よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-4参考○診療報酬基本問題小委員会からの報告について (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00185.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第544回 5/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

入院1-7-A

※1

問9 院内迅速対応システム(RRS)

についてお伺いします。

9-1 院内迅速対応システムの有無について(令和5年6月1日時点)(該当する番号1つを右欄に記載)

01

ある

03

ない

02

準備中/検討中

04

わからない

※1

《回答欄》

患者の急変の前兆を捉えるために予め起動基準を定め、院内の患者が当該基準を満たした場合には医師、看護師等からなるチームが
要請され、速やかに患者の安定化と管理を行うことで、致死性の急変に至るのを未然に防ごうとするシステム。
また、本システムにおいては、発生した事案のデータを収集し、将来同様の事案を回避できるようフィードバックを行うことや、
RRSのチームの設置やスタッフへの教育を行う指揮調整を行う組織を含む。

《9-2は9-1にて「01 ある」の場合についてご回答ください。》
9-2 院内迅速対応チームの構成員について(令和5年6月1日時点)
構成人数

01 救急又は集中治療に関する5年以上の経験を有する医師



02 01以外の医師



03 看護師



04 その他 (



)

9-3 院内迅速対応システムがある場合、どのような活動をおこなっていますか。
(該当する番号すべて、右欄に〇)

《回答欄》

01 起動基準を設定し、基準に該当する患者に対し院内迅速対応チームが対応している

01

02 RRSに係る責任者を配置している

02

03 病状の急変の可能性がある入院患者及び病状が急変した入院患者の対応について、多職種からなる当該対応の
改善に関する委員会又は会議を設置し、発生状況の把握及び評価等を実施している

04 病状の急変の可能性がある入院患者及び病状が急変した入院患者の対応に関する対応方法をマニュアルとして
整備している

03
04

05 院内の職員を対象に、急変の前兆の捉え方や、急変時対応(ACLSなど)の教育活動を行っている

05

06 その他 (

06

)

9-4 院内迅速対応システムがない場合、その理由について(該当する番号すべて、右欄に〇)

《回答欄》

01

院内迅速対応チームについて知識がないため

01

02

院内迅速対応チームを担うことができる職員がいないため

02

03

病棟に勤務する職員(医師、看護師等)の理解が得られないため

03

04

病院管理者の理解が得られないため

04

05

入院患者において、院内迅速対応チームの対応が必要となるような患者が想定されないため

05

06

院内の体制が、院内迅速対応チームの対応が必要としていないため

06

07

その他 (

)

14

07

14