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資料4 地域医療構想推進のための取組 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31514.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第11回 3/1)《厚生労働省》 |
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まちづくりの観点からの地域医療構想の推進事例
○
福島県・県北地域では、急性期病床が過剰で回復期病床が不足していた。そのため、平成30年1月に大原医療セン
ターの急性期分野を大原綜合病院に集約。同時に、大原医療センターに地域包括ケア病棟と回復期リハビリテーション
病棟を開設。急性期の大原綜合病院と回復期の大原医療センターが役割分担して地域医療に貢献。
○
大原綜合病院の開院及び大原医療センターの病棟開設に当たって、地域医療介護総合確保基金のⅠー1(地域医療構
想の達成に向けた医療機関の施設又は設備の整備に関する事業)を活用。
○
また、大原綜合病院は移転新築に当たって、福島県福島市の都市再生整備計画に位置付けられた都市機能誘導区域内
の基幹的誘導施設として、国土交通省の補助金も活用。
病床の状況
各医療機関の位置関係
大原綜合病院
(429床)
再
編
前
大原医療センター
(195床)
合計:624床
内
内
訳
機 急性期 429床
能
別 回復期
0床
内
訳
機 急性期 195床
能
別 回復期
訳
大原医療センター
(190床)
合計:543床
(▲81床)
内
訳
機 急性期 353床
能
別 回復期
0床
0床
再
編
後
訳
別 回復期
新病棟開設
移転新築
大原綜合病院
(353床)
内
機 急性期 624床
能
0床
内
訳
機 急性期
能
0床
別 回復期 190床
機 急性期 353床
能
別 回復期 190床
急性期:▲271床
回復期:+190床
7
○
福島県・県北地域では、急性期病床が過剰で回復期病床が不足していた。そのため、平成30年1月に大原医療セン
ターの急性期分野を大原綜合病院に集約。同時に、大原医療センターに地域包括ケア病棟と回復期リハビリテーション
病棟を開設。急性期の大原綜合病院と回復期の大原医療センターが役割分担して地域医療に貢献。
○
大原綜合病院の開院及び大原医療センターの病棟開設に当たって、地域医療介護総合確保基金のⅠー1(地域医療構
想の達成に向けた医療機関の施設又は設備の整備に関する事業)を活用。
○
また、大原綜合病院は移転新築に当たって、福島県福島市の都市再生整備計画に位置付けられた都市機能誘導区域内
の基幹的誘導施設として、国土交通省の補助金も活用。
病床の状況
各医療機関の位置関係
大原綜合病院
(429床)
再
編
前
大原医療センター
(195床)
合計:624床
内
内
訳
機 急性期 429床
能
別 回復期
0床
内
訳
機 急性期 195床
能
別 回復期
訳
大原医療センター
(190床)
合計:543床
(▲81床)
内
訳
機 急性期 353床
能
別 回復期
0床
0床
再
編
後
訳
別 回復期
新病棟開設
移転新築
大原綜合病院
(353床)
内
機 急性期 624床
能
0床
内
訳
機 急性期
能
0床
別 回復期 190床
機 急性期 353床
能
別 回復期 190床
急性期:▲271床
回復期:+190床
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