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2019年06月21日(金)

[高齢者] 認知症患者を地域で支える枠組みづくりに意欲 根本厚労相

根本大臣閣議後記者会見概要(6/21)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 高齢者 介護保険
 根本匠厚生労働大臣は6月21日の閣議後に会見し、18年の認知症やその疑いによる行方不明者が約1万7,000人に達したなどとする警察庁の発表に言及。所在不明の認知症高齢者に関する都道府の公開情報を一覧にして確認できる特設サイトの運営や、警察との協力・見守り体制構築の具体的手順をまとめた自治体向けガイドの作成といった、同省の取り組みを紹介した上で、「現在の行方不明者の状況を重く受け止め、今後とも警察庁などとも・・・

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2019年06月21日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 公立公的の再編統合、地域の将来像の協議が先決 厚労省

地域医療構想に関するワーキンググループ(第22回 6/21)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は6月21日の「地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)」に、再編統合の必要性がある公立・公的医療機関の具体的対応方針について、地域医療構想調整会議で再協議する際の手順などを提案した。再編統合の検討対象となった医療機関だけでなく、構想区域の医療提供体制全般に関わる問題であることから、まずは地域全体の医療提供体制の将来を見据えた医療機能の分化、連携について協議・合意することが先決との考・・・

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2019年06月21日(金)

[人口] 人口動態統計速報 19年4月分 厚労省

人口動態統計速報(平成31年4月分)(6/21)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月21日、2019年4月分の「人口動態統計速報」を公表した。詳細は以下の通り(p2参照)。▽出生数/7万1,138人(前年同月比6.9%減・5,246人減)▽死亡数/11万2,939人(2.9%増・3,228人増)▽自然増減数/4万1,801人の減少(8,474人減)▽婚姻件数/3万7,624件(28.9%減・1万5,311件減)▽離婚件数/2万1,061件(19.7%増・3,462件増)・・・

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2019年06月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 19年度のDPC対象病院は1,727施設、48.2万床 厚労省

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第3回 6/19)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月19日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に、2019年4月1日時点のDPC対象病院・準備病院の見込み数などを報告した。DPC対象病院は1,727病院、DPC準備病院は259病院で、いずれも前年同期比で3病院の減少となった。病床数は、DPC対象が48万2,361床(前年同期比6,202床減)、DPC準備は2万3,465床(885床減)(p91~p92参照)。・・・

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2019年06月19日(水)

[災害医療] 山形県沖地震、災害拠点病院の被害報告なし 第6報

山形県沖を震源とする地震による被害状況等について(第6報)(6/19)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 厚生科学課 健康危機管理・災害対策室   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 厚生労働省は6月19日、山形県沖を震源とする地震での被害状況(第6報)を公表した。医療施設の被害状況(6月19日14時時点)で、山形・新潟両県内の災害拠点病院からの被害報告はなかった。災害拠点病院以外では、ボイラーの配管破損(1病院)、エレベーターの停止(3病院)の報告があったが、エレベーター停止の1病院を除く、3病院はすでに復旧済み(p2参照)。 DMAT(災害派遣医療チーム)は新潟県で5隊が活動、山形県は待・・・

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2019年06月19日(水)

注目の記事 [改定情報] 看護必要度I、IIの該当患者の差は4.1ポイント 厚労省が再集計

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第3回 6/19)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は6月19日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に、【急性期一般入院基本料】の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の該当患者割合などについて分析したデータを提出した。前回の分科会に報告した2018年度診療報酬改定の検証調査の結果を精査・再集計したもの。それによると、【急性期一般入院料1】を算定している施設の該当患者割合は改定前後で5.6ポイント上昇、従来通りの測定方法・・・

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2019年06月18日(火)

[医薬品] 緑内障に関する記載で抗コリン薬の添付文書改訂を指示 厚労省

抗コリン作用を有する薬剤における禁忌「緑内障」等に係る添付文書の「使用上の注意」改訂について(6/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月18日、抗コリン作用を持つ医薬品(以下、抗コリン薬)の添付文書の使用上の注意の改訂を指示する通知を都道府県に送付した。これら医薬品の緑内障患者に対する投与は禁忌となっており、添付文書にも記載されているが、国内のガイドラインに合わせて従来使用されていた「狭隅角緑内障」という用語を、「閉塞隅角緑内障」に見直すことにした(p1~p2参照)。 このため、都道府県を通して関係業者に対し、製造販・・・

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2019年06月18日(火)

[医薬品] 糖尿病治療薬の「使用上の注意」の改訂を指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(6/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月18日付けで、「メトホルミン塩酸塩」など6つの糖尿病治療薬について、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会宛に送付した。 このうちメトホルミン塩酸塩は、「用法・用量に関連する使用上の注意」の項を新設。中等度の肝機能障害のある患者は同剤の血中濃度上昇で、乳酸アシドーシスの発現リスクが高くなる可能性があるとして、少量から投与を開始することや、投与中に頻回に肝機・・・

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2019年06月18日(火)

[医薬品] ラブリズマブ(遺伝子組換え)製剤の留意事項を通知 厚労省

ラブリズマブ(遺伝子組換え)製剤の使用に当たっての留意事項について(6/18)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月18日、同日付で製造販売承認を取得した「ラブリズマブ(遺伝子組換え)製剤」(販売名:ユルトミリス点滴静注300mg)の使用に当たっての留意事項を、都道府県や日本血液学会、日本血栓止血学会などに通知した。効能・効果は、「発作性夜間ヘモグロビン尿症」。通知は、製造販売業者による全症例対象の使用成績調査と適正な流通管理の実施が承認条件として課されたことを記載。同剤の投与による髄膜炎菌感染症の発・・・

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2019年06月18日(火)

[介護] 厚労省が中心となって認知症施策進める 大綱決定受け、根本厚労相

根本大臣閣議後記者会見概要(6/18)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 介護保険
 根本匠厚生労働大臣は6月18日の閣議後の会見で、同日の「認知症施策推進大綱」の取りまとめを受け、認知症バリアフリーの推進や、通いの場の拡大などに取り組む姿勢を表明。「厚生労働省が中心となって、政府一丸となって認知症施策を進めていく」と意欲を見せた(p1参照)。 原案ではKPIに位置づけられていた「70歳代での発症を10年間で1歳遅らせる」という数値目標の取り下げについては、認知症当事者からの意見を真摯に・・・

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2019年06月17日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 医師からのタスク・シフティング推進でヒアリング 厚労省

医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフティングに関するヒアリング(第1回 6/17)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は6月17日、医師の働き方改革を推進するための他職種への業務移管(タスク・シフティング)について、関係団体からのヒアリングを初めて開催した。日本医師会など9団体が参加し、タスク・シフティングが可能な医師の業務や実施上の課題について、それぞれの立場から意見陳述した。 今回、ヒアリングに参加したのは、▽日本医師会▽日本義肢装具士協会▽日本視能訓練士協会▽日本医師事務作業補助研究会▽日本言語聴覚士協・・・

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2019年06月17日(月)

注目の記事 [医療機器] 半自動除細動器をクラスIで自主回収 旭化成ゾールメディカル

医療機器自主回収のお知らせ(クラスI)(6/17)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課、医薬安全対策課 安全使用推進室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月17日、旭化成ゾールメディカルが輸入・販売している半自動除細動器2製品について、同社が自主回収に着手したと発表した。海外製造所から製品の基盤に起因してエラーが発生し、電気ショックが出来なくなる可能性があるとの連絡を受けたため。回収分類は、重篤な健康被害や死亡の原因となる可能性がある「クラスI」(p1~p2参照)。 対象製品の販売名称は、「ZOLL AED Pro 半自動除細動器」および「ZOLL AED Pr・・・

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2019年06月14日(金)

[介護] 事業所の業務管理体制の指導権限を中核市に移譲 厚労省が通知

介護保険最新情報Vol.731(6/14)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 総務課 介護保険指導室   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 厚生労働省は6月14日、介護保険法の一部改正について都道府県知事などに通知した。「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」(第9次分権一括法)の公布に伴うもので、指定または許可を受けている介護サービス事業所・施設の所在地が中核市の区域内にある介護事業者については、業務管理体制の整備に関する事務・権限を都道府県から中核市に移譲。従来から中核市が担っている介・・・

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2019年06月14日(金)

[労働災害] 労働災害発生状況 19年6月速報 厚労省

令和元年における労働災害発生状況について(6月速報値)(6/14)《厚生労働省》
発信元:生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課   カテゴリ: 労働衛生 調査・統計
 厚生労働省は6月14日、2019年6月の「労働災害発生状況(速報値)」を公表した。19年1月~5月に発生した労働災害の詳細は以下の通り(主なもの)(p1~p3参照)。【死亡災害】●死亡者数:260人(前年同期比6人減・2.3%減)●事故の類型別発生状況:▽墜落・転落/81人▽交通事故(道路)/47人▽はさまれ・巻き込まれ/40人【死傷災害(休業4日以上)】●死傷者数:3万7,656人(2,244人減・5.6%減)●事故の類型別発生状況:▽転倒/・・・

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2019年06月14日(金)

注目の記事 [医薬品] 高齢者の医薬品適正使用指針、療養環境別・各論編を通知 厚労省

高齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別))について(6/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 高齢者
 厚生労働省は6月14日、「高齢者の医薬品適正使用の指針[各論編(療養環境別)]」を都道府県などに通知し、所管の医療機関や薬局への周知を要請した。高齢者にみられる有害事象を伴う多剤服用(ポリファーマシー)を回避するため、医師、薬剤師、看護師、介護職などの関係者が留意すべき事項や対応策を、外来・在宅、回復期・慢性期の入院医療、介護施設といった療養環境別で整理した。 今回通知された各論編の指針は、2018年5・・・

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2019年06月14日(金)

[医療機器] 単回使用人工鼻用フィルタをクラスIで自主回収 フジメディカル

医療機器自主回収のお知らせ(クラスI)(6/14)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課、医薬安全対策課安全使用推進室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月14日、フジメディカルが製造販売している単回使用人工鼻用フィルタ「ベンタエイドF」について、同社が自主回収を開始したと発表した。同製品のうち、FJ-200CPEを使用した医療機関から、人工鼻の患者側のフィルタ部分に閉塞があり、低酸素脳症を生じたという報告を受けたため(p1~p3参照)。 FJ−200CPEのほか、同じ工程で製造されているFJ−200C、FJ−200CPも、同様の事象が発生する可能性を・・・

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2019年06月13日(木)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン診療の指針改訂案でパブコメ募集 厚労省

「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の見直しに関する意見の募集について(6/13)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は6月13日、「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の改訂案について、パブリックコメントの募集を開始した。同省の検討会が6月10日にまとめたもので、緊急時に例外的にオンラインでの初診を認めるケースについて、離島・へき地などにある常勤医師が1人、または非常勤医師が交代勤務している医療機関で、患者の急病時に代診を立てることができない場合などと、具体的に記載。また、一定の条件を満たす場合に限り・・・

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2019年06月13日(木)

[労働衛生] 労働災害防止・リスク低減の優良事業場などを表彰 厚労省

令和元年度「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」の受賞者を決定しました(6/13)《厚生労働省》
発信元:生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課、労働衛生課、化学物質対策課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は6月13日、2019年度の「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」の受賞者として、25事業場、個人37名を発表した。同表彰は、労働災害が起こっていない期間が長く、職場のリスクを低減する取り組みが活発に行われているなど、他の事業所の模範となる事業場や団体などをたたえるもの。5つの賞に分かれており、特に優れた事業所と個人に贈る「優良賞」と「功労賞」については、7月1日に都内・・・

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2019年06月13日(木)

[医薬品] 危険ドラッグの成分2物質、新たに指定薬物に指定 厚労省

危険ドラッグの成分2物質を新たに指定薬物に指定~指定薬物等を定める省令を公布しました~(6/13)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月13日付けで、新たに危険ドラッグの成分2物質を、医療以外の目的での製造、輸入、販売、所持、使用などを禁止する指定薬物に定める省令を公布した。施行は6月23日から。今回、指定された物質は以下の通り(p1~p2参照)。▽省令名:N−エチル−1−(3−メトキシフェニル)シクロヘキサン−1−アミン/通称名:3−MeO−PCE▽1−(4−シアノブチル)−N&min・・・

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2019年06月12日(水)

注目の記事 [医療改革] レセプト審査基準統一化で連絡会議設置 社保審・医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第118回 6/12)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は6月12日の社会保障審議会医療保険部会に、診療報酬明細書(レセプト)の審査における全国統一的な判断基準の策定に向け、同省や審査支払機関の関係者などで組織する連絡会議を設置することを報告した。7月頃に構成員を選出し、8月以降に初会合を開く(p33参照)。 レセプト審査を巡っては、47都道府県に設置されている社会保険診療報酬支払基金(支払基金)の支部と国民健康保険団体連合会(国保連合会)の判断・・・

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2019年06月12日(水)

注目の記事 [改定情報] オンライン診療の要件緩和など巡り、賛否 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第416回 6/12)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は6月12日開かれ、オンライン診療やICTを活用した情報共有・連携について意見交換した。オンライン診療では、対面診療を補完する仕組みとして活用するという基本認識は診療・支払側で一致しているものの、生活習慣病を抱える労働者の医学管理にまで利用を拡大するよう求める支払側と、対面診療と同等の効果が認められるものに対象を限定すべきだとする診療側の意見の隔たりは大きく、議論は平行線を・・・

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2019年06月12日(水)

注目の記事 [改定情報] 新規・既存技術の評価のあり方で論点を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第416回 6/12)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医学・薬学
  厚生労働省は6月12日の中央社会保険医療協議会・総会に、新たな技術を保険適用する際の評価や、すでに保険収載されている技術の評価のあり方についての論点を示し、了承された。 新規技術で、既存技術と同等程度の有効性と安全性があると判断されたものについては、既存技術と同じ診療報酬点数で保険適用する。2018年度診療報酬改定時にも同様の対応が取られ、例えば新規保険導入されたロボット手術のうち、既存の腹腔鏡手術と・・・

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2019年06月10日(月)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン診療実施指針の改訂案を了承 厚労省・検討会

オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(第6回 6/10)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」は6月10日、2018年3月に制定された指針の改訂案を了承した。対面診療が難しい環境下での急患で例外的にオンラインでの初診が求められるケースを具体的に書き込んだほか、一定の条件を満たす場合に限り、オンラインでの緊急避妊薬の処方を容認する。 改訂案は、医師-患者間で情報通信機器を介してリアルタイムで行われる診察・診断行為などに加え・・・

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2019年06月07日(金)

注目の記事 [改定情報] 【急性期一般1】の6割が【入院時支援加算】を届出 入院分科会

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第2回 6/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省が6月7日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に報告した、2018年度診療報酬改定の検証調査によると、新設の【入院時支援加算】の届出割合は、【急性期一般入院料1】が61.9%で最も高かった。これに【地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料】(37.3%)、【回復期リハビリテーション病棟入院料】(34.3%)、【急性期一般入院料2~3】(32.4%)-などが続く(p73参照)。 同加算を届け出た効・・・

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2019年06月07日(金)

注目の記事 [改定情報] 地ケアの利用、自院の急性期病棟からの転棟が6割 入院分科会

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第2回 6/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 6月7日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会には、地域包括ケア病棟や回復期リハビリテーション病棟における2018年度診療報酬改定の影響を調査した結果も報告された。このうち地域包括ケア病棟・病室の利用法では、「自院の急性期病棟からの転棟先として利用」が回答医療機関の63.8%を占め、最多。地域包括ケア病棟の役割として期待される「在宅医療の後方支援として急変時の入院先として利用」は12.5%にとど・・・

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