認定再編計画の事例②

○ ２病院を再編し、急性期機能を回復期機能に転換し、急性期病院等から紹介された在宅復帰を目
指す患者に対し、充実したリハビリテーションを提供し主に回復期機能を担う。
建築する建物の
所有権保存登記に係る
登録免許税を軽減（予定）

内
訳

民間

民間

荻原みさき病院

荻原整形外科病院

機 回復期
能
別 慢性期

60床
34床

内
訳

統合

荻原記念病院

機
能 急性期 52床
別

民間

４床減
(１病院廃止)

（計146床）

内
訳

機 回復期 112床
能
別 慢性期

30床

（計142床）

(参考)再編計画のスケジュール
令和４年３月

再編計画の内容について地域医療構想調整会議で協議

令和４年４月

再編計画の申請（医療法人より、兵庫県を経由して厚生労働省に申請） ※

令和４年５月

厚生労働大臣より再編計画認定

令和５年２月

登録免許税に係る「租税特別措置法適用証明書」の申請（医療法人より近畿厚生局に申請） ※

再編計画認定手続き

「租税特別措置法適用証明書」の交付（近畿厚生局より医療法人に交付） ※
令和５年３月（予定）

登録免許税減免適用（登記の申請書に「租税特別措置法適用証明書」を添付の上、登記）

令和５年４月（予定）

新病院移転開業

※令和４年10月より厚生（支）局に移管

税制優遇措置
手続き

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