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2023年11月27日(月)
[診療報酬] 診療報酬改定、メリハリの利いた対応要請 健保連など6団体
- 健康保険組合連合会など支払関係の6団体は27日、2024年度の診療報酬改定で、国民の負担や医療従事者の職種別の給与格差、診療所と病院の経営状況の違いなどを総合的に考慮して、メリハリの利いた対応を行うよう求める要請書を武見敬三厚生労働相に提出した<doc12202page2>。 要請は、健保連のほか▽国民健康保険中央会▽全国健康保険協会▽全日本海員組合▽日本経済団体連合会▽日本労働組合総連合会-による連名で、厚労省保・・・
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2020年08月04日(火)
[医療費] 国保5月診療分、前年同月比で金額11.5%減 件数15.7%減
- 国民健康保険中央会がまとめた6月審査分(5月診療分)の結果によると、国民健康保険(退職者医療・後期高齢者医療を含む)の件数合計は7,306万件で前年同月比15.7%減、金額合計(国保医療費)は2兆196億円で同11.5%減となった。減少幅は、4月診療分に比べて、件数が2.4ポイント拡大、金額は3.8ポイント拡大した。拡大幅は社会保険分より大きくなったが、社会保険分と同様に5月は平日数が前年同月より1日少なかったことも影響し・・・
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2017年11月22日(水)
[診療報酬] 診療報酬本体のマイナス改定を要望 健保連など保険者6団体
- 健康保険組合連合会、国民健康保険中央会、全国健康保険協会など医療保険者関係6団体は11月22日、今後も人口の高齢化による医療費の増大が見込まれるなか、国民負担を抑制するための方策を講じなければ国民皆保険制度は崩壊するとして、2018年度に診療報酬のマイナス改定を実施するよう求める要望書をまとめ、加藤勝信厚生労働大臣に提出した。薬価などの引き下げ財源を国民に還元することも要求しており、診療報酬本体のマイナ・・・
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2015年01月23日(金)
[介護保険] 2014年度上半期分介護費総額は4兆8,754億円 国保中央会
- 国民健康保険中央会は1月23日、2014年度上半期分の介護費等の動向を公表した。サービス件数は7,333万件(前年同期比5.7%増)、サービス日数は8億2,621万日(同5.9%増)、介護費総額は4兆8,754億円(同4.8%増)だった。 このうち、居宅サービスは2兆5,223億円(同5.9%増)、地域密着型サービスは5,458億円(同11.1%増)、施設サービスは1兆8,073億円(同1.6%増)となった(p1参照)。受給者数は496万5,112人(同4.6%・・・
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2014年04月03日(木)
[規制改革] 患者ニーズに応える「選択療養」、健保連など保険者は反対姿勢
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- 「選択療養」に対する保険者3団体の見解(4/3)《健康保険組合連合会、国民健康保険中央会、全国健康保険協会》
- 発信元:健康保険組合連合会、国民健康保険中央会、全国健康保険協会 カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
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2012年07月20日(金)
[介護保険] 平成23年度年間介護費総額、前年比5.5%増の8兆3654億円
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国民健康保険中央会は7月20日に、平成23年度年間分の介護費等の動向を公表した。
平成23年度におけるサービス件数は1億2457万件(対前年比6.1%増)、サービス日数は13億8080万日(同7.3%増)、介護費総額は8兆3654億円(同5.5%増)であった。
このうち、居宅サービスは4兆1636億円(同7.1%増)、地域密着型サービスは7992億円(同13.1%増)、施設サービスは3兆4025億円(同2.0%増)となっており、地域密着型介護サービ・・・
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2011年11月11日(金)
[診療報酬] 診療報酬の引上げ、国民の理解と納得は得られない 健保連等
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- 平成24年度診療報酬改定に関する要請(11/11)《健保連等》
- 発信元:健康保険組合連合会 国民健康保険中央会等 カテゴリ: 診療報酬
6団体は、今後、国民生活はより一層厳しさを増すと見通し、「患者負担や保険料負担の増加につながる診療報酬の引上げを行うことは、とうてい国民の理解と納得は得られない」ことを強く訴えている。
そのうえで、24年度改定においては、(1)勤務医対策や産科、小児科、救急医療対策の結果検証(2)病院に・・・
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2011年08月10日(水)
[国保等] 23年4月診療分の市町村国保医療費は9010億円 国保中央会
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国民健康保険中央会は8月10日に、平成23年4月診療分の「国民健康保険・後期高齢者医療 医療費速報」を公表した。
国保医療費は9486億円で、前年同月に比べて1.5%増加している。内訳を見ると、市町村国保9010億円、国保組合475億円となっている。また、後期高齢者医療費は1兆839億円で、前年同月に比べて3.9%増加している。
市町村国保の医療費を要素に分けて分析すると、(1)1人当たり医療費は2万5064円(前年同月に比べ2・・・
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2010年12月08日(水)
[介護費] 平成22年8月の介護費総額は6693億円 国保中央会
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国民健康保険中央会はこのほど、平成22年8月サービス分の介護費等の動向を公表した。
8月分の介護費は、介護サービスと介護予防サービスを合わせて6693億円。前年同月に比べて5.0%の伸びとなっている。このうち、居宅サービスは3258億円(対前年同月費7.7%増)、地域密着型介護サービスは592億円(同9.5%増)、施設サービスは2843億円(同1.2%増)となっており、地域密着型介護サービスの増加が目立つ。サービス種類別に見・・・
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2010年07月13日(火)
[国保] 21年度国保・後期高齢者医療費は総額約23兆円 国保中央会速報
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国民健康保険中央会は7月13日に、平成21年度分の国民健康保険と後期高齢者医療の医療費速報を公表した。
平成21年度における国保の医療費は10兆9175億円(前年比2.4%増)、後期高齢者は11兆9440億円(同5.7%増)で、合わせて国保連合会が審査確定した医療費総額は22兆8616億円だった。また、平成21年度における年間平均被保険者数は国保で3951万人(前年比0.5%減)、後期高齢者で1365万人(同3.2%増)、合計5316万人とな・・・
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2010年04月19日(月)
[総合医] なぜ総合医が必要なのか、4つの役割を提言 国保中央会
- 国民健康保険中央会は4月19日に、総合医体制整備に関する研究会の報告書を公表した。同研究会では、わが国における総合医の体制整備の方策を検討するため、イギリスやフランスにおける家庭医の状況を視察するとともに、総合医育成に関わっている有識者からヒアリングなどを行ったという。また、総合医を育成するための、教育・研修、認定、生涯学習のあり方や、求められる制度のあり方等について検討を重ねたとして、その結果を・・・
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2009年09月08日(火)
[介護費] 平成21年5月の介護費総額は6243億円 国保中央会
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国民健康保険中央会は9月8日に、平成21年5月サービス分の介護費等の動向を公表した。
5月における介護費の総額は6243億円で対前年同月比6.0%増、サービス件数は910万件(同4.6%増)、サービス日数は9958万日(同4.8%増)だった。また、受給者数は385万人(同3.7%増)、認定者数は477万人(同2.8%増)、受給率は80.7%だった。なお、受給者1人当たり平均介護費月額は16.2万円となっている(p1参照)。
要介護度区分・・・
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2009年09月08日(火)
[介護費] 平成21年4月の介護費総額は6052億円 国保中央会
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国民健康保険中央会は9月8日に、平成21年4月サービス分の介護費等の動向を公表した。
4月における介護費の総額は6052億円で対前年同月比6.0%増、サービス件数は893万件(同4.0%増)、サービス日数は9579万日(同4.8%増)だった。また、受給者数は382万人(同3.6%増)、認定者数は477万人(同3.1%増)、受給率は80.1%だった。なお、受給者1人当たり平均介護費月額は15.8万円となっている(p1参照)。
要介護度区分・・・
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2009年07月22日(水)
市町村国保の平成20年度特定健診受診率、全国平均3割未満 国保中央会
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国民健康保険中央会は7月22日に、平成20年度市町村国保における特定健康診査(以下、特定健診)の実施状況(速報値)を公表した。
資料によると、平成20年度の全国の保険者数は1777で、特定健診の対象者数は2391万1943人だった。このうち、受診者数は676万6782人で、受診率は28.30%と3割に満たないことが明らかになった。なお、都道府県別では、受診率が最も高かったのは宮城県の43.71%で、逆に最も低かったのは広島県の16.0・・・
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2009年07月22日(水)
市町村国保における特定保健指導の実践事例集を公表 国保中央会
- 国民健康保険中央会は7月22日に、「市町村国保における特定保健指導の実践事例集」を公表した。この事例集は、市町村国保の担当者が特定健診・特定保健指導を更に推進するため自分たちが直面している問題の解決策を検討するに当たり、他の国保がどのように取り組んでいるか知りたい、解決のヒントを得たいという要請に応える目的で作成されたもの。平成19年度の国保ヘルスアップ事業での取組みを踏まえて、兵庫県尼崎市や福岡県・・・
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2009年07月03日(金)
平成20年度国保・後期高齢者医療費は総額約22兆円 国保中央会速報
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国民健康保険中央会は7月3日に平成20年度分(平成21年7月2日時点)の国民健康保険と後期高齢者医療の医療費速報を公表した。
平成20年度における国保の医療費は10兆6650億円(前年比1.8%増)、後期高齢者は11兆2935億円(同21.1%増)で、合わせて国保連合会が審査確定した医療費総額は21兆9585億円だった。また、平成20年度における年度平均被保険者数は国保で3971万人、後期高齢者で1323万人、合計5294万人となっている。
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2009年01月13日(火)
後期高齢者の1人当たり医療費、42万4090円 国保中央会医療費速報
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国民健康保険中央会は1月13日に平成20年上半期分の国民健康保険と後期高齢者医療の医療費速報を公表した。
平成20年度上半期における国保の医療費は5兆2796億円、後期高齢者は5兆5697億円で、合わせて国保連合会が審査確定した医療費総額は10兆8492億円であった。また、平成20年上半期における市町村国保の被保険者1人当たり医療費額は13万7515円であるのに対し、後期高齢者の被保険者1人当たり医療費額は42万4090円となってい・・・
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2008年09月05日(金)
後期高齢者の1人当たり医療費、7万350円 国保中央会
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国民健康保険中央会は9月5日に平成20年4月の国民健康保険と後期高齢者医療の医療費速報を公表した。実数でみると、国保の医療費は8787億円、後期高齢者の医療費は9202億円となっており、合計で1兆7989億円にのぼることが明らかになった(p1参照)。
1人当たり医療費をみると、国保が2万1864円であるのに対し、後期高齢者は7万350円となっている。
資料では、資料別や都道府県別での医療費を示している(p2~p6参照)。
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2008年07月08日(火)
平成19年度市町村国保の医療費、19兆497億円 国保中央会
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国民健康保険中央会は7月8日に、医療費(市町村国保)の推移を公表した。
資料によると、平成19年度の市町村国保(一般・退職・老人)の医療費は、合計で19兆497億円(対前年比3.7%増)であることが明らかになった。その内訳は、一般が6兆3459億円、退職が3兆5476億円、老人が9兆1561億円となっている(p2参照)。
また、年間平均被保険者数をみると、一般2781万人(対前年比2.1%減)、退職888万人(同比5.8%増)、老・・・
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2008年05月12日(月)
特定健診データ受領できない事例あり 保険者協議会中央連絡会
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国民健康保険中央会が5月12日に開催した、保険者協議会中央連絡会で配布された資料。この日は、特定健康診査実施計画に関する調査や特定健診・保健指導に関する法令、実施機関の追加作業などについて報告が行われた。
平成20年度から、特定健診・保健指導制度がスタートしたことから、平成19年度中に作成・公表が予定されていた保険者の実施計画の進捗状況について把握・管理するため、各都道府県や地方厚生局が管轄の市区町村・・・
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2006年12月25日(月)
かかりつけ医の報酬体系に定額払い導入を提言 国保中央会
- 国民健康保険中央会が12月25日に公表した、「高齢社会における医療報酬体系のあり方に関する研究会」がまとめた報告書。報告書では、後期高齢者の医療にふさわしい報酬体系のあり方について検討を行い、具体的な提言をとりまとめており、後期高齢者の医療におけるかかりつけ医体制を強化し、かかりつけ医に対する報酬体系の新設を提言している。かかりつけ医に対する報酬体系については、(1)登録された後期高齢者の人数に応じた・・・
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2006年12月25日(月)
後期高齢者医療制度でかかりつけ医の報酬体系の新設を提言 国保中央会報告書
- 国民健康保険中央会が12月25日に公表した、高齢社会における医療報酬体系のあり方に関する研究会報告書。この報告書は、後期高齢者医療制度の創設に伴い、ふさわしい報酬体系のあり方に関して、具体的な提言をとりまとめたもの。提言として、「在宅医療を中心とするかかりつけ医の体制を強化すべき」として、具体的な策を示している。これを受けて、かかりつけ医に関する報酬体系の新設が提言されており、(1)登録された後期高齢・・・
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2006年06月21日(水)
2005年度 国民健康保険医療費速報《国保中央会》
- 国民健康保険中央会が6月21日に公表した2005年度の「国民健康保険医療費」の速報版。平成17年度年間分の国保(市町村+組合)医療費総額は19兆287億円で、前年同期に比べ4.2%増となっている(p2参照)。また、国保(市町村)の状況として、被保険者数や制度区分ごとの医療費総額等が掲載されている。都道府県別の一人当たりの医療費の状況では、高知県が49万865円と最も高く、次いで山口県、北海道の順になっている。また、・・・
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2006年06月21日(水)
2005年度 介護給付費速報《国保中央会》
- 国民健康保険中央会が6月21日に公表した2005年度の「介護給付費」の速報版。平成17年度の施設サービス費は対前年度比1.5%減の3兆1816億円となっており、介護保険制度が2000年に施行されて以来、初めて減少したことがわかった。また、居宅サービス費は、8.8%増の3兆2071億円となり、初めて施設サービス費を上回った(p2参照)。特に、介護療養型医療施設の給付費の減少幅が大きく、対前年度比9.0%減の6558億円となっている&l・・・
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