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【資料1】造血幹細胞移植の現状について (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29335.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会造血幹細胞移植委員会(第59回 12/1)《厚生労働省》
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造血幹細胞移植推進法上の造血幹細胞移植の対象疾病
造血幹細胞移植推進法第2条第2項に規定する「造血幹細胞移植」(造血機能障害を伴う疾病その他の疾病であって厚生労働省令で定める
ものの治療を目的として造血幹細胞を人に移植することをいう。)の対象疾病については、
「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律施行規則」(平成25年厚生労働省令第138号)及び
「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律の運用に関する指針(ガイドライン)」(平成25年12月27日)
により定めている。
※移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律(平成24年法律第90号)(抄)
(定義)
第二条 この法律において「移植に用いる造血幹細胞」とは、移植に用いる骨髄、移植に用いる末梢血幹細胞及び移植に用いる臍帯血をいう。
2 この法律において「移植に用いる骨髄」とは、造血幹細胞移植(造血機能障害を伴う疾病その他の疾病であって厚生労働省令で定めるものの治療を目的として
造血幹細胞を人に移植することをいう。以下同じ。)に用いるために採取される人の骨髄をいう。



悪性リンパ腫

11

骨肉腫

21

表皮水疱症



横紋筋肉腫

12

サラセミア

22

副腎脊髄ニューロパチー



鎌状赤血球症

13

神経芽腫

23

副腎白質ジストロフィー



肝芽腫

14

腎腫瘍

24

慢性活動性EBウイルス感染症



急性白血病

15

膵がん

25

免疫不全関連リンパ増殖性疾患



血球貪食症候群

16

組織球性及び樹状細胞性腫瘍

26

ユーイング肉腫ファミリー腫瘍



原発性免疫不全症候群

17

大理石骨病

27

リソソーム病



骨髄異形成症候群

18

中枢神経系腫瘍



骨髄増殖性腫瘍

19

低ホスファターゼ症

10

骨髄不全症候群

20

乳がん

32