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資料1-3 初回ニーズ選定時の評価結果及び要望書 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32363.html
出典情報 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第35回 3/31)《厚生労働省》
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(別添様式 1 )
目的 切除不能な肝細胞癌に対する Y-90 放射性塞栓療法の安全性と有効性の報告。

結果 切除不能な肝細胞光の樹脂製 90Y 放射線寒栓療法 45 例。
生存期間の中央値は 27.7 ヶ月で優れている。 36 ヵ月生存率は 26%であった。
40 例のうち、治療に対する完全な/部分的な奏功率は、19 例 (489%) であっ
た。 治療に対する良好な放射線奏功は、生存率の上昇と関連している。
13 例に治療後の臨床毒性が発現したが、全ての合併症は軽微であった (グレ
ード1/ 1)

(論文 3)

書誌事項 Inarrairaegui M, Thurston KG, Bilbao JI, D'Avola D, Rodriguez M,

Arbizu J, et al. Radioembohzation with use of yttrium-90 resnn
mncrospheres in patients with hepatocellular carclmoma and portal
ven thrombosis. Journal of vascular and intervention radnology:
JVIR.2010:21(8):1205-12.
試験・研究デザイン

後向き研究
対象 切除不能な肝細胞光及びPVT

目的 切除不能な肝細胞冶及びPVT に対する Y-90 樹脂性マイクロスフェアを使用
した放射性塞栓療法の安全性と利点の評価。

結果 Y-90 樹脂性マイクロスフェアを注入した 25 例について評価 した。

管理されている病状 (controlled diseases) は 2 カ月で 66.79%、3 ヵ月で
5096達成。

共通毒性基準 (バージョン 3.0) によれば、治療後 1一2 ヵ月後の肝臓関連毒
性は認められなかった。

生存期間の中央値は 10 ヵ月 (959%CI、6.6 から 13.3 ヶ月)。

Y-90 樹脂製ミクロスフェアを使用した放射性塞栓療法は最小限の毒性であり
良好な生存期間の中央値と関連していた。
| 日本における了臨床試験等
書誌事項
試験・研究デザイン
対象
目的
米未
4-3. 先進医療における実施状況
ー 7 一