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資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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2022/07/09、浮腫を発現、事象の転帰は未回復であった。有害事
象後の調査対象薬の投与は、中止であった(報告のとおり)。
報告医師は、本事象を非重篤と分類し、本事象は bnt162b2 によ
る可能性大と評価した。
2022/07/09、腫脹を発現、事象の転帰は未回復であった。報告医
師は、本事象を非重篤と分類した。
2022/07/09、痺れを発現、事象の転帰は未回復であった。報告医
師は、本事象を非重篤と分類した。
2022/07/09、疼痛を発現、事象の転帰は未回復であった。報告医
師は、事象を非重篤と分類した。
「コミナティ筋注 5〜11 歳用」接種翌日。疼痛が収まり、2 週間
経過の後、再び痺れを伴う疼痛並びに浮腫が発生した。その病
態、並びに治療に関する文献があれば送付してほしい。
報告医師は、事象浮腫、腫脹、痺れ、疼痛と BNT162B2 との因果
関係を可能性大と評価した。
報告医師の意見は以下のとおり:
病院での診断は、突発性の浮腫であったが、報告医の見解では、
事象は接種した方の腕のみに発現したという事もあり、因果関係
があると判断された。
患者は、COVID ワクチン接種前の 4 週間以内に他のワクチンを接
種していなかった。ワクチン接種 2 週間以内に他の薬剤を投与さ
れていなかった。患者は他の病歴はなかった。
これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待で
きない。
追加情報(2022/07/15):
本報告は、同医師からの自発追加報告である。
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象後の調査対象薬の投与は、中止であった(報告のとおり)。
報告医師は、本事象を非重篤と分類し、本事象は bnt162b2 によ
る可能性大と評価した。
2022/07/09、腫脹を発現、事象の転帰は未回復であった。報告医
師は、本事象を非重篤と分類した。
2022/07/09、痺れを発現、事象の転帰は未回復であった。報告医
師は、本事象を非重篤と分類した。
2022/07/09、疼痛を発現、事象の転帰は未回復であった。報告医
師は、事象を非重篤と分類した。
「コミナティ筋注 5〜11 歳用」接種翌日。疼痛が収まり、2 週間
経過の後、再び痺れを伴う疼痛並びに浮腫が発生した。その病
態、並びに治療に関する文献があれば送付してほしい。
報告医師は、事象浮腫、腫脹、痺れ、疼痛と BNT162B2 との因果
関係を可能性大と評価した。
報告医師の意見は以下のとおり:
病院での診断は、突発性の浮腫であったが、報告医の見解では、
事象は接種した方の腕のみに発現したという事もあり、因果関係
があると判断された。
患者は、COVID ワクチン接種前の 4 週間以内に他のワクチンを接
種していなかった。ワクチン接種 2 週間以内に他の薬剤を投与さ
れていなかった。患者は他の病歴はなかった。
これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待で
きない。
追加情報(2022/07/15):
本報告は、同医師からの自発追加報告である。
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