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2017年03月22日(水)
[人口動態] 2017年1月の出生数は前年比3.4%減の8万2,411人 厚労省
- 厚生労働省は3月22日、2017年1月分の「人口動態統計速報」を公表した。出生数は8万2,411人(前年同月比3.4%減)、死亡数は13万5,091人(同7.7%増)で、人口の自然増減数は5万2,680人の減少だった。婚姻数は4万5,427件(同1.2%増)、離婚件数は1万6,888件(同1.2%増)だった(p2参照)。・・・
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2017年03月21日(火)
[救急医療] 救急車の出動件数・搬送人員数は8年連続で過去最多 消防庁
- 2016年の救急自動車の救急出動件数と搬送人員数が8年連続で過去最多となることが、消防庁が公表した「平成28年の救急出動件数等(速報値)」で明らかになった。 2016年の救急自動車の救急出動件数は621万82件(対前年比15万5,267件増・2.6%増)、搬送人員数は562万889人(14万2,519人増・2.6%増)。出動件数・搬送人員数ともに8年連続で過去最多を更新した。対前年比の増加率はいずれも、過去10年で3番目に高い・・・
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2017年03月17日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり5.40で増加に転じる 感染症週報
- 国立感染症研究所は3月17日、「感染症週報2017年第9週(2月27日~3月5日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.61(前週0.63)で2週連続で減少した。都道府県別では、愛媛県(2.32)、山口県(2.29)、和歌山県(2.19)の順に多かった(p5参照)(p14参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は5.40(前週5.30)で増加。都道府県別では、大分県(13.67)、鹿児島県(10.02)、福岡県(9.31)の順に多・・・
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2017年03月15日(水)
[経営] 1月のドラッグストアの販売総額は前年同月比5.4%増 経産省
- 経済産業省は3月15日、2017年1月分の「商業動態統計月報」を発表した。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当し、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。調査期日は毎月月末現在(p3参照)。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比5.4%増となる4,704億円(p31参照)。主な内訳をみると、調剤医薬品は5.6%減の291億円、OTC医薬品は7.6%増の706・・・
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2017年03月10日(金)
[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎ともに報告数減少 感染症週報
- 国立感染症研究所は3月10日、「感染症週報2017年第8週(2月20日~2月26日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.63(前週0.64)でやや減少。都道府県別では、和歌山県(2.81)、愛媛県(2.51)、山口県(2.42)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.30(前週5.42)で減少した。都道府県別では、大分県(14.00)、宮崎県(9.50)、福岡県(9.22)の順に多かった・・・
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2017年03月09日(木)
[医療安全] 医療事故報告受付29件、センター調査依頼6件 医療安全調査機構
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- 医療事故調査制度の現況報告(2月)(3/9)《日本医療安全調査機構》
- 発信元:医療安全調査機構 医療事故調査・支援センター カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 調査・統計
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2017年03月09日(木)
[経営] 1月の医療・福祉業、平均給与は前年比1.9%増の26.40万円 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 平成29年1月分結果速報(3/9)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2017年03月08日(水)
[地域保健] 全てのがん検診で受診率が低下 厚労省
- 厚生労働省は3月8日、平成27年度(2015年度)「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。 これは、全国の保健所・市区町村が行う地域保健事業(p4~p11参照)と健康増進事業(p12~p18参照)の実施状況を整理し、基礎資料を得ることを目的としたもの。 健康増進事業では、市区町村の実施した健診受診者数は、男性5万4,342人、女性6万1,799人だった(p12参照)。 がん検診受診率は、子宮頸がんが23.3%で最も多・・・
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2017年03月08日(水)
[診療報酬] 加算要件の厳格化後も後発医薬品の使用は促進 民間調査
- 2017年1月時点の【後発医薬品調剤体制加算】の算定薬局数は、診療報酬改定前の2016年1月調査時点より増加していることが、日本アルトマークが3月8日に公表した調査結果で明らかになった。 2016年度診療報酬改定で、【後発医薬品調剤体制加算】の算定に必要な後発医薬品の調剤割合が、【後発医薬品調剤体制加算1(加算区分1)】では数量ベースで55%以上から65%以上、【後発医薬品調剤体制加算2(加算区分2)】では65%以上から・・・
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2017年03月07日(火)
[医療改革]最初に受診する医療機関、「かかりつけ医」は減少 東京都
- 体調不良などで医療機関にかかる場合、最初に「かかりつけ医」を受診する人は減少していることが、東京都の「健康と保健医療に関する世論調査」で明らかになった。 東京都は2013年、都道府県健康増進計画として「東京都健康推進プラン21(第2次)」を策定した。プランは10年間で中間年に評価を行うこととなっており、調査はこの中間評価や東京都保健医療計画の次期改定(2018年)などに利用される。東京都在住の満18歳以上の男・・・
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2017年03月07日(火)
[病院] 11月の1日平均入院患者数は前月比9,577人増 厚労省
- 厚生労働省は3月7日、2016年11月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」は、一般病床を含む病院全体で125万2,028人(前月比9,577人増)、うち一般病床は67万5,862人(1万580人増)だった。「1日平均外来患者数」は、139万6,656人(5万4,921人増)。「月末病床利用率」は、病院全体が80.4%(1.4ポイント増)。「平均在院日数」は、病院全体で、28.2日(0.2日減)(p1参照)。一般病床は16.2日(0.0日減)、・・・
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2017年03月07日(火)
[人口] 2016年10月の自然増減数は2万6,220人減 厚労省
- 厚生労働省は3月7日、2016年10月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2016年10月の出生数は8万3,237人(前年同月比3.2%減・2,758人減)。死亡数は10万9,457人(1.4%増・1,537人増)だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万2,086人(55人減)。次に多い心疾患が1万5,247人(33人増)(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は2万6,220人減で、前年にくらべて減少幅が4,295・・・
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2017年03月03日(金)
[経営] 1月の失業率3.0%、医療・福祉の就業者数は前年比17万人増 総務省
- 総務省は3月3日、「労働力調査(基本集計)」の2017年1月分(速報)を発表した。全世帯を対象に15歳以上の就業者数、雇用者数、完全失業者数などを把握するもの。 就業者数は6,470万人、前年同月比46万人増で、49カ月連続で増加した。就業率は58.2%(前年同月比0.4ポイント上昇)。産業別では、医療・福祉の就業者数は804万人(17万人増)だった(p1参照)。 完全失業者数は197万人(14万人減)で、80カ月連続の減少。一・・・
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2017年03月03日(金)
[家計調査] 1月の「保健医療」支出は5カ月連続減少の1万1,978円 総務省
- 総務省は3月3日、2017年1月分の「家計調査報告(2人以上の世帯)」の速報を公表した。1世帯あたりの消費支出は、前年同月比で名目0.6%減・実質1.2%減にあたる27万9,249円で、11カ月連続の実質減少となった(p1参照)(p2参照)。 消費支出のうち「保健医療」は、名目7.1%減・実質7.6%減にあたる1万1,978円で、5カ月連続の実質減少(p2参照)。また、勤労者世帯の1世帯あたり実収入は、名目1.0%増・実質1.6%増・・・
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2017年03月03日(金)
[感染症] 流行性耳下腺炎、再び増加しやや多い 感染症週報
- 国立感染症研究所は3月3日、「感染症週報2017年第7週(2月13日~2月19日)」を公表した。 減少傾向だった流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.64(前週0.53)で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、山口県(2.63)、愛媛県(2.41)、鹿児島県(2.13)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.42(前週5.01)で増加したが、過去5年間の平均よりも少ない・・・
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2017年03月01日(水)
[生命表] 2015年平均寿命、男性80.75歳、女性86.99歳で過去最高 厚労省
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- 平成27年完全生命表の概況(3/1)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付 人口動態・保健社会統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2017年02月28日(火)
[がん対策] がん患者の就業状況、男女差が浮き彫りに 民間調査
- がん患者の就業状況について、男性の約7割がフルタイムで勤務しているが、女性は無職とフルタイム勤務がどちらも約3割で、男女で乖離(かいり)があることがメディリードとキャンサーペアレンツの共同調査で明らかになった。 調査はがん患者支援のきっかけを探るため、男性と女性の状況の違いについて、子どもを持つがん患者のピア(仲間)サポートサービス「キャンサーペアレンツ」の会員のうち34都道府県に在住する30~64歳の・・・
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2017年02月28日(火)
[経営] ドラッグストアの1月販売総額は前年同月比5.3%増 経産省
- 経済産業省は2月28日、2017年1月分の「商業動態統計速報」を発表した。2015年7月から、ドラッグストアや家電大型専門店などの販売動向に関する「専門量販店販売統計調査」が商業動態統計調査に組み込まれている。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、4,685億円(前年同月・・・
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2017年02月28日(火)
[医療費] 4~9月の医療費、前年同期比0.8%増 厚労省
- 厚生労働省は2月28日、2016年度の9月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で0.8%増だった。年齢別では、75歳未満は0.2%増、75歳以上は1.7%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院1.4%増、医科入院外1.0%増、歯科2.2%増、調剤1.5%減だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人当たり医療費の伸び率は総額0.7%増、うち75歳未満は0.8%増、75歳以上・・・
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2017年02月28日(火)
[医療費] 2016年9月の医療保険医療費、75歳以上で前年比2.3%増 厚労省
- 厚生労働省は2月28日、2016年9月の「最近の医療費の動向(医療保険医療費)」を公表した。この「医療保険医療費」は、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。 2016年9月の医療費総額の伸び率は前年同期比で、医療保険適用75歳未満0.1%減、75歳以上2.3%増だった(p2参照)。診療種類別では、医科入院75歳未満0.1%増、75歳以上3.6%増(p3参照)。医科入院外75歳未満0.8%増、75歳以上2.3%増(p11参照)・・・
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2017年02月22日(水)
[病院] 2016年12月の病院の病床数は前月比80床減 厚労省
- 厚生労働省は2月22日、「医療施設動態調査(平成28年12月末概数)」(p1~p2参照)を公表した。病院の施設数は8,440施設(前月比3施設減)、病院の病床数は156万48床(80床減)だった(p1参照)。 一般診療所は10万1,571施設(37施設減)、一般診療所の病床数は10万2,450床(287床減)。歯科診療所は6万8,935施設(37施設減)、歯科診療所の病床数は69床(増減なし)だった。・・・
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2017年02月22日(水)
[経営] 12月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.1%増の50.63万円 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 平成28年12月分統計表(2/22)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2017年02月17日(金)
[家計調査] 2016年家計の保健医療支出、実質1.0%減の1万899円 総務省
- 総務省は2月17日、2016年の「家計調査報告(家計収支編)」の平均速報の概要を公表した。全国約9,000世帯を対象に、家計の収入・支出などを調べ、景気動向の把握や生活保護基準の検討などの基礎資料として利用するもの。 2016年の1世帯あたりの1カ月平均消費支出は、総世帯では前年比で名目1.9%減の24万2,425円と、3年連続の減少となった(p7参照)(p53参照)。このうち、2人以上の世帯は28万2,188円(前年比名目1.8・・・
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2017年02月13日(月)
[健康] スギ花粉、前年より2日早く2月11日から飛散開始 東京都
- 東京都は2月13日、スギ花粉の飛散が2月11日から始まったことを発表した(p1~p2参照)。飛散開始日は、1月以降に1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を原則として2日以上連続して観測した最初の日(p1参照)。 今年度は、過去10年間の平均(2月16日)より5日早く、昨年(2月13日)より2日早い飛散開始となった(p1参照)。 東京都では、花粉飛散の多い日は、マスク・メガネの着用や、可能であれば外出を避け・・・
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2017年02月13日(月)
[経営] 12月のドラッグストアの販売総額は前年同月比4.6%増 経産省
- 経済産業省は2月13日、2016年12月分の「商業動態統計月報」を発表した。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当し、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。調査期日は毎月月末現在(p3参照)。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比4.6%増となる5,232億円(p31参照)。主な内訳は、次の通り。 調剤医薬品は3.9%減の327億円、OTC医薬品は5.5%・・・
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