よむ、つかう、まなぶ。
資料 (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21331.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第7回 10/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
病院薬剤師と薬局薬剤師のシームレスな連携の必要性
第4回薬局薬剤師の業務及び薬局の
機能に関するワーキンググループ
資料2-1
令和4年4月19日
○ 入院医療だけでは完結しない →地域包括ケアシステムでの対応
○ 入退院時における患者の薬物療法に関する情報共有、処方薬の調整等をどのように対
応するか
○ 薬局薬剤師(かかりつけ薬剤師)、病院薬剤師ともに、地域包括ケアシステムの下で何
をすべきか考える必要がある
(薬剤師同士だけではなく、多職種との連携 = 地域のチーム医療)
外来
かかりつけ医
• 服用中の薬やアレルギー
歴等の情報共有が必要
入院
薬局
• 在宅等において病棟同様に薬
局薬剤師が患者に直接対応
• 無菌調剤への対応や医療材
料の供給
在宅
• 病棟において病院薬剤師
が患者に直接対応
• 服用薬等の調整
• 入院中の薬物療法等の
情報共有が必要
• 在宅移行時等は、必要に
応じて無菌調剤への対応
や医療材料の調整が必要
45
第4回薬局薬剤師の業務及び薬局の
機能に関するワーキンググループ
資料2-1
令和4年4月19日
○ 入院医療だけでは完結しない →地域包括ケアシステムでの対応
○ 入退院時における患者の薬物療法に関する情報共有、処方薬の調整等をどのように対
応するか
○ 薬局薬剤師(かかりつけ薬剤師)、病院薬剤師ともに、地域包括ケアシステムの下で何
をすべきか考える必要がある
(薬剤師同士だけではなく、多職種との連携 = 地域のチーム医療)
外来
かかりつけ医
• 服用中の薬やアレルギー
歴等の情報共有が必要
入院
薬局
• 在宅等において病棟同様に薬
局薬剤師が患者に直接対応
• 無菌調剤への対応や医療材
料の供給
在宅
• 病棟において病院薬剤師
が患者に直接対応
• 服用薬等の調整
• 入院中の薬物療法等の
情報共有が必要
• 在宅移行時等は、必要に
応じて無菌調剤への対応
や医療材料の調整が必要
45