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2009年03月25日(水)
生活不安等からの受診抑制を懸念 日医見解
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日本医師会は3月25日に、厚生労働省が公表した「最近の医療費の動向 平成20年10月号」に対する見解を示した。
日医は、種類別医療費の構成内訳をみると、調剤の構成比が拡大したとして、「調剤医療費の伸びに注意していく必要がある」と指摘している(p4参照)。また、病院の病床規模別医療費をみると、病院については、大学病院、大規模病院での伸びが顕著だといえる、と分析している(p7参照)。
また、医科入院・・・
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2009年03月24日(火)
24時間対応体制加算届出で看護職員の増員はわずか1割 日医調査
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日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「在宅医療の提供と連携に関する実態調査」を公表した。この調査は、全国の訪問看護ステーションの管理者を対象に、運営体制や在宅医療に関する連携の現状と課題等を把握するために行ったもの(p2参照)。
調査結果のポイントでは、24時間対応が期待されている訪問看護ステーションで、24時間対応体制加算の届出は約7割の802事業所で行われており、このうち697事業・・・
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2009年03月03日(火)
産科医不足・確保は国際的な問題 日医調査
- 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパー「医師確保策-15ヶ国における産科医調査-」を公表した。このアンケート調査は、日本での産科医の不足や偏在が大きな社会問題となっているなか、海外の産科医の状況や施策を把握し、今後の日本の産科医療政策の参考とするために行われた。世界医師会のメンバー国から抽出した17カ国の医師会を対象にアンケート調査票を送付し、そのうち、フランス、ドイツなど14カ国から回答を・・・
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2009年03月03日(火)
制度改正前後の医療・介護の財務状況等を分析 日医調査
- 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「日本の医療・介護保険財政 2008年度制度改正の概要と2006年度決算分析」を公表した。この調査は、2008年4月の後期高齢者医療制度の創設、前期高齢者の医療費の財政調整の開始、同年10月の政管健保の運営の全国健康保険協会への移管等の制度改革の中、医療保険、介護保険に係る費用の経年変化を見失わないよう、制度改正前後の保険者等動向及び財務状況を整理する目的・・・
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2009年03月03日(火)
民間病院の4分の1、民間診療所の3分の1が赤字 日医調査
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日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「赤字民間医療機関のマネジメント上の課題~2007年度の決算データから~」を公表した。この調査は、赤字民間医療機関の経営的な課題を抽出することを目的として、直近(2007年度)のマクロの決算データ(TKC調査、2008)の分析を行ったもの(p2参照)。
調査結果から、直近の決算において、わが国の法人立民間病院の約4分の1、法人立民間診療所の約3分の1が赤字で・・・
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2009年02月25日(水)
検討会の臨床研修制度に関するとりまとめ案は未だ不十分 日医見解
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日本医師会は2月25日に、「臨床研修制度のあり方に関する検討会」(以下、検討会)が2月18日にまとめた「医師臨床研修制度等に関する意見のとりまとめ(案)」に対する見解を公表した。
日医が提示する改革案においては、臨床実習の見直しを進め、医学部教育6年間に初期研修を1年間の7年間、一貫した教育・研修システムを確立し、地域で医師を育成していくことで、医師の偏在、不足の緩和に寄与する、としてきた。これを踏まえ・・・
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2009年02月20日(金)
アンケート調査で、勤務医への支援策探る 日医
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日本医師会はこのほど、日医所属の勤務医に対して「勤務医の健康の現状と支援のあり方に関するアンケート調査へのご協力のお願い」を送付した。
アンケート調査は、勤務医の就労状況や生活状態、健康的に安心して働くために必要な対策などを聞いたもので、日医所属の勤務医約75,000名のうち、無作為に抽出された10,000名(男性8,000名、女性2,000名)に送付された。返送の締め切りは、3月6日となっている(p1参照)。
調・・・
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2009年02月18日(水)
国民の幸せを支える医療を 日医グランドデザイン2009
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日本医師会は2月18日に「グランドデザイン2009」を公表した。これは、2007年に公表された「グランドデザイン2007」に状況の変化等を踏まえて、必要と思われる部分を新たに書き加えたもの。
グランドデザイン2009は、第1部が「安心と幸せのための医療」、第2部が「国民を守る医療制度とその財源」で構成されている(p3参照)。
国民が考える重点課題として、療養病床削減計画や平均在院日数の短縮化により病院から早期退・・・
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2009年02月04日(水)
呼吸器科の男性医師の喫煙率は著明に低下 日本医師会調査報告
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日本医師会が2月4日に開催した記者会見で配布された資料で、2008年に行った日本医師会員の喫煙意識に関する調査報告。同調査は、日本医師会の禁煙推進活動の一環として、2000年から4年ごとに実施されている。
調査の対象者は4458名でそのうち反応例は3561名(79.9%)だった(p9参照)。結果の要約では、日本医師会員の2008年の喫煙率は男性医師15.0%、女性医師4.6%で、男性医師の喫煙率は有意に低下したが、女性医師の・・・
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2009年02月04日(水)
レセプトオンライン請求義務化に強い憤り 日医IT委員会中間答申
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日本医師会医療IT委員会が2月4日に公表した日医に対する中間答申で、レセプトオンライン請求義務化に関するもの。平成20年7月の日本医師会長の諮問を受け、IT委員会が、同委員会での検討結果を中間答申として提出した(p2参照)。
中間答申では、まとめにおいて「真摯に国民医療、地域医療に取り組み続けている医療機関の中には、物理的にレセプトのオンライン提出に対応することができない施設も多数存在する」として、こ・・・
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2009年01月27日(火)
約7割の在宅療養支援診療所で、24時間在宅担当医師が1人体制 日医調査
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- 「在宅医療の提供と連携に関する実態調査」(在宅療養支援診療所調査)(1/27)《日本医師会》
- 発信元:日本医師会総合政策研究機構 カテゴリ: 調査・統計
調査結果からは、24時間体制が求められる届出診療所の72.4%で、在宅担当医師が1人体制だった(p15参照)。また、医師1人が・・・
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2009年01月14日(水)
08年4月改定の影響、「大学病院ひとり勝ち」を問題視 日医
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日本医師会が1月14日に開催した定例記者会見で配布された資料。厚生労働省が発表した「最近の医療費の動向 平成20年9月号」について分析し考察を行っている。
日医は、08年4月の診療報酬改定では、医科本体がプラス0.42%(医療費ベース1000億円強)であり、かつ診療所から病院へ財政支援(400億円強)が行われたとしている。その上で、「08年上半期の医療費動向を見る限り、病院勤務医の負担軽減という診療報酬改定の目的に・・・
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2009年01月14日(水)
潜在看護職員の再就業に向け支援対策をとりまとめ 日医報告書
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日本医師会は1月14日に「潜在看護職員再就業支援モデル事業報告書」を公表した。これは、日医が慢性化している看護職員不足の確保対策の一環として55万人存在するといわれる「いわゆる『潜在看護職員』」に対し、再就業の支援を図るために企画したモデル事業について、その取組内容をまとめたもの(p2参照)。
資料では、(1)潜在看護職員再就業支援モデル事業要綱(p4~p5参照)(2)モデル事業参加医師会・・・
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2009年01月07日(水)
介護報酬改定率プラス3%では不十分 日医見解
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日本医師会は1月7日に、平成21年4月の介護報酬改定についての見解を示した。
今年4月の介護報酬改定については、昨年12月の社会保障審議会介護給付費分科会で、介護報酬改定率を3%(うち在宅分1.7%、施設分1.3%)とすることが明記された。これに対して日医は、プラス改定については一定の評価をしているが、過去2回の介護報酬がマイナス改定であったことから、3%では過去のマイナス分が取り戻せない不十分な改定率であると・・・
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2009年01月07日(水)
2010年度予算、2200億円の撤回なくして医療再生はありえない 日医見解
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日本医師会は1月7日の定例記者会見で、2010年度予算に向けて見解を示した。
日医は、2009年度(平成21年度)政府予算案の概要(p2~p3参照)や閣議決定(2008年12月24日)後の主な動き(p4~p5参照)を示した上で、2010年度には、さらに厳しい抑制を強いられかねない、と指摘している。その上で、国民のいのちと生活を支える社会保障の充実のための財政措置をあらためて主張する、としている。
喫緊の課題は、診療報酬改・・・
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2009年01月07日(水)
第3次答申に対する日医見解、患者=消費者という概念は到底受け入れられない
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日本医師会は1月7日の定例記者会見で、規制改革会議「規制改革推進のための第3次答申」に対する見解を示した。
日医は、第3次答申で、「消費者の自由を拡大し、『質の医療』を実現するため、様々な規制の撤廃をこれからも訴えていく」としていることについて、「患者=消費者という概念は到底受け入れられるものではない」と指摘している。患者を「消費者」と扱うことにより、医療提供者が「生産者」と位置づけられ、市場原理・・・
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2008年12月24日(水)
2009年度予算案を踏まえ、あらためて社会保障費削減撤回を求める 日医
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日本医師会は12月24日の定例記者会見で、2009年度予算案を踏まえた見解を明らかにした。
日医は、重要課題推進枠から社会保障等に775億円が充当されることについては感謝と評価することを表明している(p2参照)。「社会保障費の削減が限界に来ていることは明らかであり、予算編成上の歪みも生じている」、とした上で、地域医療の再生に向けて、社会保障費削減撤回の「英断」をあらためて求めている(p3参照)。
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2008年12月17日(水)
2009年度予算政府案、10年度予算で4200億円の社会保障費削減を危惧 日医
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日本医師会は12月17日の定例記者会見で、2009年度予算政府案の閣議決定に向けて見解を示した。
日医は、2009年度の社会保障費削減は、後発医薬品の使用促進による200億円に止まることになり、社会保障費としては2000億円分の抑制が達成されていない、と指摘している。
また、診療報酬改定がある2010年度の予算編成では、前年度未達成分2000億円と2010年度予算の削減額2200億円を合算し、4200億円の社会保障費削減額を迫られ・・・
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2008年12月16日(火)
国民全般の変わらない意識、所得高低で医療に格差は反対 日医調査
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日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「第3回 日本の医療に関する意識調査」を公表した。今回は、前回調査で患者と医師の相互理解が深まっている可能性が示唆されたが、医療費抑制政策や医療をとりまく環境変化により、国民、患者、医師それぞれの意識の変化が予想されるため、継続的に調査を実施して変化を読み取るために行われた(p5参照)。
調査結果から、国民の76.4%(N=1313)、患者の76.6%・・・
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2008年12月09日(火)
2008年診療報酬改定、診療所にとって予定以上の厳しい結果 日医調査
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- 2008年4月の診療報酬改定の影響について(12/9)《日本医師会》
- 発信元:日本医師会総合政策研究機構 カテゴリ: 調査・統計
資料には、2008年4月の診療報酬改定の概要(p4~p9参照)診療報酬改定の影響(p10~p21参照)が示されている。これは、日本医師会の「2008年度緊急レセプト調査(4~6月分)」の概要(p22~p23参照)と、TKC全国会「TKC医業経営指標(平成20年4月~6月)の概要」(p24~p25参照)、厚生労働省「最近の・・・
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2008年12月09日(火)
医師確保対策、病院従事医師数は約1万7千人増やさなければならない 日医
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日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「医師確保のための実態調査」を公表した。この調査は、(1)全国で活用可能な医師不足対策を把握するため(2)地域、病院種別、病床規模別等の視点から、医師不足・偏在が顕著な分野を洗い出し、医師確保対策の優先度・重要度を明らかにするため―に実施された(p5参照)。
調査結果から、都道府県単位で見ても、二次医療圏単位で見ても、多くの地域で病院医師は不・・・
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2008年12月03日(水)
病院医師、89.4%にあたる42都道府県医師会が「不足」と回答 日医調査
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日本医師会は12月3日の定例記者会見で、医師確保のための実態調査結果を公表した。日医は、現在、医師養成数の増加が求められているが、医師不足・偏在が顕著な地域及び診療分野を洗い出し、医師確保対策の優先度、重要度の決定に役立てるために、この調査を行ったとしている(p2参照)。
47都道府県医師会を対象に行った調査では、病院医師は89.4%にあたる42都道府県医師会が「不足」と考えていることが明らかになった。・・・
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2008年12月03日(水)
緊急事態と認識し、社会保障費抑制を撤廃すべき 日医見解
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日本医師会は12月3日の定例記者会見で、平成21年度の予算編成に向けた見解を公表した。
日医は、11月に公表された財政審の「11月建議」と経済財政諮問会議の「平成21年度予算編成の基本方針(案)」について、「両者ともに、基礎的財政収支の黒字化目標については努力目標にトーンダウンしているが、平成21年度の概算要求基準は堅持するとしている」と記載している(p2参照)。
そこで、社会保障全体の底上げを図らなけ・・・
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2008年11月26日(水)
周産期医療と救急医療の連携体制の構築を 日医提言
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日本医師会は11月26日に、周産期医療及び救急医療体制の構築と連携について提言を行った。提言は、繰り返し論議の対象となっている、救急医療機関での救急患者の受け入れが困難な事態を受け、改めて行われたもの。
提言では、日医の方針と取り組みを掲げ、地域連携コーディネーター機能を持った救急医療システムの充実や、各医療圏における日本型ERシステムの試行を国に対して働きかけているなどとしている(p2~p3参照)。
・・・
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2008年11月26日(水)
小規模病院、医科本体診療報酬引き上げや財源移転の増収効果なし 日医
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日本医師会は11月26日の定例記者会見で、2008年4月の診療報酬改定の影響の分析結果等を公表した。
結果によると、保険診療収入に関しては、病院では自然増等は期待できなくなっているものの、今回の改定によって病院はなんとか増収になった、としている。一方で、診療所ではすべてのデータで、保険診療収入が減収になっている(p11参照)。また、個人病院などの小規模病院では、自然増等だけでなく、医科本体の診療報酬引・・・
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