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2025年04月08日(火)

[医薬品] 脳下垂体ホルモン剤など「使用上の注意」の改訂を指示

「使用上の注意」の改訂について(4/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月8日付けで「脳下垂体ホルモン剤」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した<doc19636page1>。脳下垂体ホルモン剤「デスモプレシン酢酸塩水和物(注射剤)」では「重大な副作用」を新設し「アナフィラキシー」を記載した<doc19636page2>。 今回、使用上の注意改訂の指示があったのは以下の医薬品。▽脳下垂体ホルモン剤「デスモプレシン酢酸塩水・・・

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2025年03月31日(月)

[医薬品] 新たに12医薬品を希少疾病用医薬品に指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(3/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月31日付で新たに12医薬品を希少疾病用医薬品に指定したと各都道府県衛生主管部(局)などに通知した。詳細は以下の通り<doc19614page1>。▽BI 764198/巣状分節性糸球体硬化症/日本ベーリンガーインゲルハイム▽Setmelanotide/後天性視床下部性肥満/Rhythm Pharmaceuticals▽triheptanoin/長鎖脂肪酸代謝異常症/Ultragenyx Japan▽アプラグルチドナトリウム/短腸症候群/旭化成ファーマ▽delpacibart etede・・・

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2025年03月31日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 訪看事業所の配置薬、輸液以外の「必要性検証」 厚労省

薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会 これまでの議論のまとめ(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 看護
 厚生労働省は3月31日、「薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」が行った在宅医療での薬剤提供に関する議論の取りまとめを公表した。地域の状況に応じた在宅医療の臨時的な対応として訪問看護ステーションで輸液を配置できるようにすることを盛り込んだほか、輸液以外の医薬品について配置の必要性や合理性の検証を行うよう求める意見があったことを明記した。 取りまとめによると、在宅医療では医師や薬剤師、訪問看護師な・・・

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2025年03月27日(木)

[医薬品] 医薬品8品目の一般的名称を決定 厚労省・通知

医薬品の一般的名称について(3/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月27日付けで、新たに8医薬品の一般的名称を定め、都道府県衛生主管部(局)に通知した。対象品目は、以下の通り。▽トレオスルファン<doc19424page2>▽ロムスチン<doc19424page3>▽オドロネクスタマブ(遺伝子組換え)<doc19424page4>▽オデビキシバット水和物<doc19424page6>▽セノバメート<doc19424page7>▽ジパレルチニブ<doc19424page8>▽バトクリマブ(遺伝子組換え)・・・

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2025年03月27日(木)

[医薬品] 後発医薬品の品質検査、55有効成分559品目が「適合」 厚労省

令和5年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は3月27日、市場に流通する後発医薬品の品質を検査する「2023年度後発医薬品品質確保対策事業」で、55有効成分559品目の全てが適合と判断されたことを明らかにした<doc19373page4>。適合率が100%となったのは2年連続。 厚労省では、市場に流通している後発薬を入手して品質検査を行う同事業を08年度から実施し、結果を公表している。検査内容は、溶出試験や定量・純度・力価試験など<doc19373page4>。 ・・・

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2025年03月25日(火)

[医療提供体制] 25年薬剤師の国家試験 合格発表

第110回薬剤師国家試験の合格発表(3/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は25日、2025年2月に実施した第110回薬剤師国家試験の結果を発表した。合格者数、合格率などは下記の通り。【第110回薬剤師国家試験】▽受験者数/1万3,310人(うち新卒者8,061人)▽合格者数/9,164人(6,849人)▽合格率/68.85%(84.96%)※この記事の詳細はリンク先をご参照ください。第110回薬剤師国家試験の合格発表を行いました・・・

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2025年03月10日(月)

注目の記事 [医療改革] 訪問看護事業所に「輸液配置」容認案 厚労省

薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第13回 3/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 看護
 厚生労働省は、地域の状況に応じた在宅医療の臨時的な対応策として訪問看護ステーションでの輸液(体液維持剤)の配置を認める方向で検討する。配置できる輸液は、訪問看護ステーションが卸売販売業者から購入し、事業所の責任や負担で適切に保管・管理するよう求める<doc19031page8>。10日に開かれた「薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」にこれらの対応を盛り込んだ取りまとめ案を示し、おおむね了承された。 こ・・・

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2025年03月05日(水)

[医薬品] その他の腫瘍用薬など「使用上の注意」の改訂を指示

「使用上の注意」の改訂について(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月5日付けで「その他の腫瘍用薬」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した<doc19139page1>。その他の腫瘍用薬「アテゾリズマブ(遺伝子組換え)」などでは「重大な副作用」を新設し「免疫性血小板減少症」を記載した<doc19139page3>。 今回、使用上の注意改訂の指示があったのは以下の医薬品。▽その他のホルモン剤「デュラグルチド(遺伝子組換・・・

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2025年03月03日(月)

注目の記事 [医療提供体制] ICT基金による電子処方箋の導入補助を9月まで延長 厚労省

電子処方箋推進会議(第4回 3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課 電子処方箋サービス推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 電子処方箋の導入に関する政府の目標を見直し、新たな目標は夏ごろ決めるとしている<doc18899page6>。この見直しを踏まえ、厚生労働省は「医療情報化支援基金」(ICT基金)による電子処方箋の導入補助の対象期間を9月まで延長する<doc18899page11>。同省が3日に開催された「電子処方箋推進会議」で報告した。 これは、電子処方箋のさらなる導入促進策の一環で、2024年度の補正予算で措置した「電子処方箋の活用・普・・・

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2025年03月03日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 電子処方箋「現時点で導入予定なし」4割超 厚労省

電子処方箋推進会議(第4回 3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課 電子処方箋サービス推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3日、電子処方箋システムを導入していない病院の4割超が「現時点で導入予定はない」と答えたとする調査結果を公表した<doc18900page10>。電子処方箋を未導入の理由としてはシステムの導入や改修コストが高いことを挙げる病院が最多だった<doc18900page7>。 電子処方箋の運用を開始済みの病院は2月1日現在で全体の5.2%、医科診療所は12.1%にとどまっており、厚労省は医療機関でのさらなる導入促進策を・・・

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2025年02月28日(金)

[医薬品] 新たに16医薬品を希少疾病用医薬品に指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(2/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月28日付で新たに16医薬品を希少疾病用医薬品に指定したと各都道府県衛生主管部(局)などに通知した。詳細は以下の通り<doc19082page1>。▽atrasentan/IgA腎症/ノバルティスファーマ▽batoclimab/活動性甲状腺眼症/HanAll Biopharma▽efzimfotase alfa/低ホスファターゼ症/アレクシオンファーマ▽eneboparatide/副甲状腺機能低下症/アレクシオンファーマ▽Nirogacestat/デスモイド腫瘍/SpringWorks The・・・

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2025年02月28日(金)

注目の記事 [医療提供体制] かかりつけ薬局の役割発揮、健康増進の取り組みを 厚労省

令和6年度 かかりつけ薬剤師・薬局推進指導者協議会(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の佐藤大作審議官(医薬担当)は2月28日、自治体の薬務担当者などを対象にした協議会で、薬局や薬剤師が地域住民の「かかりつけ」としての役割を果たすためには健康増進への取り組みに加え、医療DXへの対応や医療・介護従事者との連携体制づくりが求められるとの考えを示した。 佐藤氏は開会のあいさつで、将来的な人口減少を踏まえると、地域で医療提供体制を確保するために医療資源など地域の実情に応じて対応する・・・

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2025年02月19日(水)

[医療機器] 心臓ペースメーカ4千台弱でモニタリング開始 厚労省など

医療機器自主回収(患者モニタリング)のお知らせ(クラスI)(2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 監視指導・麻薬対策課 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省などは19日、アボットメディカルジャパンが植込み型心臓ペースメーカの「アシュリティMRI」「エンデュリティMRI」などを使用する患者のモニタリングを開始したと発表した<doc18862page1>。部品の製造工程の不備により電気的問題が発生する可能性があることが判明したため。 モニタリングの対象となるのは、「アシュリティMRI」「エンデュリティMRI」「ゼネックス」「ゼネックスMRI」「ゼナス」「ゼナスMRI」の6・・・

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2025年02月07日(金)

[医療提供体制] 電子処方箋の機能拡充、引き続き補助の申請受付け 厚労省

令和6年度 全国厚生労働関係部局長会議 医薬局(2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省が7日に公表した全国厚生労働関係部局長会議の説明動画で、医薬局の城克文局長は2024年度補正予算で電子処方箋の機能拡充に対する補助事業に43億円が計上されたとし、補助金の積極的な活用を促した。機能拡充への補助は、2月1日までの申請分を交付対象としていたが、引き続き申請を受付ける<doc18725page14>。 城局長は、24年度内に電子処方箋の機能拡充を実施した医療機関や薬局に導入費用の一部を補助すると・・・

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2025年02月07日(金)

[医療提供体制] 電子処方箋導入への課題抽出、厚労省がアンケート実施

電子処方箋の導入に向けた課題等に関するフォローアップについて(協力依頼)(2/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 電子処方箋の導入に向けた課題を抽出するため、厚生労働省は医療機関を対象にアンケートを始めた。電子処方箋システムを導入済みの医療機関にメリットやデメリットを聞くほか、未導入の医療機関には理由を尋ねる<doc18730page1><doc18730page10>。 電子処方箋を導入済みの医療機関には、「医療安全・医療の質向上につながる」「業務の効率化につながる」などの中から該当するメリットの選択を求める。またデメリッ・・・

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2025年01月29日(水)

[医薬品] 血液凝固阻止剤など「使用上の注意」の改訂を指示

「使用上の注意」の改訂について(1/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月29日付けで「血液凝固阻止剤」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した<doc18625page1>。血液凝固阻止剤「エドキサバントシル酸塩水和物」では「重大な副作用」を新設し「血小板減少症」を記載した<doc18625page4>。 今回、使用上の注意改訂の指示があったのは以下の医薬品。▽たん白アミノ酸製剤/他に分類されない代謝性医薬品「ツインパル輸・・・

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2025年01月22日(水)

[感染症] 妊娠可能性ある女性へのコロナ治療薬、注意呼び掛け 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報 416号(1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 医薬安全対策課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 医薬品・医療機器
 新型コロナウイルス感染症の治療薬「ゾコーバ錠」と「ラゲブリオカプセル」の投与後に妊娠が判明した事例の報告が継続していることを踏まえ、厚生労働省は両剤の添付文書などに記載する「使用上の注意」を改訂したと周知した。妊娠する可能性がある女性に使用する際は、必要性を十分に検討するよう注意を呼び掛けている<doc18661page3>。 ゾコーバ錠やラゲブリオカプセルでは、妊婦や妊娠の可能性がある女性に対しては胎・・・

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2025年01月17日(金)

[医療提供体制] 電子処方箋管理サービス、院内処方登録23日からプレ運用

電子処方箋管理サービスへの院内処方情報登録機能について(1/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、電子処方箋管理サービスに院内処方の情報を登録する機能のプレ運用を23日より開始した。プレ運用は、「電子カルテ情報共有サービス」の本格運用が始まるまで行うことを想定しており、情報・データの登録などに関する課題の洗い出しや解決につなげる<doc18390page2>。 厚労省は都道府県や医療団体などに17日付で事務連絡を出し、プレ運用への参加を予定している医療機関などに協力を呼び掛けた・・・

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2025年01月08日(水)

[開催案内] AI使ったSaMDの薬事規制で来月にフォーラム 厚労省と経産省

「SaMD産学官連携サブフォーラム2025」を開催します(1/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 医療機器審査管理課 プログラム医療機器審査管理室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省と経済産業省は、プログラム医療機器(SaMD)に関する産学官連携サブフォーラムを2月10日に開催する。AIを利用したSaMDの薬事規制の在り方や、「プログラム医療機器実用化促進パッケージ戦略2」(DASH for SaMD2)などをテーマに議論する<doc18335page1>。 サブフォーラムは、東京都中央区にある時事通信ホールの会場(定員120人)で同日の午後1時から午後6時まで開催。ウェブ(同1,500人)での参加も可能だが・・・

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2024年12月26日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 調剤業務の一部外部委託、都道府県知事などの許可が必須に

厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第10回 12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生科学審議会の医薬品医療機器制度部会は12月26日、医薬品医療機器等法(薬機法)の改正に向けた議論の取りまとめ案をおおむね了承した。調剤業務の一部外部委託について都道府県知事などの許可を必須とするほか、受託・委託側の薬局に必要な基準を設ける。また、双方の薬局の開設者や管理薬剤師の義務や責任を法令で規定し、患者の安全を担保する<doc18182page18>。 厚生労働省は、政府が1月24日に召集方針の通常国会・・・

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2024年12月24日(火)

[医療提供体制] 電子処方箋の発行停止、再開日の延期を発表 厚労省

電子処方箋システム一斉点検実施期間の延長について(12/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は24日、電子処方箋の発行停止を延長すると発表した。医薬品名の誤表示が見つかり、20日から発行を停止。同省は、一斉点検の確認作業が一部残っており、停止を延期したとしている<doc18198page1>。 医薬品名の誤表示は、2023年1月以降で7件報告された。医薬品名の誤表示について厚労省は、報告件数は少ないものの、健康被害が生じる可能性があり「万全を期す必要がある事例。慎重に確認作業を進めている」と報・・・

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2024年12月16日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 専門連携薬局の傷病区分にHIVなど追加検討へ 厚労省

薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第11回 12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は16日、認定薬局制度の専門医療機関連携薬局の傷病区分を、現在の「がん」に加え「HIV」や「小児(疾病)」にも広げる案を「薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」に示し、おおむね了承された<doc18013page14>。 専門医療機関連携薬局は、特定の傷病の区分について、関係学会の認定などを受けた専門薬剤師が地域のほかの医療提供施設と連携して専門的な調剤や指導を適切に行える薬局・・・

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2024年12月16日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 病院敷地内薬局の85%に在宅患者への対応実績 厚労省

薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第11回 12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は16日、病院の敷地内にある220の薬局のうち85%に在宅患者への対応実績が月1回以上あったとする調査結果を公表した<doc18017page21>。また、それらの薬局の84.1%に麻薬の調剤実績があり、1カ月当たり平均32.5回調剤していた<doc18017page23>。 これに対し、薬局全体で麻薬の調剤実績があるのは麻薬小売業の免許を取得している薬局の65.1%で、「麻薬の調剤実績月1回前後」が約半数を占めた・・・

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2024年12月16日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 敷地内薬局の公募要件、駐車場・職員寮の整備も 厚労省

薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第11回 12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の調査によると、医療機関が敷地内に薬局を誘致する際の公募要件の一部に駐車場や職員寮の整備のほか、コンビニエンスストア・カフェ・レストランの設置などがあった。また、「敷地内薬局」が不動産取引関係のある医療機関に月300万円以上の賃料を支払っているケースもあった。厚労省が実施した調査では、220カ所の敷地内薬局のうち、公募型プロポーザルが「あった」と78カ所(35.5%)が回答した・・・

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2024年11月28日(木)

[医療改革] 医薬品の「供給状況報告」、罰則措置の検討へ 厚科審制度部会

厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第9回 11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 医療用医薬品の供給不安を迅速に把握するための「供給状況報告」について、厚生労働省は11月28日、届け出を義務化した上で、対応を怠る製薬企業に対し罰則を含めた措置を検討する方針案を厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会に示し、おおむね了承された<doc17746page18>。 一部の製薬企業が供給状況を報告していないことへの対応。厚労省が示した案では、供給不足が生じる恐れが判明した場合の「供給不安報告」につい・・・

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