
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Ⅲ-4-6
小児医療、周産期医療、救急医療の充実-⑭
ハイリスク妊産婦連携指導料の見直し
精神療法が実施されていない患者について、メンタルスクリーニング検査等により多職種による診療や療養上の
指導が必要と認められる場合があることを踏まえ、ハイリスク妊産婦連携指導料の対象患者を見直す。
ハイリスク妊産婦連携指導料2
750点
ハイリスク妊産婦連携指導料1
1,000点
(精神科又は心療内科)
(月1回)
(産科又は産婦人科)
(月1回)
現行
現行
[対象患者]
入院中の患者以外の患者であって、精神疾患を有する妊
婦又は出産後2月以内であるもの。
[対象患者]
入院中の患者以外の患者であって、精神疾患を有する妊婦
又は出産後2月以内であるもの。
共同
指導
改定後
[対象患者]
入院中の患者以外の患者であって、精神疾患を有する又
は精神疾患が疑われるものとして精神科若しくは心療内
科を担当する医師への紹介が必要であると判断された妊
婦又は出産後2月以内であるもの。
改定後
[対象患者]
入院中の患者以外の患者であって、精神疾患を有する又は
精神疾患が疑われるものとして産科若しくは産婦人科を担
当する医師から紹介された妊婦又は出産後6月以内である
もの。
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