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2016年02月22日(月)

[事務連絡] 記載整備チェックリストの表紙を提出(試行) 厚労省

医薬部外品等の製造販売承認申請時における記載整備チェックリストの提出(試行)について(2/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月22日付で、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が「医薬部外品等の製造販売承認申請時における記載整備チェックリストの提出(試行)」に関して関係団体あてに通知を発出したことについて、事務連絡を行った(p1参照)。 申請および審査の迅速化を図るため、申請時に確認済みの記載整備チェックリストの表紙を提出するよう試行することにし、リストの改訂を行っている(p2~p24参照)。・・・

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2016年02月19日(金)

[医薬品] 大阪府の医薬品メーカーに対する回収命令を発表 厚労省

医薬品の回収命令について(2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月19日、医薬品医療機器等法 第70条第1項にもとづく「回収命令」の実施について、大阪府から連絡を受けたことを発表した(p1~p2参照)。 回収命令は、大阪府の医薬品メーカー、扶桑薬品工業に対するもので、同社が製造販売する輸液である、(1)『リプラス3号輸液』(電解質補液)の特定ロットの一部に、(2)『ラクトリンゲルM 注「フソー」』(マルトース加乳酸リンゲル液)の表示をした製品が出荷されたこと・・・

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2016年02月17日(水)

[事務連絡] いわゆる「前向き評価依頼」の内容の改定を伝える 厚労省

医薬品のがん原性試験に関するガイダンスの改正に係る前向き評価への参加協力依頼の改訂について(協力依頼)(2/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は、2月17日付で、「医薬品のがん原性試験に関するガイダンスの改正に係る前向き評価への参加協力依頼の改訂」に関する事務連絡(p1~p26参照)を行った。 医薬品規制調和国際会議(ICH)の合意にもとづく改正に役立つ情報収集への協力を求めた、2015年10月8日付の事務連絡「医薬品のがん原性試験に関するガイダンスの改正に係る前向き評価への参加協力依頼の改訂」(前向き評価依頼)で周知された内容の改定を伝え・・・

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2016年02月16日(火)

[通知] エンテカビル水和物など4医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(2/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月16日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(p1~p5参照)を発出した。すみやかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の4医薬品。 精神神経用剤「メチルフェニデート塩酸塩」(p2参照)、消化性潰瘍用剤「エソメプラゾールマグネシウム水和物」(p3参照)、その他の腫瘍用薬「エリブリンメシル酸塩」(p4参照)、抗ウイルス剤「エンテカビル水和物」・・・

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2016年02月15日(月)

[通知] 血管損傷治療用の医療ニーズの高い医療機器を承認 厚労省

医療機器「ゴア バイアバーン ステントグラフト」の適正使用について(2/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課、大臣官房 参事官、医薬・生活衛生局安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月15日付で、「医療機器『ゴア バイアバーン ステントグラフト』の適正使用」に関する通知を発出した。 通知では、関連学会からの要望を踏まえて「医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会」で、「外傷性または医原性の血管損傷治療」に使用できるとして、我が国の医療ニーズが高い医療機器に選定していた同製品を所定の使用目的(p2参照)・承認条件(p2参照)のもと、同日付で承認したこと・・・

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2016年02月12日(金)

[通知] 健康サポート薬局に関する薬剤師研修の実施要項を公表 厚労省

健康サポート薬局に係る研修実施要綱について(通知)(2/12付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は2月12日付で、「健康サポート薬局に係る研修実施要綱」に関する通知を発出した。健康サポート薬局には、健康の維持増進の相談などに関する本研修を修了した「研修修了薬剤師」の常駐を求めている。 通知では、研修の必要事項を取りまとめた「健康サポート薬局に係る研修実施要綱」を作成したことを周知。具体的には、本研修は(1)技能習得型研修、(2)知識習得型研修―の2種類から構成されている(p2~p3参照)・・・

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2016年02月12日(金)

[通知] 医薬品製造に関する点検通知の「手続き」について通知 厚労省

医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検後の手続きについて(2/12付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月12日付で、点検通知(医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に関する点検の実施:2016年1月19日付 薬生審査発0119第1号)の「手続き」を定めたことを伝える通知(p1~p5参照)を発出した。 「医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請の対象の場合」(p1~p2参照)と「記載整備届け出の対象場合」(p2~p3参照)の手続きについて詳述されているほか、提出期限を5月31日(火)の消印有効までとすること&・・・

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2016年02月12日(金)

注目の記事 [予防接種] B型肝炎ワクチンの「副反応報告基準」を討議 副反応部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会(第17回 2/12)、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(平成27年度 第7回 2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月12日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「副反応検討部会」と、薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会「安全対策調査会」を合同で開催し、B型肝炎ワクチンの定期接種化にともなう「副反応報告基準」(p5~p10参照)(p11~p22参照)について討議した。副反応検討部会は、予防接種基本方針部会などと並んで、予防接種・ワクチン分科会に設置されており、また、2月5日の予防接種部会では、B型肝・・・

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2016年02月10日(水)

[医薬品] 「先駆け審査指定制度」にもとづき5品目を指定 厚労省

「先駆け審査指定制度」に基づき、医療機器及び再生医療等製品を指定 ~日本発の画期的なシーズの開発を促進~(2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は2月10日、「先駆け審査指定制度」の対象品目として、医療機器2品目(p2参照)、再生医療等製品3品目(p3参照)の計5品目(p4参照)を指定したことを発表した(p1参照)。 先駆け審査制度とは、2014年に厚労省が取りまとめた先駆けパッケージ戦略などをふまえて導入され、開発段階から対象品目に指定された医療機器、再生医療等製品などを優先的に取り扱い、承認審査の期間を短縮することが目的。審・・・

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2016年02月09日(火)

[医薬品] アムロジピンベシル酸塩に重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.330(2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月9日、医薬品・医療機器等安全性情報No.330で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)血管拡張剤「アムロジピンベシル酸塩」(p7~p9参照)、(2)その他の化学療法剤「イトラコナゾール」(p10~p12参照)。 (1)では、直近約3年7カ月(2012年4月から2015年10月)に、因果関係が否定できない劇症肝炎症例が1例(うち死亡1例)、無顆粒球症関連症例が1例、横紋筋融解症関連症例が1例報告され・・・

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2016年02月04日(木)

注目の記事 [薬剤師] 改訂コアカリをふまえた薬剤師国家試験の「新基本方針」 厚労省

薬剤師国会試験制度について 新たな基本方針を取りまとめました(2/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 教育機関
 厚生労働省は2月4日、薬剤師国家試験制度に関する「新たな基本方針」(薬剤師の国家試験のあり方に関する基本方針)(p2~p10参照)を取りまとめたことを発表した。医道審議会・薬剤師分科会の「薬剤師国家試験制度改善検討部会」で、2015年2月以から7回にわたって検討してきたもの(p1参照)で、1月15日には基本方針案が提示されていた。 「新たな基本方針」は、第106回国家試験(2020年度実施)から適用される。ただし・・・

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2016年02月03日(水)

[医薬品] 未承認・適応外薬の検討・開発の最新状況 未承認薬検討会議

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第26回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は2月3日、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を開催した。この検討会議は、医療上必要な医薬品や適応(未承認薬など)に関する必要性の評価や、承認のために必要な試験の有無・種類などを検討する役割を担っている。 未承認薬・適応外薬に関する、学会などからの要望の公募期間(p4参照)は、第1回は2009年6月から8月まで、第2回が2011年8月から9月まで、第3回は随時募集(2013年8月から2015年・・・

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2016年02月01日(月)

[医薬品] 6成分の医薬品について討議 医薬品第二部会

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(平成27年度 第8回 2/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月1日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第二部会」を開催し、新医薬品について討議した。同審議会の医薬品第二部会では抗菌剤、化学療法剤、抗悪性腫瘍剤、血液製剤、生物学的製剤について審議され、それ以外の薬効群については、医薬品第一部会で審議される。 今回、新規承認や一部変更に関し、審議・報告の対象となった医薬品の販売名は次の通り(6成分)(p2参照)(p3~p11参照)。 タフィンラーカプセル・・・

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2016年02月01日(月)

[通知] 「セチリジン」要指導医薬品から第1類医薬品に移行 厚労省

要指導医薬品から一般用医薬品に移行する医薬品について(2/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月1日付で、「要指導医薬品から一般用医薬品に移行した医薬品」に関する通知を発出した。2月1日付で、「セチリジン」が、要指導医薬品から、一般用医薬品(第1類医薬品)に移行したことを伝えている(p1参照)。移行により、インターネット販売が可能になる。・・・

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2016年01月29日(金)

[医薬品] ビームゲン注およびエイムゲンの出荷自粛要請を解除 厚労省

一般財団法人化学及血清療法研究所が製造販売する 組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)、乾燥組織培養不活化A型肝炎ワクチンについて(1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 健康課、医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は1月29日、一般財団法人 化学及血清療法研究所(化血研)が製造販売する、組み換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)の「ビームゲン注0.25mL」および「同注0.5mL」、乾燥組織培養不活化A型肝炎ワクチンの「エイムゲン」に関する出荷自粛の要請を解除すると発表した(p1参照)。 厚労省によると、これらのワクチン製剤は、承認書と製造実態の齟齬などに関して、厚労省への報告が適切になされていなことが判明し、2・・・

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2016年01月29日(金)

[通知] 希少疾病用医薬品にビニメチニブなど2品目を指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定について(1/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月29日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消しおよび希少疾病用医薬品の指定」に関する通知を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは、アレイ・バイオファーマ株式会社の「ビニメチニブ」と「LGX818」で、予定される効能・効果は、NRASまたはBRAF V600遺伝子変異陽性の悪性黒色腫。 また、試験研究等の中止届が提出されたノバルティス ファーマ株式会社の「MEK162」と「LGX818」は、希少疾病用医・・・

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2016年01月28日(木)

[通知] ニボルマブ製剤使用時の1型糖尿病の副作用を周知 厚労省

ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤使用時の劇症1型糖尿病に関する周知について(依頼)(1/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月28日付で、「ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤使用時の劇症1型糖尿病の周知」に関する通知を発出した。 「ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤(販売名:オプジーボ点滴静注20mg、同点滴静注100mg)」による1型糖尿病の副作用(劇症1型糖尿病を含む)については、2015年11月の添付文書の改訂および注意喚起以降、報告は2例だった。その一方で、「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」への適応が承認(2015年12月)・・・

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2016年01月25日(月)

[通知] 医薬品1品目の一般的名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(1/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月25日付で、1品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p4参照)。1品目は次の通り。 「オクトコグ ベータ(遺伝子組み換え)」(p2~p4参照)。・・・

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2016年01月22日(金)

[通知] 日本版コンパッショネートユースの制度内容を周知 厚労省

人道的見地から実施される治験の実施について(1/22付 通知)、人道的見地から実施される治験の実施に関する質疑応答(Q&A)について(1/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月22日付で、「人道的見地から実施される治験の実施」に関する通知(p1~p10参照)を発出した。2016年1月25日から、医療上の必要性が高く欧米等では使用が認められているものの、国内では承認されていない未承認薬・適応外薬について、開発・承認を進める一方で治験参加基準に満たない患者に対する治験へのアクセスを充実させる制度「日本版コンパッショネートユース」の運用を開始することを周知している・・・

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2016年01月22日(金)

[通知] 先駆け審査指定制度開始にともなう優先審査などの取り扱い 厚労省

優先審査等の取扱いについて(1/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 大臣官房   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は1月22日付で、医薬品などの「優先審査等の取り扱い」に関する通知(p1~p4参照)を発出した。 今般、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)において先駆け審査指定医薬品が優先対面助言品目に追加されたことなどを踏まえ、先駆け審査指定医薬品などの優先審査などの取り扱いについて示すとともに、同日付で施行した旨、周知を依頼している(p1~p2参照)。 なお、これに伴い、「旧連名通知」(1993年10・・・

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2016年01月22日(金)

[事務連絡] リゾチーム塩酸塩含有一般用医薬品に関するQ&A 厚労省 

リゾチーム塩酸塩を含有する一般用医薬品の取扱い等に関する質疑応答集(Q&A)について(1/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月22日付で、「リゾチーム塩酸塩を含有する一般用医薬品の取り扱い等に関する質疑応答集(Q&A)」について、事務連絡を行った。2015年12月11日付の通知「リゾチーム塩酸塩を含有する一般用医薬品の取り扱い等について」に関するQ&Aを取りまとめたことの周知を、都道府県の担当部署に依頼している。(p1参照) 1例として、「リゾチーム塩酸塩のために加えていた添加剤を削除し、新たな添加剤を追加する場合は・・・

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2016年01月22日(金)

[事務連絡] 再審査を受ける新医薬品として8品目承認 厚労省

新医薬品として承認された医薬品について(1/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月22日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として、「ヴァクセムヒブ水性懸濁注」(武田薬品工業)など8品目を承認している(p1~p2参照)。・・・

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2016年01月22日(金)

[通知] 医薬品の臨床試験に関する改正GCP省令を公布 厚労省

医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令の一部を改正する省令の施行について(1/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月22日付で、「医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令の一部を改正する省令の施行」に関する通知を発出した。 「『日本再興戦略』改訂2014」(成長戦略:2014年6月24日閣議決定)で運用開始が決められた「日本版コンパッショネートユース制度」の実施可能性を高める観点から、治験実施者の負担軽減を図る「改正GCP省令」(2016年厚生労働省令第9号)が、同日付で公布されたことの周知を依頼している・・・

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2016年01月22日(金)

[通知] ベキサロテン製剤、皮膚T細胞性リンパ腫治療時の留意点 厚労省

ベキサロテン製剤の使用に当たっての留意事項について(1/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: その他
 厚生労働省は1月22日付で、「ベキサロテン製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した。 「ベキサロテン製剤(販売名:タルグレチンカプセル75mg)」は同日付で、「皮膚T細胞性リンパ腫」を効能・効果として承認された。しかし、脂質異常症、膵炎、内分泌障害(下垂体性甲状腺機能低下症、低血糖)などの重篤な副作用があらわれることなどから、「適正使用」や「医療機関における適正使用に関する周知事項」につい・・・

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2016年01月20日(水)

[医療情報] 本格運用スタートに向けて検討事項案を提示 医療情報DB検討会

医療情報データベースの運営等に関する検討会(第1回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は1月20日、「医療情報データベース(DB)の運営等に関する検討会」の初会合を開き、「検討事項」案(p5~p6参照)を提示した。 医療情報DB基盤整備事業は、2010年4月に公表された「薬害再発防止のための医薬品行政等の見直しについて(最終提言)」(p8~p10参照)(p10~p54参照)などにもとづいており、2016年度より本格的な運用がスタートする。この検討会は、このDBの運営などに関する課題について検討す・・・

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