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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (47 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27963.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第37回 9/14)《厚生労働省》 |
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2022年9月12日時点
諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況について
EU
接種開始日
(初回/追加接種)
初回接種
N/A
追加接種
N/A
4回目接種について
2022年秋以降の接種について
対象者及び接種間隔に関する発表の推移
対象者及び接種間隔に関する発表の推移
(EMA/ECDC、2022年7月11日)
重症化リスクのある集団、例えば、60歳以上の高齢者
やハイリスク者に対して追加接種が提供されるべき。
オミクロン株対応ワクチンが感染・伝播に対する高い
予防効果を示す場合には、医療・介護従事者に対する
追加接種の提供が検討されるべき。
(EMA/ECDC、2022年9月6日)
オミクロン株対応ワクチンの接種に関して
追加接種が優先的に実施されるべき
‒ 重症化リスクの高い者:高齢者、免疫不全の者、
基礎疾患を有する12歳以上のハイリスク者、妊婦。
‒ 長期介護施設の入居者及び職員。
追加接種が検討されるべき:医療従事者。
前回接種から最短3か月の間隔を空けて接種できる。
(EMA/ECDC、2022年4月6日)
80歳以上の者に接種し得る。
追加接種後4か月以降に4回目接種を行った
場合でのみデータを得られていることを考慮
して接種方針を決定するべき。
(EMA/ECDC、2022年7月11日)
(上記に加えて)60ー79歳の者、及び全て
の年齢のハイリスク者に接種の検討を推奨。
追加接種から少なくとも4か月の間隔を空け
て接種し得る。
認可ワクチン
ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
ヤンセン
ノババックス
認可/推奨ワクチン
(EMA/ECDC、2022年4月6日)
mRNAワクチンを使用し得る。
SOURCE: EUROPEAN VACCINATION INFORMATION PORTAL, EMA, EMA, EMA, EMA, EMA, EMA, EMA
認可/推奨ワクチン
(EMA/ECDC、2022年9月6日)
使用するワクチンの種類よりも適切なタイミングでの
接種が重要。オミクロン株対応ワクチンがまだ利用で
きない場合、従来型ワクチンの使用を検討するべき。
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諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況について
EU
接種開始日
(初回/追加接種)
初回接種
N/A
追加接種
N/A
4回目接種について
2022年秋以降の接種について
対象者及び接種間隔に関する発表の推移
対象者及び接種間隔に関する発表の推移
(EMA/ECDC、2022年7月11日)
重症化リスクのある集団、例えば、60歳以上の高齢者
やハイリスク者に対して追加接種が提供されるべき。
オミクロン株対応ワクチンが感染・伝播に対する高い
予防効果を示す場合には、医療・介護従事者に対する
追加接種の提供が検討されるべき。
(EMA/ECDC、2022年9月6日)
オミクロン株対応ワクチンの接種に関して
追加接種が優先的に実施されるべき
‒ 重症化リスクの高い者:高齢者、免疫不全の者、
基礎疾患を有する12歳以上のハイリスク者、妊婦。
‒ 長期介護施設の入居者及び職員。
追加接種が検討されるべき:医療従事者。
前回接種から最短3か月の間隔を空けて接種できる。
(EMA/ECDC、2022年4月6日)
80歳以上の者に接種し得る。
追加接種後4か月以降に4回目接種を行った
場合でのみデータを得られていることを考慮
して接種方針を決定するべき。
(EMA/ECDC、2022年7月11日)
(上記に加えて)60ー79歳の者、及び全て
の年齢のハイリスク者に接種の検討を推奨。
追加接種から少なくとも4か月の間隔を空け
て接種し得る。
認可ワクチン
ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
ヤンセン
ノババックス
認可/推奨ワクチン
(EMA/ECDC、2022年4月6日)
mRNAワクチンを使用し得る。
SOURCE: EUROPEAN VACCINATION INFORMATION PORTAL, EMA, EMA, EMA, EMA, EMA, EMA, EMA
認可/推奨ワクチン
(EMA/ECDC、2022年9月6日)
使用するワクチンの種類よりも適切なタイミングでの
接種が重要。オミクロン株対応ワクチンがまだ利用で
きない場合、従来型ワクチンの使用を検討するべき。
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