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参考資料3_第4期がん対策推進基本計画(令和5年3月) (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32589.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第10回 4/12)《厚生労働省》 |
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(取り組むべき施策)
国は、患者やその家族等が、必要な時に正しい情報を入手し、適切な選択がで
きるよう、ニーズや課題等の把握を進め、
「情報の均てん化」に向けた適切な情
報提供の在り方について検討する。
国は、インターネット等に掲載されているがんに関する情報については、科学
的根拠に基づいているとは言えない情報が含まれることを、国民に対して注意
喚起するなど、引き続き、国立がん研究センターや関係団体等と連携して、がん
に関する正しい情報の提供及び理解の促進に取り組む。
国は、障害等により情報取得や意思疎通に配慮が必要な人や、日本語を母国語
としていない人への情報提供を適切に行うことで医療へのアクセスを確保する
ために、現状及び課題等を把握し、情報提供体制の在り方について検討する。
【個別目標】
がん相談支援センターやがん情報サービスの認知度及び質を向上させ、精神
心理的・社会的な悩みを持つ患者やその家族等が適切な相談支援を受けること
ができ、また、患者やその家族等、医療従事者等を含む全ての国民が、必要な時
に、自分に合った正しい情報にたどりつくことができることを目指す。
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国は、患者やその家族等が、必要な時に正しい情報を入手し、適切な選択がで
きるよう、ニーズや課題等の把握を進め、
「情報の均てん化」に向けた適切な情
報提供の在り方について検討する。
国は、インターネット等に掲載されているがんに関する情報については、科学
的根拠に基づいているとは言えない情報が含まれることを、国民に対して注意
喚起するなど、引き続き、国立がん研究センターや関係団体等と連携して、がん
に関する正しい情報の提供及び理解の促進に取り組む。
国は、障害等により情報取得や意思疎通に配慮が必要な人や、日本語を母国語
としていない人への情報提供を適切に行うことで医療へのアクセスを確保する
ために、現状及び課題等を把握し、情報提供体制の在り方について検討する。
【個別目標】
がん相談支援センターやがん情報サービスの認知度及び質を向上させ、精神
心理的・社会的な悩みを持つ患者やその家族等が適切な相談支援を受けること
ができ、また、患者やその家族等、医療従事者等を含む全ての国民が、必要な時
に、自分に合った正しい情報にたどりつくことができることを目指す。
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