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(新旧)新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00416.html
出典情報 「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン」の改正について(周知)(1/6付 事務連絡)《厚生労働省》
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令和 5 年 1 月 6 日(金)




◆遺族等の方へ
・適切に感染対策を行い、安全に納棺が行えるように、医療従事者等や遺
体等を取り扱う事業者の方の指示に従ってください。
・遺体に触れた後は、自身の顔などを触れる前に適切に手洗い等の手指衛
生を実施するようにしてください。手指以外に遺体に触れた部位も洗浄
や消毒をしてください。
◆医療従事者等の方・遺体等を取り扱う事業者の方へ

◆医療従事者の方・遺体等を取り扱う事業者の方へ

・医療従事者等の方と遺体等を取り扱う事業者の方は、次のことを確認し
合うことが望まれます。
感染予防策を実施する期間を満了する前に亡くなられた遺体

・医療従事者の方と遺体等を取り扱う事業者の方は、次のことを確認し合
うことが望まれます。
非透過性納体袋に収容・密閉され、破損等も生じていなければ、

に、納棺で棺に入れる際に触れる場合は、サージカルマスク、

遺体への特別な感染対策は不要となること

手袋、使い捨ての長袖ガウン(又は使い捨てエプロン)を着用

通夜、葬儀を執り行うかどうかは、非透過性納体袋の適切な管

することが推奨されること

理を含め、感染対策の徹底が可能かどうかを踏まえて検討する

遺体を棺に入れた後は、遺体に触れた手袋とは別の手袋をして、

必要があること

適切な消毒薬で棺表面を清拭・消毒すること

24 時間以内の火葬が可能であるが義務ではないこと

棺表面を清拭・消毒した後は、適切な手指衛生の下で、通常の

遺族等の方が濃厚接触者である場合は、できる限り対面を避け、

棺と同様に取り扱うことができること
遺品を清拭・消毒した後は、通常の遺品と同様に取り扱うこと

オンライン等の活用を検討すること
納棺に濃厚接触者が関わることになった場合、三密を避け、お

ができること

互いにマスクを着用し、人との距離(可能な限り 2m)をとるこ

24 時間以内の火葬が可能であるが義務ではないこと

とを徹底すること

(削除)
(削除)
・新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方又はその疑いがある方

・新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方又はその疑いがある方

の遺体の納棺に際しては、遺族等の方に対し、基本的な感染対策(体調

の遺体の納棺に際しては、感染防御について十分な説明と確認を心がけ

不良時のオンライン等の活用、三つの密(密閉・密集・密接)の回避、
人と人との距離の確保、場面に応じたマスクの着用、手洗い等の手指衛

てください。

生、換気等)について十分な説明と確認を心がけてください。

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