よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2 チェストベリー乾燥エキスのリスク評価について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24102.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第29回 2/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2.2.2. 安全性に影響を与えると考えられる要因
安全性解析対象症例における患者背景別の副作用発現割合は、表 2 の通りであった。
統計学的解析は 検定または Fisher の直接確率法にて p 値を求め、有意水準を 5%とした
(「不明・未記載」は検定から除いた)。その結果、「アレルギー歴」の有無、「合併症」
の有無、「月経前症候群治療上の使用歴」の有無、「併用薬剤の使用状況」の有無及び「総
服用期間 (日) (休楽期間を含む)」において、 副作用発現割合に有意な差が認められた。
13/33