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資料2 給付と負担について (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29318.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第103回 11/28)《厚生労働省》 |
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(7)高所得者の1号保険料負担の在り方④
論点
〇 高齢化の進展等による介護保険支出の増加に伴い、1号保険料水準の中長期的な上昇が見込
まれる中で、介護保険制度の持続可能性を確保するためには、低所得者の保険料上昇を抑制する
ことが必要。
〇 現在、多くの保険者で多段階の保険料設定がなされていることを踏まえ、負担能力に応じた
負担の観点から、国の定める標準段階の多段階化、高所得者の標準乗率の引上げ、低所得者の標
準乗率の引下げ等について検討を行うこととしてはどうか。
※ 現在、低所得者軽減に充当されている公費と保険料の多段階化の役割分担等について検討が
必要。
※
標準段階の多段階化等を行う場合、調整交付金の算定も、国の標準段階・乗率設定を踏まえ
たものになる。
30
論点
〇 高齢化の進展等による介護保険支出の増加に伴い、1号保険料水準の中長期的な上昇が見込
まれる中で、介護保険制度の持続可能性を確保するためには、低所得者の保険料上昇を抑制する
ことが必要。
〇 現在、多くの保険者で多段階の保険料設定がなされていることを踏まえ、負担能力に応じた
負担の観点から、国の定める標準段階の多段階化、高所得者の標準乗率の引上げ、低所得者の標
準乗率の引下げ等について検討を行うこととしてはどうか。
※ 現在、低所得者軽減に充当されている公費と保険料の多段階化の役割分担等について検討が
必要。
※
標準段階の多段階化等を行う場合、調整交付金の算定も、国の標準段階・乗率設定を踏まえ
たものになる。
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