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資料1-3 中央大学 伊藤伸介教授 御提出資料 (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(3/6)《内閣府》 |
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・ミクロデータのアクセスに関しては、認証された機関(authorized institution)において
のみ個票データの提供が可能
・認証された機関について
・大学等の機関が認証を受けるための要件
①安定した研究環境(stable environment)
②責任のある管理者がいること
③ミクロデータを扱った経験を持つ研究者がいること
大学等の機関が認証を受けるためにデンマーク統計局に申請をしなければならない
・認証されている所属機関の研究者及びその共同研究者であれば、認証機関から個票
データにアクセスすることができる。
→認証機関に所属する研究者が外国に滞在している場合でも、リモートアクセスを行うこ
とができる。
⇒デンマークの場合、研究者の研究室の外からでも、ラップトップのPCでリモートアクセス
が可能である。
・個票データの利用を希望する研究者は、個票データの利用申請を行い、誓約書に署名
した上で、利用することが可能
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のみ個票データの提供が可能
・認証された機関について
・大学等の機関が認証を受けるための要件
①安定した研究環境(stable environment)
②責任のある管理者がいること
③ミクロデータを扱った経験を持つ研究者がいること
大学等の機関が認証を受けるためにデンマーク統計局に申請をしなければならない
・認証されている所属機関の研究者及びその共同研究者であれば、認証機関から個票
データにアクセスすることができる。
→認証機関に所属する研究者が外国に滞在している場合でも、リモートアクセスを行うこ
とができる。
⇒デンマークの場合、研究者の研究室の外からでも、ラップトップのPCでリモートアクセス
が可能である。
・個票データの利用を希望する研究者は、個票データの利用申請を行い、誓約書に署名
した上で、利用することが可能
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