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2016年09月08日(木)

[救急医療] 2015年の熱中症による死亡総数は968人 厚労省

熱中症による死亡数~人口動態統計(確定数)より(9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月8日、2015年の「熱中症による死亡数~人口動態統計(確定数)より」を公表した。年齢(5歳階級)別と、都道府県別にみた熱中症による死亡数の前年比較をまとめたもの。 2015年の熱中症による死亡総数は968人(対前年比439人増)。年齢別にみると、0歳~9歳は0人(同2人減)、10歳~19歳は2人(同2人増)、20歳~39歳は21人(同7人増)、40歳~64歳は163人(同78人増)、65歳以上は781人(同353人増)だった・・・

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2016年09月08日(木)

[人口動態] 2015年の自然増減数は28万4,767人減、9年連続の減少 厚労省

平成27年(2015)人口動態統計(確定数)の概況(9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月8日、2015年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。出生、死亡、婚姻、離婚、死産の実態を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案の基礎資料を得るためのもの。 出生数は100万5,677人で、前年より2,138人増加。母の年齢別にみると、出生数は29歳以下の各階級および50歳以上では前年より減少したが、30~49歳の各階級では増加した。また、出生順位別にみると、第1子は前年より増加したが、第2子・・・

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2016年09月06日(火)

注目の記事 [病院] 2015年精神病床数は前年比1,892床減、療養病床は262床増 厚労省

平成27年(2015年)医療施設(動態)調査・病院報告の結果(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官 保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は9月6日、2015年「医療施設(動態)調査・病院報告の結果」を公表した。 医療施設(動態)調査では、病院全体の施設数は8,480施設(前年比13施設減)、病院全体の病床数は156万5,968床(同2,293床減)だった。また、一般診療所は10万995施設(同534施設増)、一般診療所の病床数は10万7,626床(同4,738床減)。歯科診療所は6万8,737施設(同145施設増)、歯科診療所の病床数は75床(同12床減)だった(p7参照)&・・・

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2016年09月05日(月)

[経営] 7月の医療・福祉業、平均給与は前年比1.9%増の32.9万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成28年7月分結果速報(9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 予算・人事等 調査・統計
 厚生労働省は9月5日、「毎月勤労統計調査2016年7月分結果速報」(p1~p13参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で32万9,329円(前年同月比1.9%増)、産業全体では37万3,808円(同1.4%増)だった(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万8,890円(同0.4%減)、特別給与(賞与、・・・

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2016年08月31日(水)

[介護保険] 2015年度の介護サービス実受給者数は605万1,100人 厚労省

平成27年度「介護給付費等実態調査」の結果(8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官 社会統計室   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は8月31日、「2015年度介護給付費等実態調査の結果」を公表した(p1~p20参照)。 この調査は、介護サービスに係る給付費などの状況を把握し、介護保険制度の円滑な運営や政策立案に必要な基礎資料を得ることを目的に、毎月公表している月報のうち、2015年5月~2016年4月の審査分を年度報として取りまとめたもの。 調査結果によると、年間実受給者数は605万1,100人(対前年度比16万8,100人増)。介護予防サービス・・・

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2016年08月26日(金)

[病院] 2016年6月の病院全体の病床数は前月比1,110床減 厚労省

医療施設動態調査(平成28年6月末概数)(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は8月26日、医療施設動態調査(2016年6月末概数)(p1~p2参照)を公表した。病院全体の施設数は、5月末比5施設減の8,447施設(前年同月比35施設減)、病院全体の病床数は、同1,110床減の156万1,500床(同5,465床減)だった(p1参照)。 一般診療所は、同増減なしの10万1,407施設(同414施設増)、一般診療所の病床数は、同254床減の10万4,398床(同4,233床減)。歯科診療所は、同14施設増の6万8,875施設(同41・・・

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2016年08月24日(水)

[経営] 医療・福祉業の離職者数は前年比3万1,300人減 厚労省

平成27年雇用動向調査結果の概況(8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月24日、2015年の「雇用動向調査」の結果を公表した。全国の主要産業における産業別などの入職者数・離職者数、離職理由などの把握を目的とするもの。5人以上の常用労働者を雇用する、上半期1万157、下半期9,845事業所から得た有効回答を年計として取りまとめた(p1参照)(p4参照)。 2015年の入職者数は774万9,200人で、離職者数は713万1,500人。入職率(年初の常用労働者数に対する入職者数の割合)は1・・・

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2016年08月23日(火)

[経営] 6月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.6%減の38.8万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成28年6月分 統計表(8/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 予算・人事等 労働衛生
 厚生労働省は8月23日、「毎月勤労統計調査(2016年6月分)確報」(p1~p14参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で38万8,381円(前年同月比0.6%減)、産業全体では43万1,262円(同1.4%増)だった(p1参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万222円(同0.5%減)、特別給与(賞与、一・・・

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2016年08月05日(金)

[経営] 6月の医療・福祉業、平均給与は前年比1.2%減の38.6万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成28年6月分結果速報(8/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省政策統括官付参事官 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 予算・人事等 労働衛生
 厚生労働省は8月5日、「毎月勤労統計調査2016年6月分結果速報」(p1~p13参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で38万6,068円(前年同月比1.2%減)、産業全体では43万797円(同1.3%増)だった(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万760円(同0.3%減)、特別給与(賞与、一時・・・

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2016年08月04日(木)

[人口動態] 2016年3月の自然増減数は3万4,679人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成28年3月分(8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月4日、2016年3月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2016年3月の出生数は8万1,119人で、前年同月比1.4%減にあたる1,168人の減少。死亡数は11万5,798人で、同1.8%増にあたる2,044人の増加だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万1,328人で、同168人の増加。次に多い心疾患が1万8,563人で、同283人の増加(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は3万4,679人・・・

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2016年07月28日(木)

[病院] 2016年5月の病院全体の病床数は前月比626床増 厚労省

医療施設動態調査(平成28年5月末概数)(7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は7月27日、医療施設動態調査(2016年5月末概数)(p1~p2参照)を公表した。病院全体の施設数は、4月末比2施設減の8,452施設(前年同月比32施設減)、病院全体の病床数は、同626床増の156万2,610床(同5,026床減)だった(p1参照)。 一般診療所は、同75施設増の10万1,407施設(同445施設増)、一般診療所の病床数は、同322床減の10万4,652床(同4,232床減)。歯科診療所は、23施設増の6万8,861施設(同40施設・・・

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2016年07月27日(水)

注目の記事 [社会保障] 2015年平均寿命、男性80.79歳、女性87.05歳で過去最高 厚労省

平成27年簡易生命表の概況(7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月27日、2015年の「簡易生命表の概況」を公表した。2015年の死亡状況が今後変化しないと仮定した場合に、年齢別に1年以内の死亡率や平均余命などの指標で表したもの。 平均寿命は男性80.79歳、女性は87.05歳で、いずれも過去最高を更新。前年比で男性は0.29年、女性は0.22年上回り、平均寿命の男女差は6.26年で前年より0.07年減少した。厚労省は平均寿命の前年との差を死因別にみると、男女とも悪性新生物(がんや・・・

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2016年07月25日(月)

注目の記事 [社会保障] 働く場所・時間から中立的な社会保障の整備を 働き方の未来懇

「働き方の未来2035:一人ひとりが輝くために」懇談会(第12回 7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 労働政策担当参事官   カテゴリ: 高齢者 介護保険 医療保険
 厚生労働省は7月25日、「働き方の未来2035:1人ひとりが輝くために懇談会」を開催し、取りまとめに向けて「報告書案」を議論した。懇談会は2035年を見据え、1人ひとりの事情に応じた多様な働き方が可能な社会への変革を目指して検討を続けている。 報告書案では、2035年に日本の人口は1.27億人から1.12億人に減少し、高齢化率(総人口に占める65歳以上の高齢者人口の割合)が33.4%まで拡大すると予測されていると説明。就業者・・・

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2016年07月15日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療・福祉資格の共通基礎課程創設を議論 厚労省会議

「我が事・丸ごと」地域共生社会実現本部(第1回 7/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付社会保障担当参事官   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は7月15日、「『我が事・丸ごと』地域共生社会実現本部」の初会合を開催した。地域社会の変容などにより、公的福祉サービスのニーズが多様化・複雑化しており、実現本部は対象者ごとに整備された縦割りの公的福祉サービスや専門人材の養成過程の改革を進めるため、厚生労働省内で部局横断的に幅広く検討する(p2参照)。 実現本部は本部長に厚生労働大臣が就任。本部員には、医政局長、健康局長、医薬・生活衛生・・・

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2016年07月12日(火)

注目の記事 [人口] 2015年の高齢者世帯、全体の25.2%と増加傾向 国民生活基礎調査

平成27年 国民生活基礎調査の結果(7/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官 世帯統計室   カテゴリ: 医療提供体制 予算・人事等 調査・統計
 厚生労働省は7月12日、2015年の「国民生活基礎調査の結果」を公表した。調査は、保健、医療、福祉、年金、所得などの国民生活の基礎的事項を調査し、厚生労働行政の基礎資料とするもの。2015年は簡易調査の実施年に当たっている(p1参照)(p4参照)。 2015年6月4日現在の全国の世帯総数は5,036.1万世帯(2014年は5,043.1万世帯)で、平均世帯人員は2.49人(同2.49人)と横ばい(p1参照)(p6参照)。65歳以上・・・

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2016年07月08日(金)

[経営] 5月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.9%減の24.9万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成28年5月分結果速報(7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 予算・人事等 労働衛生
 厚生労働省は7月8日、「毎月勤労統計調査2016年5月分結果速報」(p1~p13参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で24万9,746円(前年同月比0.9%減)、産業全体では26万7,933円(同0.2%減)だった(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万6,392円(同0.6%減)、特別給与(賞与、一・・・

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2016年07月06日(水)

注目の記事 [労働] 正社員以外の労働協約規定、医療・福祉は「ある」43.2% 厚労省 

平成27年「労使間の交渉等に関する実態調査」の概要(7/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計質室   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は7月6日、2015年の「労使間の交渉等に関する実態調査」の結果を公表した。調査は労働組合と使用者の間の団体交渉・労働協約の実態を明らかにするもので、2015年6月30日現在の状況に関し、3,215労働組合から回答を得ている(p3参照) 労働環境に関し、「医療・福祉」分野では、看護職が一旦離職すると医療技術の進歩への不安などから再就職が進まないことや、夜勤・交代制勤務などの厳しい労働環境が指摘されてい・・・

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2016年07月05日(火)

[病院] 3月の1日平均入院患者数は前年同月比4,443人減 厚労省

病院報告(平成28年3月分概数)(7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 参事官付保健統計室   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は7月5日、2016年3月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1万6,861人減にあたる126万9,286人(前年同月比4,443人減)、一般病床は、前月比1万6,256人減の68万5,110人(同1,246人増)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比2万2,533人増の142万8,868人(同4万373人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比1.3ポイント減の79.6%(同0.3ポイント増)。・・・

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2016年06月08日(水)

[医療機器] 高度管理医療機器認証基準の策定計画を公表 厚労省

高度管理医療機器に係る認証基準の策定計画(6/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器・再生医療等製品担当参事官   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月8日、「高度管理医療機器に係る認証基準の策定計画」を公表した(p2~p5参照)。 策定計画は、2014年11月に施行された「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性確保等に関する法律」により、認証基準が定められた高度管理医療機器は、国による承認に代わり、国が登録した民間の第三者認証機関(登録認証機関)による基準適合性認証を受けることで製造販売できるようになったことを受けて、取りまとめられ・・・

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2016年03月07日(月)

[健康] 市区町村を対象に「保健医療2035推進シティ」の制度を創設 厚労省

「保健医療2035推進シティ」の創設について(3/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官   カテゴリ: 予算・人事等 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は3月7日付で、「保健医療2035推進シティ」の制度創設と、その実施要綱を定めたことを伝える通知(p1~p4参照)(p5~p68参照)を、都道府県知事・保健所設置市長・特別区長にあてて発出した。 実施要綱(p1~p4参照)によると、この推進シティの対象となるのは「市区町村」(p2参照)。2015年6月に公表された「保健医療2035提言書」(p5~p13参照)(p14~p68参照)に共感することなど、実施要綱が定・・・

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2016年02月25日(木)

[医療改革] 保健医療情報分野の標準化へ4規格採用を提言 標準化会議

保健医療情報標準化会議(2/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は2月25日、「保健医療情報標準化会議」を開催し、「厚生労働省標準規格とすべき規格の提言案」を提示した。 会議は医療分野の情報化の進展を踏まえ、医療機関内や医療機関間などでやり取りされる様々な書類などの標準化(統一)のため、厚生労働省標準規格の更新や保健医療情報分野の標準化推進などを検討している。 今回、「新たに厚生労働省で保健医療情報分野の標準規格として認めるべき規格」に関する提言案が・・・

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2016年02月19日(金)

注目の記事 [健康] 子宮頸がん、乳がんの検診クーポン補助などを説明 厚労省セミナー

第117回市町村職員を対象とするセミナー「健康日本21(第二次)の推進~健康寿命の延伸に向けた取組~/がん検診について」(2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は2月19日、市町村職員を対象とするセミナーを開き、(1)健康日本21(第二次)の推進~健康寿命の延伸に向けた取り組み(p2~p22参照)、(2)がん検診について(p56~p72参照)―の2つの施策を説明した。セミナーは市町村に関連の深い厚生労働行政をテーマごとに採り上げ、地域の特性に応じた保健福祉サービスの向上に必要な情報や、企画立案の手法を得る機会を提供することなどを目的としている。 (1)では、・・・

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2016年02月15日(月)

[通知] 血管損傷治療用の医療ニーズの高い医療機器を承認 厚労省

医療機器「ゴア バイアバーン ステントグラフト」の適正使用について(2/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課、大臣官房 参事官、医薬・生活衛生局安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月15日付で、「医療機器『ゴア バイアバーン ステントグラフト』の適正使用」に関する通知を発出した。 通知では、関連学会からの要望を踏まえて「医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会」で、「外傷性または医原性の血管損傷治療」に使用できるとして、我が国の医療ニーズが高い医療機器に選定していた同製品を所定の使用目的(p2参照)・承認条件(p2参照)のもと、同日付で承認したこと・・・

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2016年02月10日(水)

[医薬品] 「先駆け審査指定制度」にもとづき5品目を指定 厚労省

「先駆け審査指定制度」に基づき、医療機器及び再生医療等製品を指定 ~日本発の画期的なシーズの開発を促進~(2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器・再生医療等製品担当参事官   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は2月10日、「先駆け審査指定制度」の対象品目として、医療機器2品目(p2参照)、再生医療等製品3品目(p3参照)の計5品目(p4参照)を指定したことを発表した(p1参照)。 先駆け審査制度とは、2014年に厚労省が取りまとめた先駆けパッケージ戦略などをふまえて導入され、開発段階から対象品目に指定された医療機器、再生医療等製品などを優先的に取り扱い、承認審査の期間を短縮することが目的。審・・・

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2016年02月10日(水)

[調剤] 4月からの電子処方せんの運用・署名方法を提案 医療情報検討会

医療情報ネットワーク基盤検討会(第29回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 情報政策担当参事官   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は2月10日、「医療情報ネットワーク基盤検討会」を開催し、「電子処方せんの運用ガイドライン案」を提示した。 ガイドライン案では、電子処方せんは患者自らが服薬などの医療情報の履歴を電子的に管理し、健康増進への活用(ポータルサービス)の第1歩になるなど多くのメリットがあり普及を進めると目的を提示。電子化の主なメリットに関しては、「医薬品の相互作用や患者のアレルギー情報の管理など医療機関と薬局で・・・

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