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【資料1】造血幹細胞移植の現状について (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29335.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会造血幹細胞移植委員会(第59回 12/1)《厚生労働省》 |
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骨髄バンク
骨髄バンクにおけるドナーコーディネート期間
骨髄バンクにおけるドナーコーディネート期間は、
「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律」の施行以降、短縮が図られているが、
依然として最終同意確認から採取までの行程(骨髄採取等を行う病院の手術室の確保やドナーの仕事の都合の調整等)の期間が⾧い。
図1
(日)
130
120
124
124
110
114
115
109.5
100
104.5
103
2013
(H25)
2014
2015
(H27)
図2
29
115
113
108
初期行程における
ドナーからの問診
表返信のWeb化に
より、今後、数日
の短縮が見込まれ
100
る
拠点病院事業
(新体制開始)
新型コロナ感染拡大
2017
(H29)
2018
(H30)
2019
(H31/R1)
2020
(R2)
2021 (年度)
(R3)
2021年度の行程別コーディネート期間中央値
初期行程(アンケート送付日~判定日)
9
2016
(H28)
108
106
5人→10人へ
(H26)
115
113
111
初回確定ドナー数
法律施行
80
118
115
113
112
拠点病院事業開始
90
70
122
122
【骨髄】ドナー(開始~採取)
【末梢血】ドナー(開始~採取)
123
123
123
122
【全体】ドナー(開始~採取)
コーディネート期間中央値の推移
ドナー選定行程(確認検査結果報告~選定)
8
確認検査行程(確認検査行程開始日~判定日)
20
採取行程(最終同意総合判定日~採取日)
41
最終同意行程(最終同意行程開始日~総合判定
※1 採取に至ったドナーがコーディネートを開始した日から採取の日までの期間である。日)
※2 図2のグラフ内の数値は各行程ごとの中央値であり、図1の全行程の中央値とは一致しない。
(資料)日本骨髄バンクが提供した情報を元に厚生労働省健康局
難病対策課移植医療対策推進室で加工
ここ数年、コーディネート期間の短縮が進んでいない。一層の期間短縮についてどのような方策が考えられるか。
15
骨髄バンクにおけるドナーコーディネート期間
骨髄バンクにおけるドナーコーディネート期間は、
「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律」の施行以降、短縮が図られているが、
依然として最終同意確認から採取までの行程(骨髄採取等を行う病院の手術室の確保やドナーの仕事の都合の調整等)の期間が⾧い。
図1
(日)
130
120
124
124
110
114
115
109.5
100
104.5
103
2013
(H25)
2014
2015
(H27)
図2
29
115
113
108
初期行程における
ドナーからの問診
表返信のWeb化に
より、今後、数日
の短縮が見込まれ
100
る
拠点病院事業
(新体制開始)
新型コロナ感染拡大
2017
(H29)
2018
(H30)
2019
(H31/R1)
2020
(R2)
2021 (年度)
(R3)
2021年度の行程別コーディネート期間中央値
初期行程(アンケート送付日~判定日)
9
2016
(H28)
108
106
5人→10人へ
(H26)
115
113
111
初回確定ドナー数
法律施行
80
118
115
113
112
拠点病院事業開始
90
70
122
122
【骨髄】ドナー(開始~採取)
【末梢血】ドナー(開始~採取)
123
123
123
122
【全体】ドナー(開始~採取)
コーディネート期間中央値の推移
ドナー選定行程(確認検査結果報告~選定)
8
確認検査行程(確認検査行程開始日~判定日)
20
採取行程(最終同意総合判定日~採取日)
41
最終同意行程(最終同意行程開始日~総合判定
※1 採取に至ったドナーがコーディネートを開始した日から採取の日までの期間である。日)
※2 図2のグラフ内の数値は各行程ごとの中央値であり、図1の全行程の中央値とは一致しない。
(資料)日本骨髄バンクが提供した情報を元に厚生労働省健康局
難病対策課移植医療対策推進室で加工
ここ数年、コーディネート期間の短縮が進んでいない。一層の期間短縮についてどのような方策が考えられるか。
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