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資料4-1   精製下垂体性性腺刺激ホルモン (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00022.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第50回 1/26)《厚生労働省》
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ART(体外受精(以下、
「IVF」
)、配偶子卵管内移植、接合子卵管内
移植等)における複数卵胞発育のための COS
用法・用量

(該当部分抜粋)
一般的なプロトコールでは、GnRH アゴニスト治療の開始から約
2 週間後に Fostimon の投与が開始され、その後、適切な卵胞発育が
達成されるまで両方の治療が継続される。例えば、GnRH アゴニス
トによる 2 週間の下垂体脱感作の後、最初の 7 日間は 150~225 単位
の Fostimon が投与される。その後は、患者の卵巣反応に応じて用量
が調整される。
他のプロトコールとして、月経周期の 2 又は 3 日目から毎日 150
~225 単位の Fostimon を投与することがある。治療は、十分な卵胞
発育が達成されるまで(血清エストロゲン濃度や経腟超音波検査所
見によって評価)、患者の反応に応じて用量を調整して(通常、450
単位/日以下)続けられる。十分な卵胞発育は、通常、平均して治療
の 10 日目(5~20 日)頃に達成される。
最適な反応が得られたら、最後の Fostimon 投与の 24~48 時間後
に 5000~10000 単位の hCG を単回投与して、最終的な卵胞成熟を誘
発する。
投与経路:皮下又は筋肉内投与

承認年月(または英 2006 年 3 月
国における開発の有
無)
備考
3)独国
効能・効果
用法・用量
承認年月(または独
国における開発の有
無)
備考

承認はない(2021 年 12 月現在)


4)仏国:FOSTIMONKIT 75 UI, powdre et solvant pour solution injectable(LABORATOIRES
GENEVRIER)6)
効能・効果

(該当部分抜粋)
ART(IVF、配偶子卵管内移植、接合子卵管内移植等)における複数
卵胞発育の誘発のための COS

用法・用量

(該当部分抜粋)
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