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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27963.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第37回 9/14)《厚生労働省》 |
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2.本日の論点:【1】オミクロン株対応ワクチンの接種について
(2)諸外国の状況について
2022年9月12日時点
2022年秋以降の新型コロナワクチン追加接種及び
オミクロン株対応ワクチンの接種に係る諸外国の状況
米国、英国、カナダ、フランス、EUから、2022年秋以降の追加接種方針が発表されている。
2022年秋以降の追加接種に関する方針
国・地域
発出機関
2022年秋以降の追加接種予定対象者
保健省
(未発表)
(未発表)
イスラエル 保健省
(未発表)
(2022/6/8の専門家委員会ではデータ不足のため推奨の合意
に至らず。)
国際連合
WHO
(未発表)
(2022/6/17の声明で、現在利用可能なデータは、ワクチン
組成にオミクロン株を含めることが有益である可能性が高いこ
とを示していると表明。)
(2022/5/17の声明で、冬期がある国々では、初回シリーズ
の完了率やハイリスクグループへの追加接種率を向上させる必
要があると表明。)
EU
EMA/
ECDC
(2022/9/6の声明で、オミクロン株対応ワクチン
の追加接種の対象者に関して以下の推奨が発出され
ている。
追加接種が優先的に実施されるべき
‒ 重症化リスクの高い者:高齢者、免疫不全の
者、基礎疾患を有する12歳以上のハイリス
ク者、妊婦。
‒ 長期介護施設の入居者及び職員。
追加接種が検討されるべき:医療従事者。)
ドイツ
Source:イスラエル保健省, WHO, WHO, EMA
(接種間隔、使用ワクチン等)
使用するワクチンの種類よりも適切なタイミングでの接種
が重要。オミクロン株対応ワクチンがまだ利用できない場
合、従来型ワクチンの使用を検討するべき。
ファイザー社及びモデルナ社の2価ワクチン(起源株
/BA.1)を承認。前回接種から最短3か月の間隔を空けて接
種できる。 (2022/9/2)
CHMPにおいて、ファイザー社の2価ワクチン(起源株
/BA.4-5)の承認を勧告する意見を採択(2022/9/12)
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(2)諸外国の状況について
2022年9月12日時点
2022年秋以降の新型コロナワクチン追加接種及び
オミクロン株対応ワクチンの接種に係る諸外国の状況
米国、英国、カナダ、フランス、EUから、2022年秋以降の追加接種方針が発表されている。
2022年秋以降の追加接種に関する方針
国・地域
発出機関
2022年秋以降の追加接種予定対象者
保健省
(未発表)
(未発表)
イスラエル 保健省
(未発表)
(2022/6/8の専門家委員会ではデータ不足のため推奨の合意
に至らず。)
国際連合
WHO
(未発表)
(2022/6/17の声明で、現在利用可能なデータは、ワクチン
組成にオミクロン株を含めることが有益である可能性が高いこ
とを示していると表明。)
(2022/5/17の声明で、冬期がある国々では、初回シリーズ
の完了率やハイリスクグループへの追加接種率を向上させる必
要があると表明。)
EU
EMA/
ECDC
(2022/9/6の声明で、オミクロン株対応ワクチン
の追加接種の対象者に関して以下の推奨が発出され
ている。
追加接種が優先的に実施されるべき
‒ 重症化リスクの高い者:高齢者、免疫不全の
者、基礎疾患を有する12歳以上のハイリス
ク者、妊婦。
‒ 長期介護施設の入居者及び職員。
追加接種が検討されるべき:医療従事者。)
ドイツ
Source:イスラエル保健省, WHO, WHO, EMA
(接種間隔、使用ワクチン等)
使用するワクチンの種類よりも適切なタイミングでの接種
が重要。オミクロン株対応ワクチンがまだ利用できない場
合、従来型ワクチンの使用を検討するべき。
ファイザー社及びモデルナ社の2価ワクチン(起源株
/BA.1)を承認。前回接種から最短3か月の間隔を空けて接
種できる。 (2022/9/2)
CHMPにおいて、ファイザー社の2価ワクチン(起源株
/BA.4-5)の承認を勧告する意見を採択(2022/9/12)
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