大麻等の薬物対策のあり方検討会について
検討会の開催スケジュール

第１回
第２回
第３回
第４回

令和３年１月20日
令和３年２月25日
令和３年３月16日
令和３年３月31日

第５回

令和３年４月23日

第６回
第７回
第８回

令和３年５月14日
令和３年５月28日
令和３年６月11日

薬物対策の現状と課題
大麻を取り巻く環境と健康への影響
再乱用防止と依存症対策
薬物の適正使用 大麻由来医薬品の医療への活用 （聖マリアンナ医科大学脳神
経外科 准教授 太組一朗先生）
日本の麻文化を守るために（日本麻協議会事務局代表 若園和朗様、日本麻振興
会代表理事 大森由久様）とりまとめに向けた今後の検討課題
とりまとめ素案
とりまとめ（案）
とりまとめ

大麻等の薬物に係る規制の見直し

近年の若年層を中心とした大麻事犯の増加等の国内における薬物情勢や、諸外国における大麻から製造
された医薬品の医療用途への活用等の国際的な動向を踏まえ、今後の薬物対策のあり方を検討するため、
令和３年１月から、医学・薬学・法学等の有識者により構成された「大麻等の薬物対策のあり方検討会」
を計８回にわたり開催し、同年６月25日にとりまとめを公表した。
同とりまとめにおいて、
 大麻草の部位による規制から成分に着目した規制への見直し
 大麻から製造された医薬品の施用に関する見直し
 大麻の「使用」に対する罰則の導入
 再乱用防止と社会復帰支援の推進
等について、基本的な方向性が示された。
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