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2010年05月10日(月)

注目の記事 [難病対策] 特定疾患治療研究事業、都道府県が74%を負担

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第11回 5/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が5月10日に開催した、厚生科学審議会疾病対策部会の難病対策委員会で配付された資料。この日は、今後の難病対策について議論を行った。
 難病対策については、疾患の研究・治療が重要なことは述べるまでもないが、一方で患者の医療費負担に対する支援や介護・リハビリシステムづくりなどの課題も重要である。難病への公費助成としては特定疾患治療研究事業などがあるが、都道府県の衛生部長で組織される全国衛生部長・・・

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2010年04月22日(木)

注目の記事 [アレルギー] 何らかのアレルギーもつ3歳児は56.8%  東京都

アレルギー疾患に関する児童施設調査・3歳児全都調査 報告書(4/22)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は4月22日に、アレルギー疾患に関する児童施設調査と3歳児全都調査の報告書を公表した。
 児童施設調査結果の中から、アレルギー疾患を持つ子供を把握している児童施設の割合を見てみると、食物アレルギー97.8%、アトピー性皮膚炎93.6%、ぜん息93.5%などという具合だ(p11参照)。また、アレルギー疾患に対する施設側の配慮や指導を見ると、食物アレルギー・アナフィラキシーに対しては、(1)誤食防止のために職・・・

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2010年04月21日(水)

[予防接種] 定期接種となっていない疾病についての予防接種を議論

厚生科学審議会 感染症分科会 予防接種部会(第7回 4/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が4月21日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、有識者からヒアリングをするとともに、予防接種法の対象となる疾病・ワクチンの検討の進め方について議論を行った。
 検討の進め方としては、まず幅広い情報収集と整理を行うべきとの提案がなされた。具体的には、平成22年5月末を目途に、疾患別の(1)特性・疫学的状況(2)予防接種導入の効果(3)ワクチン製剤の現状と・・・

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2010年04月13日(火)

[がん対策] がん検診対策事例、韓国のがん検診受診率53%の理由を分析

がんに関する普及啓発懇談会(第5回 4/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が4月13日に開催した、がんに関する普及啓発懇談会で配付された資料。この日は第1部として公開シンポジウムが、第2部として懇談会が開催された。
 公開シンポジウムでは、(1)訪問視察報告として、「韓国が、がん検診受診率53%を達成した理由」(p3~p18参照)(2)中外製薬におけるがん啓発の取り組み(p19~p24参照)(3)がん対策基本法制定以降の、「日本医師会におけるがん検診の取組」(p25~p32参照)・・・

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2010年04月02日(金)

注目の記事 [がん対策] 検診受診率向上に向け、かかりつけ医が検診推奨を  厚労省

かかりつけ医のためのがん検診ハンドブック~受診率向上をめざして~(4/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月2日に、かかりつけ医のためのがん検診ハンドブックを公表した。かかりつけ医によるがん検診の推奨が、検診受診に大きな影響を与えることが知られている(p62~p63参照)。個別検診が、がん検診の要となる中で、かかりつけ医が正しい知識と配慮をもってがん検診を勧められるように本ハンドブックが作成されたものである。
 ハンドブックでは、検診勧奨の基本的考え方(p16~p17参照)や、勧奨の進め方・・・

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2010年04月01日(木)

[老人保健] 22年度老人保健健康増進等事業、国庫補助協議書は5月7日までに

平成22年度老人保健健康増進等事業(老人保健事業推進費等補助金)の国庫補助協議について(4/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月1日に、平成22年度老人保健健康増進等事業(老人保健事業推進費等補助金)の国庫補助協議に関する通知を発出した。
 この事業は、高齢者の介護、介護予防、生活支援、老人保健及び健康増進等に関わる先駆的、試行的な事業等に対し助成を行うことにより、老人保健福祉サービスの一層の充実や介護保険制度の適正な運営に役立てることを目的としたもの。資料には、「老人保健健康増進等事業実施要綱」が掲載されて・・・

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2010年04月01日(木)

[健康] 40歳以上では、男性の脳卒中割合は女性の倍  厚労省

平成19年 国民健康・栄養調査報告(4/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月1日に、平成19年の国民健康・栄養調査報告を公表した。概要版については、すでに平成20年12月25日に発表されており、詳細な本報告をまとめたものである。
 本報告は、(1)栄養素等摂取状況(p84~p165参照)(2)欠食・外食等の食事状況(p166~p180参照)(3)身体状況(p181~p294参照)(4)生活習慣(p295~p369参照)(5)栄養素等摂取量の分布(p370~p406参照)(6)年次別結果・・・

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2010年03月31日(水)

[健康] 食事改善のために、食事摂取基準を活用  厚労省

「日本人の食事摂取基準」活用検討会報告書(3/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月31日に、「日本人の食事摂取基準」活用検討会報告書を公表した。食事改善や給食管理における摂取基準の活用の考え方とポイントについて整理している。
 報告書では、食事摂取量、なかでも栄養素の指標を適用する狙いとして(1)摂取不足の防止(2)過剰摂取による健康障害の防止(3)生活習慣病の1次予防―の3点を提示(p5参照)。そのうえで、個人の食事改善を目的とした活用法や、集団の食事改善を目的とし・・・

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2010年03月31日(水)

[肝炎対策] C型肝炎感染被害者救済の特別措置法による給付金支給のQ&A公表

特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第IX因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法に基づく給付金の支給等に関するQ&A(平成22年3月31日 改訂版)(3/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月31日に、特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第IX因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法に基づく給付金の支給等に関するQ&Aを公表した。
 Q&Aでは、(1)新しく設けられた給付金の目的は何か(p9参照)(2)給付金の支給を受けることができるのはどのような人か(p9参照)(3)フィブリノゲン製剤や血液凝固第IX因子製剤であれば、すべての製剤が対象にな・・・

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2010年03月29日(月)

[特定健診] 高血圧症等患者への保健指導で、効果現れる  厚労省

市町村国保における特定健診・保健指導に関する検討会(第7回 3/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が3月29日に開催した、市町村国保における特定健診・保健指導に関する検討会で配付された資料。この日は、ワーキンググループ(以下、WG)からの報告を受けた。
 特定健診・保健指導の実施に関するWGでは、市町村国保を対象に健診等の実施状況を調査し、結果を分析している。それによると、平成20年度の受診率(特定健診受診対象者に占める受診者の割合)は全国平均で30.8%となっており、男女とも年齢が上がるにつれ・・・

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2010年03月15日(月)

[日本脳炎] 乾燥細胞培養ワクチンによる予防接種を積極的に勧奨  厚科審

厚生科学審議会 感染症分科会 予防接種部会(第6回 3/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が3月15日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、日本脳炎に関する小委員会の中間報告にもとづいて議論が行われた。
 日本脳炎の予防接種については、平成17年に重症な健康被害が発生したため、厚労省は自治体に積極的な勧奨を差し控えるよう求めていた。平成21年2月に乾燥細胞培養ワクチンが薬事承認を受けたことから、同ワクチンを定期の第1回予防接種に使用できること・・・

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2010年02月25日(木)

[特定健診] 特定保健指導の途中で中止等をした場合も、終了者数にカウント

特定健康診査・特定保健指導に関するQ&A集(2/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が2月25日に公表した、特定健康診査・特定保健指導に関するQ&A集。これは、これまで公表されてきたものを随時更新しているもので、今回は、データに関する項目が更新されている。
 Q&Aでは、特定保健指導の結果を国へ報告する際に、「保険者が社会保険診療報酬支払基金に提出する特定健診等の実施状況に関する記録」の中で、度重なる呼びかけ(確認作業)にもかかわらず、利用者からの返答がないために6ヶ月後の実績・・・

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2010年02月24日(水)

[インフル] 全国の患者数や休校数、2月になってから4週連続で減少

インフルエンザ様疾患発生報告(第17報)(2/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月24日に、インフルエンザ様疾患発生報告(第17報)を公表した。この報告は2月14日から2月20日までの1週間に、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校でインフルエンザによる休校、学年・学級閉鎖があった施設数や患者数を都道府県別に計上したもの。
 全国の患者数は2973人で、累計が164万3166人となった。この1週間の休校は9校、学年閉鎖は102校、学級閉鎖は239校、インフルエンザによる措置をとった施設は合・・・

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2010年02月19日(金)

[難病対策] 平成22年度の難病対策や難病研究における予算を提示

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第10回 2/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が2月15日に開催した、厚生科学審議会疾病対策部会の難病対策委員会で配付された資料。この日は、平成22年度の難病対策や難病研究における予算について議論が行われた。
 平成22年度の難病対策関係予算案は、(1)難治性疾患克服研究事業に100億円(2)特定疾患治療研究事業に275億円(3)難病相談・支援センター事業に2億6500万円―などとなっている(p3参照)。難治性疾患克服研究事業は、難病のうち、患者数が5・・・

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2010年02月17日(水)

[インフル] 先週より大幅に減少も、累計の昨年同期比では施設数で9倍

インフルエンザ様疾患発生報告(第16報)(2/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月17日に、インフルエンザ様疾患発生報告(第16報)を公表した。この報告は2月7日から2月13日までの1週間に、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校でインフルエンザによる休校、学年・学級閉鎖があった施設数や患者数を都道府県別に計上したもの。
 全国の患者数は5831人で、累計が164万167人となった。この1週間の休校は22校、学年閉鎖は166校、学級閉鎖は438校、インフルエンザによる措置をとった施設は合・・・

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2010年02月12日(金)

[インフル] 定点医療機関当たりの患者数、2週連続で減少

インフルエンザ定点報告について(2/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月12日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2010年第5週は4.26(患者報告数2万481人)で、2週連続で減少した。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約22万人(暫定値)と減少し、2009年第28週以降の累積の推計患者数は約2028万人(暫定値)としている(p2参照)
 定点当たり報告数が10.00を超えているのは3・・・

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2010年02月10日(水)

[インフル] 流行終息の兆しみせるも、予防対策は万全に

インフルエンザ様疾患発生報告(第15報)(2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月10日に、インフルエンザ様疾患発生報告(第15報)を公表した。この報告は1月31日から2月6日までの1週間に、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校でインフルエンザによる休校、学年・学級閉鎖があった施設数や患者数を都道府県別に計上したもの。
 全国の患者数は7768人で、この1週間の休校は38校、学年閉鎖は248校、学級閉鎖は716校、インフルエンザによる措置をとった施設は合計で1002施設となり、2週続け・・・

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2010年02月05日(金)

[インフル] 定点報告数10.00以上は4県に大幅減少

インフルエンザ定点報告について(2/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月5日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2010年第4週は6.46(患者報告数3万1049人)で、前週の報告数9.03よりも減少した。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約35万人(暫定値)と減少し、2009年第28週以降の累積の推計患者数は約2006万人(暫定値)としている(p2参照)
 定点当たり報告数が10.00を超・・・

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2010年02月04日(木)

注目の記事 [厚生政策] がん対策や、生活習慣病対策などを都道府県に説明  厚労省

全国健康関係主管課長会議(2/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が2月4日に開催した、全国健康関係主管課長会議で配付された資料。この会議は健康局が所管する平成22年度事業などについて、都道府県の主管課長に説明するもの。
 資料では、(1)生活習慣病対策(p3~p13参照)(2)がん対策(p14~p18参照)(3)地域保健・保健指導(p19~p20参照)(4)新型インフル等感染症対策(p24~p31参照)(5)難病などの疾病対策(p32~p39参照)(6)改正臓器移植法の施行に向・・・

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2010年02月03日(水)

[インフル] 休校、学級閉鎖等の措置を取る施設数は昨年同期の半分以下

インフルエンザ様疾患発生報告(第14報)(2/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月3日に、インフルエンザ様疾患発生報告(第14報)を公表した。この報告は1月24日から1月30日までの1週間に、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校でインフルエンザによる休校、学年・学級閉鎖があった施設数や患者数を都道府県別に計上したもの。
 全国の患者数は1万4314人で、この1週間の休校は80校、学年閉鎖は449校、学級閉鎖は1067校、インフルエンザによる措置をとった施設は合計で1596施設と第13週よ・・・

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2010年02月02日(火)

[がん検診] 受診率50%以上を目標に、指導・助言を要請  厚労省

市町村がん検診事業の充実強化について(2/2付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月2日に、市町村がん検診事業の充実強化に関する通知を出した。がん検診については、がん対策推進基本計画において、5年以内に受診率を50%以上とすることが目標とされている。目標達成のためには、市町村がん検診事業の規模拡大が必要不可欠であることから、(1)平成22年度においても、拡充された平成21年度とほぼ同額の交付税措置を講じる(2)平成21年度より実施した「女性特有のがん検診推進事業」について、・・・

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2010年01月29日(金)

[インフル] 定点報告数が2009年第49週以降の減少傾向から、増加に転じる

インフルエンザ定点報告について(1/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月29日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2010年第3週は9.03(患者報告数4万3436人)で、2009年第49週以降続いた減少から増加に転じた。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約48万人(暫定値)と横ばいであり、2009年第28週以降の累積の推計患者数は約1971万人(暫定値)としている(p2参照)
 定点当た・・・

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2010年01月27日(水)

[難病対策] BSEとも関係する、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病のQ&A

変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関するQ&A(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月27日に、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関するQ&Aを公表した。Q&Aは29項目からなり、Q1~Q4はクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の一般に関する基礎的な情報となっている(p1~p2参照)。Q5からは牛の海綿状脳症(BSE)との関係が指摘される変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)について、その発生国、感染経路、症状、検査方法や、我が国でとられている食品対策など、一般の人の不安と疑問に応える・・・

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2010年01月27日(水)

[インフル] 患者数は先週より3倍超に増加、約1万9000人に

インフルエンザ様疾患発生報告(第13報)(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月27日に、インフルエンザ様疾患発生報告(第13報)を公表した。この報告は1月17日から1月23日までの1週間に、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校でインフルエンザによる休校、学年・学級閉鎖があった施設数や患者数を都道府県別に計上したもの。
 全国の患者数は1万8964人で先週の5150人の3倍超に増加している。これに伴い、この1週間の休校は110校、学年閉鎖は598校、学級閉鎖は1451校となっている。イン・・・

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2010年01月22日(金)

[インフル] 定点報告数10.00以上は14県に減少

インフルエンザ定点報告について(1/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月22日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2010年第2週は8.13(患者報告数3万9053人)で、2009年第49週以降減少が続いている。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約48万人(暫定値)となり、2009年第28週以降の累積の推計患者数は約1923万人(暫定値)としている(p2参照)
 定点当たり報告数が10.00を・・・

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