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08_参考資料2_接種類型と定期接種化プロセスについて(2019年(令和元)年9月26日 第34回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会 資料2-2) (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33297.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第32回 5/24)《厚生労働省》 |
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免疫の維持が課題となる疾患例②
風しん
⚫ 風しんについては、定期接種を受ける機会がなく自然感染の機会も少なかった中高年の男性で免疫保有率が低く、
患者の発生もこの世代で多い。20から30代の女性など、定期接種を受ける機会のあったその他の世代でも、患者
の発生がみられている。
○ 現在、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性を対象に、第5期の定期接種を実施している。
○ 風しんに関する特定感染症予防指針(平成26年厚生労働省告示第122号)においては、以下の方々に、予防接種を推奨することとして
いる。
・妊娠を希望する女性及び抗体を保有しない妊婦の家族等
・昭和37年度から平成元年度に出生した男性及び昭和54年度から平成元年まで出生した女性
・医療機関、児童福祉施設及び学校等の職員等
・海外に渡航する者等
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風しん
⚫ 風しんについては、定期接種を受ける機会がなく自然感染の機会も少なかった中高年の男性で免疫保有率が低く、
患者の発生もこの世代で多い。20から30代の女性など、定期接種を受ける機会のあったその他の世代でも、患者
の発生がみられている。
○ 現在、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性を対象に、第5期の定期接種を実施している。
○ 風しんに関する特定感染症予防指針(平成26年厚生労働省告示第122号)においては、以下の方々に、予防接種を推奨することとして
いる。
・妊娠を希望する女性及び抗体を保有しない妊婦の家族等
・昭和37年度から平成元年度に出生した男性及び昭和54年度から平成元年まで出生した女性
・医療機関、児童福祉施設及び学校等の職員等
・海外に渡航する者等
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