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参考資料5 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00016.html |
出典情報 | 患者申出療養評価会議(第30回 1/21)《厚生労働省》 |
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3.他制度との連携について
○ 治験、先進医療といった既存の評価療養と患者申出療養との連携について、一定の整理が
必要である。
○ 患者に対して迅速に医療を提供する観点からは、他の既存の評価療養を利用できる場合に
は、その活用を十分に考慮するべきである。
○ また、患者申出療養は、将来的に保険導入を目指すものであり、保険診療において用いられ
る医薬品等は治験を通じて薬事承認を得ていることが原則である。
○ 以上の観点から、以下の場合分けに従って運用に関する検討を行ってはどうか。
(先進医療との連携について)
① 先進医療として開始され、実施されている途中である場合
② 既に先進医療が終了している場合
(治験との連携について)
① 治験を計画中の場合
② 治験として開始され、実施されている途中である場合
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○ 治験、先進医療といった既存の評価療養と患者申出療養との連携について、一定の整理が
必要である。
○ 患者に対して迅速に医療を提供する観点からは、他の既存の評価療養を利用できる場合に
は、その活用を十分に考慮するべきである。
○ また、患者申出療養は、将来的に保険導入を目指すものであり、保険診療において用いられ
る医薬品等は治験を通じて薬事承認を得ていることが原則である。
○ 以上の観点から、以下の場合分けに従って運用に関する検討を行ってはどうか。
(先進医療との連携について)
① 先進医療として開始され、実施されている途中である場合
② 既に先進医療が終了している場合
(治験との連携について)
① 治験を計画中の場合
② 治験として開始され、実施されている途中である場合
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