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2024年10月31日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医科診療所のマイナ利用率、全都道府県で2割未満 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第184回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 社会保障審議会・医療保険部会が10月31日に開かれ、厚生労働省は、病院・診療所・薬局ごとや、都道府県ごとに集計したマイナ保険証の9月の利用率を示した。それによると、医科診療所の利用率は最高の福井でも17.39%にとどまり、全都道府県で20%を割り込んだ。医科診療所の利用率が最も低かったのは沖縄の6.42%<doc17404page39>。沖縄では、病院・歯科診療所・薬局でも利用率が最低だった。 医療保険部会の佐野雅宏委員・・・

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2024年10月23日(水)

[医療提供体制] マイナ保険証、病院での9月の利用率は24.1% 厚労省

オンライン資格確認システムの利用状況(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省によると、マイナ保険証の病院での9月の利用件数は305万2,854件で病院における利用率は24.10%となり、前月から3.54ポイント上昇した。 病院以外での9月分の利用率は、医科診療所11.50%、歯科診療所19.41%、薬局13.70%だった。病院・診療所・薬局全体では前月の12.43%から1.44ポイント上昇し、過去最高の13.87%になった。 マイナ保険証の利用率は、 オンライン資格確認システムの利用件数に占めるマイナ保険証・・・

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2024年10月20日(日)

[医療提供体制] 電子処方箋の導入率、病院2.3% 10月20日時点

医療機関・薬局における電子処方箋システムの導入状況(10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省によると、病院による電子処方箋の導入率は10月20日時点で2.3%となり、9月29日の2.1%から0.2ポイントの上昇にとどまった。 病院以外の導入率は、医科診療所6.0%(9月29日から0.7ポイント上昇)、歯科診療所0.5%(0.2ポイント上昇)、薬局52.0%(3.5ポイント上昇)と薬局が突出している。病院・診療所・薬局を合わせた全体では17.4%で、1.4ポイント上昇した。 電子処方箋の導入率は、マイナ保険証の利用に対応・・・

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2024年10月04日(金)

注目の記事 [医療提供体制] マイナ保険証の受付率、薬局で大幅上昇 NPhA調査

管理薬剤師アンケート報告書その1-マイナ保険証利活用に係る実態等-(10/4)《日本保険薬局協会》
発信元:日本保険薬局協会   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本保険薬局協会(NPhA)が行った調査によると、5,982の会員薬局で2024年6月にマイナ保険証の受け付けをした割合の平均値が17.11%、中央値は15-20%未満で、23年11月実績の中央値1-3%未満から大幅に上昇した。マイナ保険証の持参確認や利用の声掛けをした割合が50%以上の薬局は83.6%を占め、大半の薬局でマイナ保険証利用への働きかけが浸透していた<doc17102page31>。 患者の90%以上に声掛けをしている3,214薬局・・・

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2024年10月02日(水)

注目の記事 [医療提供体制] ドラッグ「ラグ・ロス」解消へ環境整備が必要 福岡厚労相

福岡大臣会見概要(10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 福岡資麿厚生労働大臣は2日の就任会見で、海外で承認されている医薬品について日本での開発が遅れているドラッグ・ラグや、日本で開発もされていないドラッグ・ロスの問題を解消するため、創薬でのイノベーションを推進することも極めて重要だとし、「環境整備にも努めていく必要がある」と述べた。 また、医薬品産業を成長産業の1つとして捉え、日本の今後の成長を担う基幹産業の1つとしていくためにも、製薬企業やアカデミア・・・

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2024年09月30日(月)

注目の記事 [医療提供体制] マイナ保険証未対応の医療機関に簡易型システム 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第183回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月30日に開かれた社会保障審議会・医療保険部会で、2023年4月に原則義務化されたオンライン資格確認のシステムをやむを得ない事情で導入せず、マイナ保険証に対応できていない医療機関や薬局に、簡易的に資格確認を行う「資格確認限定型(簡素な資格確認の仕組み)」のシステムを任意で導入可能にする方針を示した<doc16956page10>。 資格確認限定型のオンライン資格確認では、「Windows」「Android」「iOS・・・

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2024年09月30日(月)

[医療提供体制] 後期高齢者に資格確認書を交付へ 厚労省が方針示す

社会保障審議会 医療保険部会(第183回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 現行の健康保険証の新規発行が終了し、マイナ保険証に一本化される12月2日以降に「75歳に到達」「転居した後期高齢者」について、厚生労働省はマイナ保険証を所有していても資格確認書を交付する方針を9月30日に開催した社会保障審議会・医療保険部会で示した<doc16956page18>。 マイナ保険証を所有していない後期高齢者に対しては、12月2日以降に資格確認書を交付する。一方、マイナ保険証を所有している場合は、12月2日・・・

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2024年09月27日(金)

[医療提供体制] 医療費助成もマイナカードで、システム改修費を補助

医療機関・薬局に対し、医療費助成の受給者証とマイナンバーカードを一体化するシステム改修費用の補助を実施します(9/27)《東京都》
発信元:東京都 デジタルサービス局 デジタル戦略部 デジタル戦略課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は9月27日、都内に住む18歳以下の子に交付される医療証など医療費助成の受給者証とマイナンバーカードを一体化するシステム改修を行う医療機関や薬局に対し、国からの補助金に上乗せして費用の一部を補助すると発表した。 都が補助を行うのは、自治体や医療機関間で医療費助成・母子保健・予防接種の情報を連携するためのPMH(Public Medical Hub)とレセプトコンピューターを接続するための改修費用。この改修により、マ・・・

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2024年09月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療DX推進体制整備加算で疑義解釈、辞退の届出は不要と明示

疑義解釈資料の送付について(その12) 医療情報取得加算及び医療DX推進体制整備加算の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その2)(9/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は9月27日付で、「医療情報取得加算および医療DX推進体制整備加算の取扱いに関する疑義解釈資料」(その2)と「疑義解釈資料」(その12)の事務連絡を地方厚生(支)局などに送付した。 「医療情報取得加算及び医療DX推進体制整備加算」の疑義解釈資料(その1)の別添1問1に関連する内容。「医療DX推進体制整備加算」の施設基準を届け出ている医科・歯科医療機関、薬局はマイナ保険証利用率要件の適用による「施設基・・・

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2024年09月27日(金)

[医療提供体制] 医療DX、情報共有には中小病院・診療所向け「標準型電子カルテ」の普及がカギに

電子カルテシステム等の普及状況の推移 社会保障審議会医療部会(第109回 7/12) 標準型電子カルテ検討ワーキンググループ(第2回 3/7) 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第22回 6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 中小病院・診療所を導入対象とする「標準型電子カルテ」の開発が進んでいる。「電子カルテ情報共有サービス」の2025年度中の本格運用を見据え、25年3月からはα版のモデル事業が始まる予定だ。◆国が最小限の機能開発、安価で提供へ 200床未満の一般病院と一般診療所では、電子カルテの導入コスト負担が大きなハードルとなり、導入率が5割程度にとどまっている(p1参照)。電子カルテ情報の全国的な共有を実現するには・・・

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2024年09月20日(金)

標準型電子カルテ、まずはα版を診療所に 25年3月から情報共有を検証するモデル事業へ『Monthly』9月号

MC plus Monthly 2024年9月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<医療DX>標準型電子カルテ、まずはα版を診療所に25年3月から情報共有を検証するモデル事業へ<長期収載品>「医療上の必要性」には4つの判断基準選定療養化のポスター等を活用し患者に周知を<サイバー対策>パスワードを強固にし、使い回しは厳禁迅速な「最低限の措置」へ事業者とも連携を<介護経営情報>報告は「みなし指定」の医療機関も対象ログインには「GビズID」アカウントが必要<・・・

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2024年09月19日(木)

注目の記事 [介護] 介護情報基盤、カードリーダーやセキュリティ対策ソフトなど支援へ

社会保障審議会 介護保険部会(第114回 9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は19日、利用者の介護情報を事業所や自治体、医療機関などが閲覧・共有するための「介護情報基盤」の整備に向けた財政支援の案を社会保障審議会・介護保険部会に示した。事業所がこの情報基盤を活用して情報共有する場合には、利用者のマイナンバーカードを読み取る機器(カードリーダー)や各種セキュリティ対策ソフトなどの準備が必要となることから、それらへの支援を行う<doc16797page31>。 一方、医療機関・・・

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2024年09月19日(木)

[医療提供体制] マイナ保険証のトラブル5月以降に「あった」約7割 保団連

2024年5月以降のマイナトラブル調査(中間集計)1万医療機関からの回答(9/19)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 全国保険医団体連合会は19日に記者会見を開き、医療機関で5月以降に発生したマイナ保険証のトラブルに関する調査の中間集計を公表した。調査に回答した1万超の医療機関のうち、トラブルの報告が「あった」のは約7割に上り、2023年10月以降のトラブルを調べた前回を約10ポイント上回った<doc16891page1>。 現行の健康保険証が12月2日に廃止されることには、「延期すべき」「保険証は残すべき」と9割超が答えており、竹田智・・・

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2024年09月17日(火)

[医療提供体制] 出生届のオンライン化、新たに福岡県添田町でも対応

マイナポータルから、出生届のオンライン提出ができる機能をリリースしました(9/17)《デジタル庁》
発信元:デジタル庁   カテゴリ: 医療提供体制
 デジタル庁は17日、一部の自治体で先行して可能となったマイナポータルからの出生届の提出について、新たに福岡県添田町が対応することを公表した。 出生届のマイナポータルでの運用は8月30日から始まった。すでに福島県郡山市と富山県高岡市で出生届のオンライン化を開始。福岡県添田町は10月1日から対応を始める。宮崎県都城市でも実施時期を現在、調整中だという。 出生届のオンライン化により、申請者は出産直後に市区町村・・・

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2024年09月17日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 396病院全体の経常収支、赤字に転じる 3団体調査中間報告

2024年度 病院経営定期調査-中間報告-(9/17)《日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会》
発信元:日本病院会 全日本病院協会 日本医療法人協会   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会が17日に公表した2024年度の「病院経営定期調査」の中間報告によると、全国396病院の23年度の医業収支は、前年度の赤字額から若干改善したものの、経常収支は1.3億円の黒字から0.3億円の赤字に転じた。コロナ関連の補助金の縮小による影響が大きく、経常収支ベースの赤字病院の割合は28.3ポイント増加の51.0%と半数を超えた<doc16848page6><doc16848page7>・・・

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2024年09月17日(火)

[介護] 介護情報基盤、26年4月から5情報で開始 被保険者証はマイナンバーカード一体化へ

社会保障審議会 介護保険部会(第105回 12/19)(第113回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 介護保険 特集 Scope
 介護情報を利用者・介護事業者・市町村・医療機関で共有する「介護情報基盤」が2026年4月から全国展開される。蓄積された情報を活用することにより、事業所間や多職種間の連携の強化、本人の状態に合った適切なケアの提供などの実現を目指す。◆全国プラットフォームに介護基盤も構築 厚生労働省の「データヘルス改革に関する工程表」(21年6月策定)には、健診情報やレセプト・処方箋情報、電子カルテ情報、介護情報などを患者・・・

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2024年09月10日(火)

注目の記事 [診療報酬] 地域支援体制加算、届け出有無で年約105万円の差 NPhA

調剤報酬等に係る届出の調査報告書-2024年度改定施行前後比較-(9/10)《日本保険薬局協会》
発信元:日本保険薬局協会   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 日本保険薬局協会(NPhA)は10日、2024年度の診療報酬改定前に「地域支援体制加算」を届け出ていた薬局では改定後に加算の収入が年に平均で約31万円減る一方、改定後に届け出た薬局は約74万円の増収となり、その差が約105万円になるとの試算結果を公表した<doc16722page23>。 NPhAが5月と8月とで医療機関コードが紐付いた6万766薬局の改定による影響を調べた<doc16722page2>。 それによると、6月に行われた改定の・・・

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2024年09月05日(木)

[医療費] 健保組合の入院外医療費、糖尿病が4.8% 22年度調査

令和4年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査(9/5)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 健康保険組合連合会が行った「生活習慣関連疾患の動向に関する調査」(2022年度)によると、生活習慣関連の10疾患が入院外医療費の全体に占める割合は糖尿病4.8%、高血圧症3.2%、高脂血症2.4%などの順だった。一方、入院の医療費の上位3疾患は、脳血管障害2.3%、虚血性心疾患1.6%、糖尿病0.7%だった<doc16850page25><doc16850page22>。 調査は、1,310組合による22年度の診療報酬明細書(レセプト)のデータが・・・

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2024年09月03日(火)

注目の記事 [診療報酬] 医療DX推進体制整備加算で疑義解釈 厚労省が事務連絡

医療情報取得加算及び医療DX推進体制整備加算の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その1)(9/3付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は9月3日付で、「医療情報取得加算および医療DX推進体制整備加算の取扱いに関する疑義解釈資料」に関する事務連絡を地方厚生(支)局などに送付した。10月から3区分となる「医療DX推進体制整備加算」で、社会保険診療報酬支払基金が通知するマイナ保険証利用率に基づく算定については「翌月1日から可能」と周知した<doc16584page3>。 マイナ保険証利用率を各医療機関が確認する方法としては、「レセプト件数ベ・・・

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2024年08月30日(金)

注目の記事 [医療提供体制] マイナ保険証、利用実績が低い施設に働き掛けへ 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第181回 8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、8月30日に開催された社会保障審議会・医療保険部会でマイナ保険証の7月の利用率が11.13%だったことを公表した<doc16526page2>。前月の9.90%から1.23ポイント上昇したが、現行の健康保険証の新規発行が終了する12月2日が迫り、同省では、利用実績が低い医療機関や薬局に個別に働き掛けるなど、利用促進を強化する<doc16526page8>。 厚労省によると、マイナ保険証の施設類型別の利用率は、7月は病院2・・・

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2024年08月23日(金)

体制整備加算は3区分で最上位11点に 医療情報取得加算は初再診1点に統一で存続 『Monthly』8月号

MC plus Monthly 2024年8月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<医療DX>体制整備加算は3区分で最上位11点に医療情報取得加算は初再診1点に統一で存続<地域医療構想>12府県のモデル区域でラストスパートへ23年度報告は119.3万床、25年必要量に近づく<電子処方箋>24年度は「長期収載品の選定療養」に対応25年度以降はチェック機能拡充やTR電子化も<介護>情報基盤は26年4月から5情報で開始被保険者証のマイナンバーカード一体化も検討<トピックス>一般病・・・

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2024年08月20日(火)

[診療報酬] マイナ保険証利用率「届け出不要」、加算見直しで 厚労省

医療情報取得加算及び医療DX推進体制整備加算の取扱いについて(8/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 2024年度の診療報酬改定で新設された「医療DX推進体制整備加算」を10月に3区分にするのに先立って、厚生労働省は、見直しに伴う留意事項の通知を20日付で出し、マイナ保険証の利用実績(利用率)などの基準を地方厚生局に届け出る必要はないとする取り扱いを示した<doc16379page13>。 厚労省は、社会保険診療報酬支払基金から毎月報告されるマイナ保険証の利用率が医療DX推進体制整備加算1-3ごとの基準を満たしていれば・・・

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2024年08月20日(火)

注目の記事 [診療報酬] 医療DX推進体制整備加算を3区分に 厚労省が告示

医療情報取得加算及び医療DX推進体制整備加算の取扱いについて(8/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は20日、2024年度の診療報酬改定で新設された「医療DX推進体制整備加算」の見直しを官報告示した<doc16345page2>。マイナ保険証の利用を後押しするため、医療機関や薬局の利用実績(利用率)などに応じて医療DX推進体制整備加算1、加算2、加算3のいずれかを算定する仕組みに10月1日に切り替える。 この日に官報告示した医科診療報酬点数表の改正によると、医療DX推進体制整備加算の再編後の点数は加算1が11点、・・・

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2024年08月09日(金)

注目の記事 [介護] 訪問介護事業所、22年度は4割超赤字 福祉医療機構

2022年度 訪問介護の経営状況について(8/9)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 福祉医療機構は、訪問介護事業所1,901カ所の42.8%が2022年度に経常損益ベースで赤字だったとする調査結果(リサーチレポート)をまとめた。本業の利益率(サービス活動増減差額比率)は平均プラス5.8%で、前年度(1,846事業所)から1.5ポイント縮小した<doc16359page2>。 赤字事業所の割合は、前年度の40.1%から2.7ポイント拡大した<doc16359page2>。24年度の介護報酬改定では訪問介護の基本報酬が引き下げられ・・・

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2024年08月09日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 声掛けする割合が高い薬局、マイナ保険証受付率も高い傾向

マイナ保険証利活用に係る取り組み(8/9)《日本保険薬局協会》
発信元:日本保険薬局協会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本保険薬局協会(NPhA)は、患者に受付で声掛けする割合が高い薬局ほど、マイナ保険証の受付割合も高い傾向が見られたとする調査結果を公表した。患者の90%以上に声掛けしている1,026の薬局のうち計286薬局(27.9%)では、マイナ保険証の受付率が30%以上だった<doc16346page5>。 マイナ保険証の受付率が30%以上の薬局の割合は、声掛けの実施率が低いほど下がり、声掛け割合「50-90%未満」の446薬局で11.0%(計49・・・

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