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最終評価報告書 参考資料 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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NFの強化戦略プランの実効化を支援
アスリート育成パスウェイを構築
スポーツ医・科学、情報等による支援を充実
地域の競技力向上を支える体制を構築
○ 国立競技場等スポーツ施設における地域のまち
づくりと調和した取組を推進
○ 東京大会による地域住民等のスポーツへの
関心の高まりを地方創生・まちづくりの取組に
活かし、将来にわたって継続・定着
地方創生・まちづくり
○ オリパラ教育の知見を活かしたアスリートと
の交流活動等を推進
○ 東京大会による共生社会への理解・関心の
高まりと、スポーツの機運向上を契機とした
スポーツ参画を促進
共生社会の実現や
多様な主体によるスポーツ参画の促進
・誹謗中傷や性的ハラスメントの防止
・熱中症対策の徹底など安全・安心の確保
・暴力根絶に向けた相談窓口の一層の周知・活用
○ 東京大会でも課題となったアスリート等の心身の
安全・安心を脅かす事態に対応するため、
スポーツに関わる者の心身の安全・安心確保
○ 東京大会に向けて、世界中の人々にスポーツの
価値を届けたスポーツ・フォー・トゥモロー
(SFT)事業で培われた官民ネットワークを活用
し、更なる国際協力を展開、スポーツSDGsにも
貢献 (ドーピング防止活動に係る人材・ネッ
トワークの活用等)
スポーツを通じた国際交流・協力
◆デジタル技術を活用した新たなスポーツ機会や、
新たなビジネスモデルの創出などDXを推進
◆ スポーツに取り組む者の自主性・自律性を促す
指導ができる質の高いスポーツ指導者の育成
参考資料1
◆ 住民誰もが気軽にスポーツに親しめる「場づくり」等の
機会の提供
◆ 居住地域にかかわらず、全国のアスリートがスポーツ医・
科学等の支援を受けられるよう地域機関の連携強化
◆ 本人が望まない理由でスポーツを途中で諦めることが
ない継続的なアクセスの確保
◆ 施設・設備整備、プログラム提供、啓発活動に
より誰もが一緒にスポーツの価値を享受できる、
スポーツを通じた共生社会の実現
◆ スポーツ団体のガバナンス・経営力強化、関係
団体等の連携・協力による我が国のスポーツ体制
の強化
◆スポーツ分野の国際協力や魅力の発信
◆ 柔軟・適切な手法や仕組みの導入等を通した、
多様な主体が参加できるスポーツの機会創出
性別や年齢、障害、経済・地域事情等の違い等によって、
スポーツの取組に差が生じない社会を実現し、機運を醸成。
様々な立場・背景・特性を有した人・組織があつまり、
ともに課題に対応し、つながりを感じてスポーツを行う。
社会の変化や状況に応じて、既存の仕組みにとらわれずに
柔軟に見直し、最適な手法・ルールを考えて作り出す。
スポーツに「誰もがアクセスできる」
スポーツで「あつまり、ともに、つながる」
スポーツの価値を高めるための第3期計画の新たな「3つの視点」を支える施策
○ 新型コロナウイルス感染症の影響下とい
う困難な状況の下で、東京大会を実施した
ノウハウを、スポーツにおけるホスピタリ
ティの向上に向けた取組も含め今後の大規
模な国際競技大会の開催運営に継承・活用
大規模大会の運営ノウハウの継承
・
・
・
・
○ 東京大会の成果を一過性のものとせず、
持続可能な国際競技力を向上させるため、
持続可能な国際競技力の向上
東京オリ・パラ大会のスポーツ・レガシーの継承・発展に資する重点施策
を更に高めるべく、第3期計画では次に掲げる施策を展開
・スポーツを通じた地域活性化、健康増進による健康長寿社会の
実現、経済発展、国際理解の促進など『スポーツが社会活性化
等に寄与する価値』
・「楽しさ」「喜び」「自発性」に基づき行われる本質的な
『スポーツそのものが有する価値』(Well-being)
こうした出来事等を通じて、改めて確認された
スポーツを「つくる / はぐくむ」
2.
1.
人口減少・高齢化の進行
地域間格差の広がり
DXなど急速な技術革新
ライフスタイルの変化
持続可能な社会や共生社会への移行
③ その他社会状況の変化:
➤
➤
② 東京オリンピック・パラリンピック競技大会: ➤
➤
➤ 1年延期後、原則無観客の中で開催
➤
① 新型コロナウイルス感染症:
➤ 感染拡大により、スポーツ活動が制限
[第2期計画期間中の総括]
第3期スポーツ基本計画(概要)
25
アスリート育成パスウェイを構築
スポーツ医・科学、情報等による支援を充実
地域の競技力向上を支える体制を構築
○ 国立競技場等スポーツ施設における地域のまち
づくりと調和した取組を推進
○ 東京大会による地域住民等のスポーツへの
関心の高まりを地方創生・まちづくりの取組に
活かし、将来にわたって継続・定着
地方創生・まちづくり
○ オリパラ教育の知見を活かしたアスリートと
の交流活動等を推進
○ 東京大会による共生社会への理解・関心の
高まりと、スポーツの機運向上を契機とした
スポーツ参画を促進
共生社会の実現や
多様な主体によるスポーツ参画の促進
・誹謗中傷や性的ハラスメントの防止
・熱中症対策の徹底など安全・安心の確保
・暴力根絶に向けた相談窓口の一層の周知・活用
○ 東京大会でも課題となったアスリート等の心身の
安全・安心を脅かす事態に対応するため、
スポーツに関わる者の心身の安全・安心確保
○ 東京大会に向けて、世界中の人々にスポーツの
価値を届けたスポーツ・フォー・トゥモロー
(SFT)事業で培われた官民ネットワークを活用
し、更なる国際協力を展開、スポーツSDGsにも
貢献 (ドーピング防止活動に係る人材・ネッ
トワークの活用等)
スポーツを通じた国際交流・協力
◆デジタル技術を活用した新たなスポーツ機会や、
新たなビジネスモデルの創出などDXを推進
◆ スポーツに取り組む者の自主性・自律性を促す
指導ができる質の高いスポーツ指導者の育成
参考資料1
◆ 住民誰もが気軽にスポーツに親しめる「場づくり」等の
機会の提供
◆ 居住地域にかかわらず、全国のアスリートがスポーツ医・
科学等の支援を受けられるよう地域機関の連携強化
◆ 本人が望まない理由でスポーツを途中で諦めることが
ない継続的なアクセスの確保
◆ 施設・設備整備、プログラム提供、啓発活動に
より誰もが一緒にスポーツの価値を享受できる、
スポーツを通じた共生社会の実現
◆ スポーツ団体のガバナンス・経営力強化、関係
団体等の連携・協力による我が国のスポーツ体制
の強化
◆スポーツ分野の国際協力や魅力の発信
◆ 柔軟・適切な手法や仕組みの導入等を通した、
多様な主体が参加できるスポーツの機会創出
性別や年齢、障害、経済・地域事情等の違い等によって、
スポーツの取組に差が生じない社会を実現し、機運を醸成。
様々な立場・背景・特性を有した人・組織があつまり、
ともに課題に対応し、つながりを感じてスポーツを行う。
社会の変化や状況に応じて、既存の仕組みにとらわれずに
柔軟に見直し、最適な手法・ルールを考えて作り出す。
スポーツに「誰もがアクセスできる」
スポーツで「あつまり、ともに、つながる」
スポーツの価値を高めるための第3期計画の新たな「3つの視点」を支える施策
○ 新型コロナウイルス感染症の影響下とい
う困難な状況の下で、東京大会を実施した
ノウハウを、スポーツにおけるホスピタリ
ティの向上に向けた取組も含め今後の大規
模な国際競技大会の開催運営に継承・活用
大規模大会の運営ノウハウの継承
・
・
・
・
○ 東京大会の成果を一過性のものとせず、
持続可能な国際競技力を向上させるため、
持続可能な国際競技力の向上
東京オリ・パラ大会のスポーツ・レガシーの継承・発展に資する重点施策
を更に高めるべく、第3期計画では次に掲げる施策を展開
・スポーツを通じた地域活性化、健康増進による健康長寿社会の
実現、経済発展、国際理解の促進など『スポーツが社会活性化
等に寄与する価値』
・「楽しさ」「喜び」「自発性」に基づき行われる本質的な
『スポーツそのものが有する価値』(Well-being)
こうした出来事等を通じて、改めて確認された
スポーツを「つくる / はぐくむ」
2.
1.
人口減少・高齢化の進行
地域間格差の広がり
DXなど急速な技術革新
ライフスタイルの変化
持続可能な社会や共生社会への移行
③ その他社会状況の変化:
➤
➤
② 東京オリンピック・パラリンピック競技大会: ➤
➤
➤ 1年延期後、原則無観客の中で開催
➤
① 新型コロナウイルス感染症:
➤ 感染拡大により、スポーツ活動が制限
[第2期計画期間中の総括]
第3期スポーツ基本計画(概要)
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