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2011年04月27日(水)

[意見募集] 薬事法施行規則を改正し、医療機器に関する治験の円滑化図る

「薬事法施行規則の一部を改正する省令」への御意見の募集について(4/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月27日に、「薬事法施行規則の一部を改正する省令」について、意見募集を開始した。
 今回の改正は、医療機器に関する治験の円滑化を図るために行われるもの。これにより、治験の届出を要する医療機器の範囲について、承認申請に当たり臨床試験の試験成績に関する資料の添付が必要な医療機器の範囲と
の整合性が高められる。
 具体的には、(1)既承認医療機器または既認証医療機器と構造、使用方法、効能、効果・・・

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2011年04月27日(水)

[医薬品] カルボプラチン、トラスツズマブなど10品目の適応外使用を追加

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(4/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月27日に、新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用に係る通知を発出した。厚労省は同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会で、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬のうち3品目、翌28日の医薬品第二部会で、7品目について「公知申請を行って差し支えない」と判断。これにより適応外使用であっても保険適用の対象となる。厚労省はこれらの医薬品について・・・

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2011年04月18日(月)

注目の記事 [医薬品] 医療上の必要性について、第2回要望募集の案が示される

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第7回 4/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が4月18日に開催した、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議で配付された資料。この日も、専門作業班の検討状況の報告などを受けた。
 第2回開発要請(平成22年12月13日)等の時点における、医療上の必要性評価の検討状況は、(1)必要性が高い182(うち、未承認57、適応外125)(2)検討中12(3)海外承認等なし104(4)承認済4―となっている(p6参照)。このうち(2)の検討中の12件については、平・・・

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2011年04月12日(火)

[意見募集] 風邪薬等、都道府県の承認で製造販売可能な医薬品の範囲を改正

薬事法施行令第80条第2項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する医薬品の種類等の一部を改正する件(案)に関する意見の募集について(4/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月12日に、薬事法施行令第80条第2項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する医薬品の種類等の一部を改正する件(案)に関する意見募集を開始した。
 医薬品は、原則として厚生労働大臣の承認を受けなければ製造販売できないが、風邪薬、健胃消化薬など一部の医薬品については、都道府県知事の承認で製造販売が可能である(薬事法施行令第80条第2項第5号)。具体的な医薬品は旧厚生省告示で指定されているが、厚・・・

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2011年04月11日(月)

[医薬品] スイッチOTC候補成分に対する、関係医学会の意見を公表  厚労省

医療用医薬品の有効成分のうち一般用医薬品としても利用可能と考えられる候補成分について(医学会等からの御意見)(4/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月11日に、医療用医薬品の有効成分のうち一般用医薬品としても利用可能と考えられる候補成分についての医学会等からの意見をまとめ、公表した。平成20年~22年にかけ、日本薬学会から、医療用医薬品の有効成分の中で、一般用医薬品へ転用可能なものが示されている(p2参照)。いわゆる「スイッチOTC」の候補である。
 これらの各成分について、日本医学会を初めとする関係学会が意見を提出しており、厚労省は・・・

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2011年03月31日(木)

[医薬部外品] 震災に伴う医薬部外品の供給不足、特例措置での対応を

東北地方太平洋沖地震の影響により製造・出荷等に支障が生じた場合の医薬部外品の供給確保について(3/31付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月31日に、東北地方太平洋沖地震の影響により製造・出荷等に支障が生じた場合の医薬部外品の供給確保に関する事務連絡を発出した。
 厚労省は3月24日付で、震災の影響によって医薬品の製造・出荷等に支障が出ると想定される場合には、担当者や製品情報等を厚労省の担当部局あてに報告するよう求める事務連絡を行っている。さらに事務連絡では、緊急の対応が必要と考えられる場合には、たとえば添加物のみが異なる・・・

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2011年03月30日(水)

[医療機器] コンタクトレンズの承認基準に関するQ&Aをとりまとめ

コンタクトレンズの承認基準に関する質疑応答集(Q&A)について(3/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、コンタクトレンズの承認基準に関する質疑応答集(Q&A)について通知を発出した。これは、コンタクトレンズの承認申請に際して、審査手続の明確化および透明化、審査の迅速化などを図るためのもの。
 Q&Aでは、コンタクトレンズにおける(1)申請区分の基本的な考え方(2)成分分量の表示方法(3)レンズ度数範囲の拡大(4)ソフトコンタクトレンズの保存液における申請区分―などが整理されている・・・

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2011年03月30日(水)

[歯科報酬] 歯科用インプラント、承認基準に関するQ&Aをとりまとめ

歯科用インプラントの承認基準に関する質疑応答集について(その1)(3/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、歯科用インプラントの承認基準に関する質疑応答集(Q&A)について通知を発出した。これは、歯科用インプラントの承認申請に際して、審査手続の明確化および透明化、審査の迅速化などを図るためのもの。
 Q&Aでは、歯科用インプラントにおける(1)申請区分(2)1品目として申請できる範囲(3)承認基準における技術基準―などが整理されている。
 歯科用インプラントのシステムについては、同一の設計コ・・・

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2011年03月30日(水)

[再生医療] 細胞由来製品、自己・同種由来の区別なく薬事法上の承認審査を

再生・細胞医療に関する臨床研究から実用化への切れ目ない移行を可能とする制度的枠組みについて(3/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は3月30日に、「再生・細胞医療に関する臨床研究から実用化への切れ目ない移行を可能とする制度的枠組み」を公表した。これは、『再生医療における制度的枠組みに関する検討会』の議論を取りまとめたもの。
 同検討会では、平成21年度は医療機関における自家細胞等を用いた再生医療等の要件をまとめ、平成22年度には、医療機関外の第三者(企業等)が細胞を培養し製品化する場合の制度について検討してきた。この場合・・・

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2011年03月15日(火)

[医薬品] 医療用配合剤の承認に関する留意点、安全性評価等のQ&Aを公表

医薬品の承認申請に際し留意すべき事項のうち、経口医療用配合剤の取扱いに関する質疑応答(Q&A)について(3/15付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、医薬品の承認申請に際し留意すべき事項のうち、経口医療用配合剤の取扱いに関する質疑応答(Q&A)についての事務連絡を行った。医薬品の承認申請に際し留意すべき事項は平成17年3月31日の通知において周知されている。今回の質疑応答(Q&A)では、経口医療用配合剤の取扱いを取りまとめている。
 Q&Aは(1)配合成分の単味製剤が承認されて間もない場合の配合剤の申請に当たっての留意点(2)単味製剤の・・・

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2011年02月23日(水)

[医薬品] メトトレキサートの関節リウマチへの使用、安全対策の徹底を

メトトレキサート製剤の使用にあたっての留意事項について(2/23付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、メトトレキサート製剤の使用にあたっての留意事項に関する通知を発出した。
 メトトレキサート製剤については、関節リウマチの効能・効果に関し、「過去の治療において、非ステロイド性抗炎症剤及び他の抗リウマチ剤により十分な効果の得られない場合に限る」とする使用制限を解除し、1週間単位の最大投与量等の一部変更承認を行った。この承認に際しては、高用量の投与により重篤な骨髄抑制等の発現頻度・・・

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2011年02月23日(水)

[医薬品] ノルスパンテープ、慢性疼痛患者への使用には留意を

ブプレノルフィン経皮吸収型製剤の使用に当たっての留意事項について(2/23付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が2月23日に発出した、ブプレノルフィン経皮吸収型製剤の使用に当たっての留意事項に関する通知。ブプレノルフィン経皮吸収型製剤(販売名:ノルスパンテープ)は、変形性関節症および腰痛症に伴う慢性疼痛に係る効能効果として承認されている。
 通知では、その使用にあたり(1)変形性関節症および腰痛症に伴う慢性疼痛の診断、治療に精通した医師によってのみ処方されること(2)添付文書の注意を遵守すること(3・・・

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2011年02月17日(木)

[医療機器] 尿失禁治療装置等、医療ニーズ高いと選定されるも開発断念

医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第15回 2/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が2月17日に開催した、医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会で配付された資料。この日は、これまでの選定品目の現状について確認したほか、早期導入品目の選定に向けた議論を行った。
 資料では、平成23年1月31日現在における、これまでに選定された品目の現状が整理されている(p2~p5参照)。それによると、胸部大動脈ステントグラフトや頸動脈ステントなどは、すでに薬事法の承認を受けている。・・・

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2011年02月16日(水)

[意見募集] 医療機器の登録認証、申請に係る認証基準等を一部改正

「薬事法第23条の2第1項の規定により厚生労働大臣が基準を定めて指定する医療機器」の一部改正への御意見の募集について(2/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月16日に、「薬事法第23条の2第1項の規定により厚生労働大臣が基準を定めて指定する医療機器」の一部改正について、意見募集を開始した。
 薬事法において、医療機器は、そのリスクに応じて、高度管理医療機器、管理医療機器または一般医療機器に分類(クラス分類告示)されている。また、厚生労働大臣が基準を定めて指定する管理医療機器(以下、指定管理医療機器)を製造販売するに当たっては、品目ごとに指定管・・・

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2011年01月17日(月)

[医薬品] 新薬の審査期間短縮のため、申請者側へCTD標準的フォーマット示す

新医薬品の総審査期間短縮に向けた申請に係るCTDのフォーマットについて(1/17付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月17日に、新医薬品の総審査期間短縮に向けた申請に係るCTDのフォーマットについて事務連絡を行った。
 新医薬品の製造販売の承認申請に際して提出されるコモン・テクニカル・ドキュメント(国際共通化資料、以下「CTD」)における品質と臨床的安全性の情報に関し、独立行政法人医薬品医療機器総合機構として推奨する標準的なフォーマットを提示することで、承認申請後におけるCTDの大幅な修正・変更を避け、申請・・・

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2011年01月11日(火)

[医薬品] 「妊娠高血圧症候群」の呼称、使用促進を狙い通知発出  厚労省

医薬品の効能又は効果等における「妊娠高血圧症候群」の呼称の取扱いについて(1/11付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月11日に、医薬品の効能・効果等における「妊娠高血圧症候群」の呼称の取扱いについて通知を発出した。
 これは、薬事法上の承認に係る医薬品の効能・効果、添付文書等における記載等について、「妊娠高血圧症候群」の呼称の使用を促進するもの。資料では、記載変更を促すとともに、「使用上の注意」における妊娠中毒症の文言変更については、妊娠中の蛋白尿または浮腫のみに対する注意を意図した記載も存在すると・・・

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2010年12月27日(月)

[治験] PMDAの円滑調査のため、治験計画届書等の添付資料の取扱いを変更

薬物に係る治験の計画の届出等に関する取扱いについて(12/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が平成22年12月27日に発出した、薬物に係る治験の計画の届出等に関する取扱い通知。
 治験計画届書等は、PMDA(医薬品医療機器総合機構)によって調査等を行っている。今般、その調査等を円滑に行うために、治験計画届書等に添付する資料の取扱いが変更される。資料では、変更内容が示されている(p1~p5参照)
 また資料2には、厚労省が同日に発出した通知、「自ら治験を実施しようとする者による薬物に係る治・・・

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2010年12月24日(金)

[医療機器] 製造販売承認申請、留意事項を一部改正

「医療機器の製造販売承認申請に際し留意すべき事項について」の一部改正について(12/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は平成22年12月24日に、「医療機器の製造販売承認申請に際し留意すべき事項について」の一部改正に関する通知を発出した。
 医療機器の製造または輸入の承認申請の取扱いは、薬事法に則り、また、医療機器規制国際整合化会議(GHTF:Global Harmonization Task Force)において作成された文書を参考に見直しを図りつつ実施されている(p5~p9参照)。今般、医療機器の製造販売承認申請に際し留意すべき事項を一部改・・・

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2010年12月24日(金)

[医薬品] コレバイン錠500mgなど26品目、再審査で安全性など確認

新医薬品の再審査結果 平成22年度(その3)について(12/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は平成22年12月24日に、「新医薬品の再審査結果 平成22年度(その3)」について通知を発出した。
 医薬品については、薬事法の承認を受ける際に、治験結果等から有効性・安全性の審査が行われる。しかし、臨床現場で実際に使用する場合には、承認時に想定できなかった事態が起こりうるため、新薬については承認後一定期間の実績をもとに、有効性や安全性が再確認される(再審査)。本通知では、コレバイン錠500mgなど・・・

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2010年12月24日(金)

[医療機器] 23年4月1日より「製造販売後調査等実施計画書」の取扱い変更

新医療機器の再審査に係る製造販売後調査等基本計画書等について(12/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は平成22年12月24日に、新医療機器の再審査に係る製造販売後調査等基本計画書等に関する通知を発出した。
 今般、新医療機器の再審査に係る製造販売後調査等基本計画書ならびに使用成績調査実施計画書、特定使用成績調査実施計画書および製造販売後臨床試験実施計画書(以下、これら3種の実施計画書を「製造販売後調査等実施計画書」とする)の作成に関する具体的取扱いを変更するという。それに伴い、「新医療用具の・・・

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2010年12月15日(水)

[医療機器] 医療機器開発の効率化に向け、関節軟骨再生等の評価指標を公表

次世代医療機器評価指標の公表について(12/15付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月15日に、次世代医療機器評価指標の公表に関する通知を発出した。医療機器の審査における技術評価指標等を公表することで、メーカーによる製品開発の効率化と、承認審査の迅速化をはかる狙いがある。なお、医療機器については技術進歩のスピードが速いため、製品の特性に応じて、評価指標以外の評価が必要である場合、逆に評価指標のうち適用しなくともよい項目がありうる。
 通知では、(1)関節軟骨再生・・・

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2010年11月29日(月)

[医薬品] エタンブトール塩酸塩の肺結核等への適応など、公知申請へ

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(11/29付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月29日に、公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用に関する通知を発出した。
 今回、新たに公知申請の事前評価が行われたのは、(1)エタンブトール塩酸塩(2)リファンピシン―に関する肺結核及びその他の結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症の適応(p2~p3参照)。 また、(2)のリファンピシンについては、ハンセン病への適応についても公知申・・・

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2010年11月24日(水)

[医薬品] 消化管運動調整薬の「ドンペリドン」、スイッチOTC化を了承

医療用医薬品の有効成分のうち一般用医薬品としての利用も可能と考えられる候補成分について(11/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月24日に、医療用医薬品の有効成分のうち一般用医薬品としての利用も可能と考えられる候補成分について通知を発出した。
 医療用医薬品の有効成分を一般用医薬品としても利用することを、スイッチOTC化と呼んでいる。今回、スイッチOTC化が了承されたのは、消化管運動調整薬の「ドンペリドン」、抗アレルギー薬の「ベポタスチンベシル酸塩」「オロパタジン塩酸塩」「セチリジン塩酸塩」の4成分。資料では、各成分・・・

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2010年11月24日(水)

注目の記事 [医薬品] リュープロレリン酢酸塩の中枢性思春期早発症など、公知申請へ

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(11/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月24日に、公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用に関する通知を発出した。
 今回、新たに公知申請の事前評価が行われたのは、(1)メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウムのネフローゼ症候群への適応(2)リュープロレリン酢酸塩の中枢性思春期早発症への適応―となっている(p2参照)

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2010年11月10日(水)

[医薬品] 企業から104件の開発工程表、評価基準に照らし適切なのは84件

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第6回 11/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が11月10日に開催した、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議で配付された資料。この日も、専門作業班の検討状況の報告などを受けた。
 第1回開発要請等時点において医療上の必要性に関する評価が済んでいるものは合計139品目、その後評価検討が済んだものは合計116品目となっている(p5~p6参照)。資料では、評価検討が済んだ医薬品を、(1)代謝・その他(p7~p31参照)(2)精神・神経・・・

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