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2022年度(令和4年度)診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果 (50 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r4/
出典情報 2022年度(令和4年度)診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果(8/5)《福祉医療機構》
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WAM

働き方改革の推進

問7.1.2、7.1.2.1

(2022年5月1日時点で「地域医療体制確保加算」の届出を行っていない病院)

「地域医療体制確保加算」の届出を
行っていない理由

n=203

施設数

割合

130

64.0%

経営上のメリットがない

50

24.6%

その他

23

11.3%

届出を行いたいが、満たしていない施設基準がある

その他:医療圏内において高度救急医療を担うポジションにない

地域医療体制確保加算の
届出を行っていない理由
は、「届出を行いたいが、
満たしていない施設基準
がある」が64.0%ともっ
とも高い



(満たしていない施設基準があるために、
「地域医療体制確保加算」の届出を行っていない病院)

「地域医療体制確保加算」の届出を行いたいが、
満たしていない施設基準
救急医療に係る実績
「医師労働時間短縮計画作成ガイドライン」に基づ
く「医師労働時間短縮計画」の作成
病院勤務医の勤務状況の把握とその改善の必要性等
について提言するための責任者の配置
病院勤務医の勤務時間および当直を含めた夜間の勤
務状況の把握
多職種からなる役割分担推進のための委員会または
会議の設置・開催
病院勤務医の負担の軽減および処遇の改善に関する
取組事項の公開

n=130、複数回答

施設数

割合

113

86.9%

44

33.8%

15

11.5%

9

6.9%

20

15.4%

18

13.8%

届出を行いたいが、満た
していない施設基準につ
いて、「救急医療に係る
実績」が86.9%ともっと
も高く、次いで「「医師
労働時間短縮計画作成ガ
イドライン」に基づく
「医師労働時間短縮計
画」の作成」が33.8%と
続く

注)2022年5月1日時点で「急性期一般入院基本料」の届出を行っている病院を対象に集計
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