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資 料 3-1 令和4年度第4回献血推進調査会の審議結果について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30905.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和4年度第4回 2/7)《厚生労働省》 |
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・ 同計画の記載事項のうち、
「当該年度に献血により確保すべき血液の目標量」について
は引き続き毎年度変更することとする一方で、その他の「献血に関する普及啓発その
他の血液目標量を確保するために必要な措置に関する事項、その他献血の推進に関す
る重要事項」については、必ずしも毎年度の変更は必要なく、変更の必要が生じたとき
のみ変更することで差し支えないこととする。
・同計画の策定に伴う手続(協議会開催等)については、各都道府県の判断に基づいて実
施することで差し支えないことを明確化する。
・都道府県における計画策定作業の時間的余裕を確保するため、従来は国計画の告示後
の2月末~3月末の期間で策定していたところ、今後は、各都道府県別の血液目標量
が実質的に確定する 11 月末~3月末を策定に充てることが可能となるようスケジュ
ールの見直しを行う。
今回、各都道府県から県計画に関し多くの貴重な意見を頂きました。厚生労働省として、
今後も都道府県の実情に応じた取組の円滑化や事務負担の軽減といった観点を十分踏まえ
て制度の運用・改善に努めてまいります。
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「当該年度に献血により確保すべき血液の目標量」について
は引き続き毎年度変更することとする一方で、その他の「献血に関する普及啓発その
他の血液目標量を確保するために必要な措置に関する事項、その他献血の推進に関す
る重要事項」については、必ずしも毎年度の変更は必要なく、変更の必要が生じたとき
のみ変更することで差し支えないこととする。
・同計画の策定に伴う手続(協議会開催等)については、各都道府県の判断に基づいて実
施することで差し支えないことを明確化する。
・都道府県における計画策定作業の時間的余裕を確保するため、従来は国計画の告示後
の2月末~3月末の期間で策定していたところ、今後は、各都道府県別の血液目標量
が実質的に確定する 11 月末~3月末を策定に充てることが可能となるようスケジュ
ールの見直しを行う。
今回、各都道府県から県計画に関し多くの貴重な意見を頂きました。厚生労働省として、
今後も都道府県の実情に応じた取組の円滑化や事務負担の軽減といった観点を十分踏まえ
て制度の運用・改善に努めてまいります。
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