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資料4 地域医療構想推進のための取組 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31514.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第11回 3/1)《厚生労働省》
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地域医療提供体制データ分析チーム構築支援事業
令和4年度第二次補正予算

3.0億円(ー)※()内は当初予算額

1 事業の目的


都道府県は、R5年度中に第8次医療計画を策定(R6~R11年度)するとともに、地域医療構想の実現に向け、R4~5年度において医療機関の対応
方針の策定等を進めている。
○ 計画策定には、地域の現場感覚とマッチしたデータ分析が必要であるため、都道府県におけるデータ分析体制の構築を支援。
○ 分析事例を集積し、分析体制のベストプラクティスを検討・実践することで、計画策定に限らず、令和7年及び2040年に向けた地域医療構想の推進につ
いて、都道府県が自立的に分析・企画・立案できる体制の整備に繋げる。

2 事業の概要
○ 都道府県を対象に、R4厚生労働科学研究の成果を踏まえた都道府県におけるデータ分析チームの構築を支援する。
○ 都道府県は、データ分析チームを活用して、地域(二次医療圏、構想区域)の詳細分析を実施することにより、一層地域の実情に即した医療計画の策定
が可能となる。
○ 都道府県は、分析体制や分析結果、計画策定におけるデータに基づく議論の成果について事例発表を行い、取組の横展開や事例の集積を図る。

3 事業スキーム・実施主体等

R4~5年度:研究成果の実証、事例の横展開・集積

R4年度
<国> 厚生労働科学研究

<都道府県>分析体制の構築・分析手法の実証
医療関係有識者
(大学等)


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R6~7年度

都道府県

データ
分析チーム
の構築

医療機関
事務局
(医療関係団体等)
(委託事業者等)
















地域の課題の抽出
地域ごとの医療提供体制に関
する課題について、データに
基づく根拠の提示

詳細分析
地域ごとの医療需要の推移や
医療資源等に関して、データ
の詳細分析

連携構築の支援
疾病・事業ごとに必要な医療
機能の明確化を支援し、医療
機関の分担・連携を推進

分析体制の活用













組事
の例
横発
展表
開に
・よ
集る




















地域の課題を踏まえた医
療機関の立ち位置の確認、
内部環境分析

担うべき医療機能、病床
機能・規模、整備計画等、
今後の方向性の検討

地域における医療機能の
分化・連携の検討















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