よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版(令和5年5月)Q&A (71 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00006.html
出典情報 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版(5/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

シス5章第①条
シQ-3 「診療録等のデータについて、標準形式が存在する項目は標準形式で、標準
項目が存在しない項目は変換が容易なデータ形式で、それぞれ出力及び入力できる機能
を備えること」とあるが、標準形式は正式に定められたものがあるのか。


標準化については、既に一定のレベルで確立された標準の情報項目等を利用すること
により、以下の診療情報については高いデータ互換性を確保することが可能となりつつ
あります。これらは医療情報システムとして最も高いレベルの相互運用性が必要とされ
ます。












医療機関情報
当該医療機関での受診歴
患者基本情報病名
保険情報
処方指示(含む用法)
検体検査(指示及び結果)
放射線画像情報
生理検査図形情報
内視鏡画像情報
注射
手術術式

これらの情報の相互運用性を確保するために必要とされ、これまでに確立された各種
標準について、以下に示します。
【厚生労働省標準規格】
厚生労働省では通知「保健医療情報分野の標準規格として認めるべき規格について」で、
厚生労働省における保健医療情報分野の標準規格(「厚生労働省標準規格」)を定め、その
実装を推奨しています。
これは民間団体である HELICS 協議会によって制定された「医療情報標準化指針」で
採択された規格等について、厚生労働省の保健医療情報標準化会議で審議され、その結果
として出された提言に基づいて定められたものです。
令和5年3月現在、以下の規格等が厚生労働省標準規格に採択されています。
・ HS001 医薬品 HOT コードマスター
・ HS005 ICD10 対応標準病名マスター
・ HS007 患者診療情報提供書及び電子診療データ提供書(患者への情報提供)
・ HS008 診療情報提供書(電子紹介状)
・ HS009 IHE 統合プロファイル「可搬型医用画像」およびその運用指針
・ HS011 医療におけるデジタル画像と通信(DICOM)
・ HS012 JAHIS 臨床検査データ交換規約
70