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資料 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21331.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第7回 10/14)《厚生労働省》
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在宅看取りにおける訪問看護の体制及びケアの提供について


看取りへの対応として、訪問看護では、医師との連携や本人の意志確認、精神的なケア、グリーフケアなどを
実施している。
○ 在宅看取りにおいて、医療と介護を統合してマネジメントできる訪問看護の役割は大きい。


在宅看取りを支えるための体制及びケアの提供状況

利用者の希望に応じた「看取りを含む在宅療
養生活の継続支援」に積極的に応える姿勢で
ある医師と連携できる体制が整っている。
終末期ケアおよび死の迎え方について、利用
者本人(意思表示ができない場合は家族等)
の考え方を確認し、適切に対応している。

死の受け止め方など、利用者等への精神的な
側面へのケアを行っている。

利用者の死後、必要に応じて家族等のグリーフ
ケアを行っている。

調査の概要
・ 全国の訪問看護事業所444事業所に調査票を郵送し、286事業所から回答を得た(回答率64.4%)。
・ 訪問看護事業所の職員が自身の事業所におけるケアに関する各項目について、選択式で自己評価したもの。
平成26年度老人保健事業推進費等補助金老人保健健康推進等事業

「訪問看護の看取りや医療依存度の高い療養者を支える機能の充実と質確保に関する調査研究事業報告書」

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