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参考資料5 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00016.html |
出典情報 | 患者申出療養評価会議(第30回 1/21)《厚生労働省》 |
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既に終了した先進医療と患者申出療養との連携について(案)
○ 既に終了した先進医療の場合、終了した理由等に応じて、対応が細分化されるのではないか。
先進医療Aの場合
• 試験の遂行、試験結果(有効性・安全性等)に問題があったため終了した場合
→ 課題を解決し、実施計画の作成が可能であれば、患者申出療養として実施できる余地があるので
はないか(当時の実施要件を満たす施設が先進医療として再申請することも可能。)
先進医療Bの場合
• 試験の遂行、試験結果(有効性・安全性等)に問題があったため終了した場合
→ 課題を解決し、実施計画の作成が可能であれば、患者申出療養として実施できる余地があるので
はないか
• 当初の計画を完遂して終了した場合
→ ロードマップ上、後続研究(先進医療、治験等)があればその中で実施できるのではないか。
→ ロードマップ上、後続研究がない場合、安全性情報の収集等の目的で実施計画が作成可能であ
れば、先進医療又は患者申出療養として実施できる余地があるのではないか。
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○ 既に終了した先進医療の場合、終了した理由等に応じて、対応が細分化されるのではないか。
先進医療Aの場合
• 試験の遂行、試験結果(有効性・安全性等)に問題があったため終了した場合
→ 課題を解決し、実施計画の作成が可能であれば、患者申出療養として実施できる余地があるので
はないか(当時の実施要件を満たす施設が先進医療として再申請することも可能。)
先進医療Bの場合
• 試験の遂行、試験結果(有効性・安全性等)に問題があったため終了した場合
→ 課題を解決し、実施計画の作成が可能であれば、患者申出療養として実施できる余地があるので
はないか
• 当初の計画を完遂して終了した場合
→ ロードマップ上、後続研究(先進医療、治験等)があればその中で実施できるのではないか。
→ ロードマップ上、後続研究がない場合、安全性情報の収集等の目的で実施計画が作成可能であ
れば、先進医療又は患者申出療養として実施できる余地があるのではないか。
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