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最終評価報告書 参考資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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65歳

フレイル状態に
着目した疾病予
防の取組が必要

事業の接続が必要

○ほぼ健康診査のみ

(広域連合)

後期高齢者医療

75歳

(市町村)
○一般介護予防事業
(住民主体の通いの場)等

介護保険の介護予防等

○重症化予防(糖尿病対策等)等


被用者保険
国民健康保険
療 (健保組合、協会けんぽ) (市町村)

険 ○特定健診、特定保健指導

退職等

企画調整を行う
医療専門職※

かかりつけ医等

栄養・口腔・服薬の訪問
相談・保健指導等
・ 糖尿病対策等生活習慣病
の重症化予防




参考資料1

※新たに配置

介護予防の通いの場等に
おいて、運動・栄養・口腔
のフレイル予防
・ 通いの場等において、高
齢者の全身状態を把握 等



生活機能
の改善

疾病予防・
重症化予防

通いの場等
への関与

介護予防の事業等

地域を担当する
医療専門職※

保健事業

アウトリー
チ支援等

○ 令和6年度までに全ての市町村において一体的な実施を展開することを目指す。
▼保健事業と介護予防の現状と課題
▼一体的実施イメージ図

※高齢者医療課調べ(令和3年12月時点・速報値)

○ 令和3年度の実施計画申請済みの市町村は 793市町村、全体の約5割(令和4年2月現在)。
○ 令和4年度から開始予定の市町村は 307市町村、全体の6割超の市町村で実施される予定。
○ 令和6年度には 1,552市町村、全体の9割弱の市町村で実施の目途が立っている状況。

 広域連合が高齢者保健事業を国民健康保険保健事業及び介護予防の取組と一体的に実施する取組
が令和2年4月から開始された。
 広域連合は、その実施を構成市町村に委託することができる。

高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施

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