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08_参考資料2_接種類型と定期接種化プロセスについて(2019年(令和元)年9月26日 第34回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会 資料2-2) (42 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33297.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第32回 5/24)《厚生労働省》
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定期接種の費用負担(平成25年度予防接種法改正以降)
A類疾病
実施主体

負担

定期接種
(A類疾病)
ジフテリア・百日せき・
ポリオ・破傷風・麻しん・
風しん・日本脳炎・BC
G・Hib・小児用肺炎球
菌・ヒトパピローマウイ
ルス感染症・水痘・B型肝炎







市町村
9割を地方交付税で手当

実費など

B類疾病
実施主体



定期接種
(B類疾病)
インフルエンザ(高齢者)
・高齢者用肺炎球菌

負担

(低所得者分)

市町村

3割程度を
地方交付税で手当




(実費など)



インフルエンザ(高齢)について、多くの
市町村で一部実費を徴収している。

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