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地域包括ケア病棟入院料

問5.2.1.1、問5.2.2

（経過措置期間終了後、地域包括ケア病棟へ入棟した患者に占める
自院の一般病棟から転棟した患者割合の基準を満たせない病院）

経過措置期間終了後、地域包括ケア病棟へ入棟した
患者に占める自院の一般病棟から転棟した患者割合
の基準を満たせない場合の届出の予定
現在と同じ地域包括ケア病棟入院料の届出を行い、所
定点数の100分の85を算定する予定
地域包括ケア病棟入院料以外の入院基本料等の届出を
行う予定

n=3

施設数

割合
2

66.7%

1

33.3%

許可病床数200床以上で「地域包括ケア病棟入院料
2」の届出を行っている3病院のうち、経過措置期間
終了後、地域包括ケア病棟入院料以外の入院基本料
等の届出を行う予定と答えた病院は1病院である
変更後の届出を行う予定の入院基本料等は、急性期
一般入院料1であった（当該病院はすでに急性期一般
入院料1の届出を行っている病棟を有している）
なお、減算や入院基本料等の変更による経営への影
響に対する取組（自由記述）について有効な回答は
なかった

注）許可病床数200床以上で「地域包括ケア病棟入院料2」 （管理料での届出は含まない）の届出を行っている病院が集計の対象
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