よむ、つかう、まなぶ。
資料1-3 中央大学 伊藤伸介教授 御提出資料 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(3/6)《内閣府》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
「承認された研究者」あるいは「認可された研究者(accredited researcher)」の資格を取得するための申請
書には、主として以下の事項の記載が求められる。
・申請者の所属機関
・計量分析を行った経験
・統計データ(個票データ)の利用経験
・利用した統計データ
・統計的手法
・利用したソフトウェア
・分析結果に対する秘匿措置
・個票データを利用するためのトレーニングも義務付けられている。
「認可されたプロジェクト」となるための申請書類に関する主な記載事項
・研究プロジェクトの目的や概要
・研究プロジェクトの期間
・モデル分析の手法
・利用する個票データの名称、年次
・使用するソフトウェア等
※申請対象となる研究が公共の利益(public good) をもたらすかどうかが検討されたうえで、容認された
場合に個票データのアクセスが行われる。
*縦断的なデータ構造を備えるLSデータ(ONS Longitudinal Study of England and Wales)のように、追加
的な申請書類の提出が必要であり、LSデータを申請する理由や分析に使用する変数の一覧表の記載の
13
提示が求められる事例もある。
書には、主として以下の事項の記載が求められる。
・申請者の所属機関
・計量分析を行った経験
・統計データ(個票データ)の利用経験
・利用した統計データ
・統計的手法
・利用したソフトウェア
・分析結果に対する秘匿措置
・個票データを利用するためのトレーニングも義務付けられている。
「認可されたプロジェクト」となるための申請書類に関する主な記載事項
・研究プロジェクトの目的や概要
・研究プロジェクトの期間
・モデル分析の手法
・利用する個票データの名称、年次
・使用するソフトウェア等
※申請対象となる研究が公共の利益(public good) をもたらすかどうかが検討されたうえで、容認された
場合に個票データのアクセスが行われる。
*縦断的なデータ構造を備えるLSデータ(ONS Longitudinal Study of England and Wales)のように、追加
的な申請書類の提出が必要であり、LSデータを申請する理由や分析に使用する変数の一覧表の記載の
13
提示が求められる事例もある。