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(新旧)新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00416.html |
出典情報 | 「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン」の改正について(周知)(1/6付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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令和 5 年 1 月 6 日(金)
新
旧
2-3. 納棺
2-4. 納棺
◆対応のポイント
◆対応のポイント
○ 遺体からの感染リスクへの対応:
・感染予防策を実施する期間を満了する前に亡くなられた遺体に適切な
○ 遺体からの感染リスクへの対応:
・非透過性納体袋に収容・密閉され、破損等も生じていなければ、遺体
感染対策(清拭及び鼻、肛門等への詰め物や紙おむつの使用等により
体液等の漏出予防を行うこと等)を講ずることにより、遺体からの接
への特別な感染対策は不要ですが、非透過性納体袋を適切に管理する
ことが必要です。
触感染のリスクは極めて低くなり、通常の遺体と同様に取り扱うこと
ができます。
・遺体搬送前に納棺することで、搬送による非透過性納体袋の破損リ
スクが低減されます。
・感染予防策を実施する期間を満了する前に亡くなられた遺体に、納棺
で棺に入れる際に触れる場合は、サージカルマスク、手袋、使い捨て
・納棺時又は納棺後に、棺の表面に遺体や体液等が触れた場合には、棺
の消毒を行います。
の長袖ガウン(又は使い捨てエプロン)を着用することが推奨されま
す。
・遺体を棺に入れた後は、遺体に触れた手袋とは別の手袋をして、適切
な消毒薬で棺表面を清拭・消毒します。
・棺表面を清拭・消毒した後は、適切な手指衛生の下で、通常の棺と同
様に取り扱うことができます。
・遺品を清拭・消毒した後は、通常の遺品と同様に取り扱うことができ
ます。
・感染予防策を実施する期間を満了した後に亡くなられた場合の遺体
は、通常の遺体と同様に取り扱うことができ、遺体への特別な感染対
策は不要です。
○ 納棺前や納棺時における遺族等の遺体への面会:
・体調不良時のオンライン等の活用、三つの密(密閉・密集・密接)の
回避、人と人との距離の確保、場面に応じたマスクの着用、手洗い等
の手指衛生、換気等の基本的な感染対策を徹底してください。
・遺体に触れた後は、手洗い等の手指衛生を実施してください。
○ 従業員や遺族等が手指衛生を実施しやすいように、擦式消毒薬や手洗
い場を利用しやすいところに設置してください。
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2-3. 納棺
2-4. 納棺
◆対応のポイント
◆対応のポイント
○ 遺体からの感染リスクへの対応:
・感染予防策を実施する期間を満了する前に亡くなられた遺体に適切な
○ 遺体からの感染リスクへの対応:
・非透過性納体袋に収容・密閉され、破損等も生じていなければ、遺体
感染対策(清拭及び鼻、肛門等への詰め物や紙おむつの使用等により
体液等の漏出予防を行うこと等)を講ずることにより、遺体からの接
への特別な感染対策は不要ですが、非透過性納体袋を適切に管理する
ことが必要です。
触感染のリスクは極めて低くなり、通常の遺体と同様に取り扱うこと
ができます。
・遺体搬送前に納棺することで、搬送による非透過性納体袋の破損リ
スクが低減されます。
・感染予防策を実施する期間を満了する前に亡くなられた遺体に、納棺
で棺に入れる際に触れる場合は、サージカルマスク、手袋、使い捨て
・納棺時又は納棺後に、棺の表面に遺体や体液等が触れた場合には、棺
の消毒を行います。
の長袖ガウン(又は使い捨てエプロン)を着用することが推奨されま
す。
・遺体を棺に入れた後は、遺体に触れた手袋とは別の手袋をして、適切
な消毒薬で棺表面を清拭・消毒します。
・棺表面を清拭・消毒した後は、適切な手指衛生の下で、通常の棺と同
様に取り扱うことができます。
・遺品を清拭・消毒した後は、通常の遺品と同様に取り扱うことができ
ます。
・感染予防策を実施する期間を満了した後に亡くなられた場合の遺体
は、通常の遺体と同様に取り扱うことができ、遺体への特別な感染対
策は不要です。
○ 納棺前や納棺時における遺族等の遺体への面会:
・体調不良時のオンライン等の活用、三つの密(密閉・密集・密接)の
回避、人と人との距離の確保、場面に応じたマスクの着用、手洗い等
の手指衛生、換気等の基本的な感染対策を徹底してください。
・遺体に触れた後は、手洗い等の手指衛生を実施してください。
○ 従業員や遺族等が手指衛生を実施しやすいように、擦式消毒薬や手洗
い場を利用しやすいところに設置してください。
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