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資 料 3-1 令和4年度第4回献血推進調査会の審議結果について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30905.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和4年度第4回 2/7)《厚生労働省》
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問3(問1で「4」を選択した団体はお答えください。

見直しについて、献血推進調査会では、議論の中で、「当該年度に献血により確保す
べき血液の目標量」については毎年度変更することが必要ではないかとの見解が示され
ているところです。
これを踏まえ、見直しについて、「当該年度に献血により確保すべき血液の目標量」
のみを毎年度変更し、その他の「献血に関する普及啓発その他の血液目標量を確保する
ために必要な措置に関する事項」及び「その他献血の推進に関する重要事項」は、必要
が生じたときのみ変更するという見直し案を検討することとしています。これについ
て、貴団体はどう考えますか。
1 賛成
2 反対

1 賛成

21団体 (95.5%)

2 反対

1団体 ( 4.5%)
計 22団体

(※構成比は、問1で「4」を回答した22団体を 100%とします。

(※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも 100%とは
なりません。

(※愛知県は積極的な賛成・反対ではないため、総数に含めず、下記に意見のみ掲載しま
す。

(※長崎県は条件付きで賛成であるため、上記賛成票には含め、下記に意見を掲載しま
す。

●【愛知県】
県献血推進計画を策定するにあたり、採血事業者から採血計画(案)の提供を受けている
が、その数値が現実的或いは妥当な数であるのか、県単独では評価できないため、提供され
た数値をそのまま受け入れざるを得ないのが現状である。
よって、採血事業者から県に寄せられる各計画数の協議依頼についても意義は薄いと感
じる。そのため、国と採血事業者で各都道府県の採血計画等を作成し、各都道府県の血液の
確保目標量や目標献血者数を盛り込んだ国の献血推進計画を策定していただきたい。
そのうえで、各都道府県はその計画を達成するために、
「献血に関する普及啓発その他の
血液目標量を確保するために必要な措置に関する事項」及び「その他献血の推進に関する重
要事項」について、献血推進協議会にて各関係団体と協議したうえで都道府県計画として策

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