よむ、つかう、まなぶ。
参考資料3_第4期がん対策推進基本計画(令和5年3月) (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32589.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第10回 4/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
が指摘されている。
(取り組むべき施策)
国は、我が国におけるがん検診の進捗及び課題を整理するため、諸外国におけ
る取組との経年的な比較調査を実施する仕組みについて検討する。
国は、より効率的・効果的ながん検診の実施を推進する観点から、指針に基づ
くがん検診の科学的根拠に基づいた効果検証を進めるとともに、対策型検診の
項目の導入に係るプロセスの明確化等について検討する。
国は、指針に基づかないがん検診に係る効果検証の方法について検討すると
ともに、指針に基づかないがん検診の効果検証を希望する関係学会や企業等と、
地方公共団体のマッチングを促進する仕組みについて検討する。
国は、我が国における組織型検診の構築に向け、科学的根拠に基づくがん検診
の実施に向けた取組により精度管理を向上させつつ、課題を整理し、その対応を
検討する。
【個別目標】
がん検診受診率を向上させ、指針に基づく全てのがん検診において、受診率
60%を目指す。がん検診の精度管理を向上させるとともに、精密検査受診率 90%
を目指す。
14
(取り組むべき施策)
国は、我が国におけるがん検診の進捗及び課題を整理するため、諸外国におけ
る取組との経年的な比較調査を実施する仕組みについて検討する。
国は、より効率的・効果的ながん検診の実施を推進する観点から、指針に基づ
くがん検診の科学的根拠に基づいた効果検証を進めるとともに、対策型検診の
項目の導入に係るプロセスの明確化等について検討する。
国は、指針に基づかないがん検診に係る効果検証の方法について検討すると
ともに、指針に基づかないがん検診の効果検証を希望する関係学会や企業等と、
地方公共団体のマッチングを促進する仕組みについて検討する。
国は、我が国における組織型検診の構築に向け、科学的根拠に基づくがん検診
の実施に向けた取組により精度管理を向上させつつ、課題を整理し、その対応を
検討する。
【個別目標】
がん検診受診率を向上させ、指針に基づく全てのがん検診において、受診率
60%を目指す。がん検診の精度管理を向上させるとともに、精密検査受診率 90%
を目指す。
14