よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料 (63 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21331.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第7回 10/14)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

指標例の見直しについて
都道府県が在宅医療の現状を把握するための指標例について、以下のように見直してはどうか。
考え方
在宅医療において積極的役割を担う可能性のある
医療機関について、どのような医療提供を行ってい
るか、考える必要がある。

新たに追加する指標例(案)
機能強化型在支診・在支病を指標例に追加

訪問看護においても訪問診療と同様に、利用者の
在宅療養の開始時点から意思決定支援、そして、看
取りまで継続して利用者及びその家族を支えていく
必要がある。

訪問看護によるターミナルケアを受けた患者数
を指標例に追加

訪問薬剤管理指導において、高度な薬学管理等を
充実させる観点から、麻薬調剤や無菌調剤、小児在
宅、24時間対応が可能な薬局の整備が必要。

訪問薬剤管理指導における麻薬調剤や無菌調剤、
小児の訪問薬剤師管理指導の実績のある薬局数及
び患者数、24時間対応可能な薬局数を追加

在宅医療提供体制を充実させる観点から、訪問リ
ハビリテーション、訪問栄養食事指導についての整
備が必要。

訪問リハビリテーションを実施している診療所・
病院・介護老人保健施設・介護医療院数、及び訪問
リハビリテーションを受けた患者数を追加
訪問栄養食事指導を実施している診療所・病院
数、及び訪問栄養食事指導を受けた患者数を追加
63