KDBシステムの特徴について
１．健診・医療・介護の突合

２．地区割りによる分析

○健診・医療・介護の情報を個人単位で紐付することで、制度
横断的に分析することが可能。

○これまで保険者単位で行っていたデータ分析をより細分化し、
地区単位（例：住所別、学区別等）で分析することも可能。

健診
結果

医療
レセ

介護
レセ

健診
資格情報

医療
資格情報

介護
資格情報

KDB被保険者台帳
KDB個人番号
Ａさん 00001
Ｂさん 00002

健診
○
○

医療
○
○

被保険者情報
突合

Ａさん

住所：Ａ市ａ町１丁目

Ｂさん

住所：Ａ市ａ町２丁目

Ｃさん

住所：Ａ市ｂ町１丁目

介護
○
‐

住所：Ａ市ａ町２丁目
住所：Ａ市ｂ町１丁目

Ｂ地区の分析

○保険者・県・同規模などの集計結果を性・年齢別に比較を
行いながら経年比較できる一覧表を作成する。また個人別
履歴に関しても経年比較による追跡と分析が可能。

市区町村別データ

男性

受診料

C市 5,115,320
・・・・・・ ・・・・・

Z市 3,577,300 XXXXXX
＊人口や被保険者数を元に保険者規模を分類した区分

女性

積極的 動機付 積極的 動機付
支援 支援 支援 支援
修了者 修了者 修了者 修了者

A市 2,335,400 XXXXXX
B市 1,693,800 XXXXXX

個人別履歴

保健指導の状況

40～74歳

・・

Ｂ地区

住所：Ａ市ａ町１丁目

４．経年比較、性・年齢別分析

○全国の国保連合会が管理するデータを国保中央会（共同処理
センター）へ送付し、一括して集計することで県内集計値・
同規模*集計値・全国集計値などの比較情報を作成する。

医療費

Ａ地区

Ａ地区の分析

３．県・同規模・全国との比較

健診情報の比較

地区割マスタ

保険者
県
同規模
保険者
Ｈ28
県
年度
同規模
Ｈ27 保険者

91
86
70
XX
XX
XX
XX

85
92
88
XX
XX
XX
XX

91
86
90
XX
XX
XX
XX

85
92
82
XX
XX
XX
XX

年度

XX

XX

XX

XX

Ｈ29
年度

県

※平成30年度から二次医療圏集計を追加

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