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2011年12月21日(水)

注目の記事 [医療安全情報] 第1号から第50号までを一挙に掲載「医療安全情報集」

医療事故情報収集等事業 医療安全情報集(No.1~No.50)(12/21)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は12月21日に、医療事故情報収集等事業における「医療安全情報集(No.1~No.50)」を公表した。同事業は、収集した医療事故等の情報やその集計、分析結果を定期的な報告書や年報として取りまとめるとともに、医療安全情報を作成し、毎月1回程度公表を行うことで、医療従事者、国民、行政機関等広く社会に対して情報提供を行っているもの。今回、平成18年12月から提供を開始した医療安全情報が、平成23年1月・・・

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2011年12月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 支払・診療両側が改定内容の具体的意見表明  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第213回 12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月21日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成24年度のDPC制度見直し案、薬価制度改革の骨子、材料価格制度改革の骨子について了承したほか、支払・診療の両側から平成24年度改定への意見発表が行われた。

 両側の意見は、どちらとも、医科、歯科、調剤、薬価・材料価格等の各項目について、改定に向けた考え方が示されている。
 これらの事項については、年明け1月から、改定項目や算定要件・・・

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2011年12月15日(木)

[先進医療] 9~10月に受け付けた第2項先進医療、5件すべてが返戻

先進医療専門家会議(第61回 12/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が12月15日に開催した、先進医療専門家会議で配付された資料。この日は、9~11月受付分の新規の第2項先進医療の状況や、第3項先進医療(高度医療)の科学的評価等について議論を行った。
 9~10月受付分の新規技術5件については、すべてが「返戻」となっている。このうち2件が記載不備、2件は添付書類漏れ等という事務的なものであるが、1件「自家骨髄血/濃縮自家骨髄血移植術」については、「ヒト幹細胞を用いる臨・・・

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2011年12月12日(月)

[がん対策] 次期がん対策推進計画、がんの早期発見や研究施策示す

がん対策推進協議会(第29回 12/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が12月12日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き、平成24年度からの次期がん対策推進基本計画の骨子案について議論した。
 この日に示された骨子案では、(1)放射線療法、化学療法および手術療法のさらなる充実(2)がん医療に携わる専門医療従事者の育成(3)医薬品・医療機器の早期開発・承認に向けた取組み(4)がん予防(5)がんの早期発見(6)がん研究(7)がん患者・・・

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2011年11月25日(金)

[医薬品] 肺癌治療薬イレッサの添付文書改訂、周知を強く要請

ゲフィチニブ製剤の承認事項一部変更承認にあたっての留意事項について(11/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月25日に、ゲフィチニブ(販売名イレッサ錠250)の承認事項一部変更承認にあたっての留意事項に関する通知を発出した。
 ゲフィチニブは同日、効能効果について「EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺がん」に一部変更された。これに伴い、添付文書の使用上の注意の記載が変更される(p1参照)
 主な変更点は、改正前は「本剤の化学療法未治療例における有効性及び安全性は確立していない」とさ・・・

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2011年11月18日(金)

注目の記事 [がん対策] 次期がん対策推進計画、地域連携や医療機関整備の骨子案示す

がん対策推進協議会(第28回 11/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月21日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、厚労省当局から平成24年度からの次期がん対策推進基本計画の骨子案が示され、これに基づいて意見交換したほか、がん予防・がん検診、がん対策指標についても議論を行った。
 今回示された骨子案では、全体の構成の一部についてのみ記載されている。具体的には、(1)緩和ケア(2)地域連携と在宅医療(3)医療機関の整備等(4)相談支援・情報・・・

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2011年11月07日(月)

注目の記事 [DPC] 「医師密度」要件を除外、高診療密度病院群には50病院弱が該当

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第9回 11/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月7日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、医療機関群設定に関する修正案が厚労省から示されたほか、平成22年度のDPC導入影響評価調査結果が報告された。

 DPCについては、1500近い病院を機能等で(1)大学病院本院(2)高診療密度病院(3)その他の病院―の最大3群に分類する方向で検討が進んでいる。このうち(2)の高診療密度病院は、(a)医師密度・診療密度(b)一・・・

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2011年09月29日(木)

注目の記事 [24年度予算] 新対策のスタートに向け、がん関連予算拡充  厚労省健康局

平成24年度予算概算要求の概要(9/29)《厚労省健康局》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省の健康局は9月29日に、平成24年度予算概算要求の概要(所管分)を公表した。厚労省会計課が公表した概算要求の一部に関する詳細版に当たる。
 健康局が実施する24年度施策のうち、主要事項に掲げられているのは(1)新型インフル等感染症対策(p4参照)(2)肝炎対策(p5~p7参照)(3)がん対策(p8~p12参照)(4)難病対策(p13~p14参照)(5)移植対策(p15参照)(6)生活習慣病対策・・・

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2011年09月28日(水)

[高度医療] 肺癌に対する免疫細胞療法など、高度医療として「適」

高度医療評価会議(第26回 9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が9月28日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。
 今回、高度医療に新たに申請されたのは、(1)非小細胞肺癌に対するNKT細胞を用いた免疫細胞治療(Chiba-NKT)(2)非扁平上皮非小細胞肺癌に対するペメトレキセドを用いた術後補助化学療法―の2件。
 NKT細胞とは、生体内で、腫瘍細胞等を認識して傷害するNK細胞と、同じく癌細胞等を傷害するT細胞の両方の特性を備えたリンパ球のこと。(1)は、がん患者・・・

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2011年09月26日(月)

注目の記事 [がん対策] 腫瘍内科講座等を設置し、化学療法専門医の育成を

がん対策推進協議会(第25回 9/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が9月26日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、化学療法、ドラッグ・ラグ(p9~p11参照)について議論した。
 化学療法については、「腫瘍内科講座」や「臨床腫瘍講座」の設置を求める意見が数多く出されている。また、病院内にがん診療部や化学療法部、がんセンターの設置を推進し、学生や若手医師の教育、専門家の育成に役立てる仕組みの必要性が謳われている。
 一方、ドラッグ・ラグに・・・

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2011年09月22日(木)

[診療報酬] HBV再活性化肝炎は劇症化しやすく、核酸アナログ製剤の投与可

疑義解釈資料の送付について(その10)(9/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月22日に、疑義解釈(その10)について事務連絡を行った。今回は、医科診療報酬点数に係るQ&A2点を掲載している。
 D023『微生物核酸同定・定量検査』では、HBV核酸定量検査を行った場合に所定の点数が算定できることを規定している。この点に関し、「B型肝炎ウイルスの感染が確認された患者、およびB型肝炎ウイルスの既往感染者(それぞれ、肝炎症状がない者を含む)について、免疫抑制剤の投与や化学療法を行う・・・

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2011年09月16日(金)

[診療報酬] 化学療法投与患者等でのHBs抗原測定、医学的に適切ならば算定可

疑義解釈資料の送付について(その9)(9/16付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月16日に、疑義解釈(その9)について事務連絡を行った。今回は、医科診療報酬点数に係るQ&A1点を掲載している。
 D013『肝炎ウイルス関連検査』では、HBs抗原を測定した場合、測定内容などに応じて所定の点数を算定することができるとしている。この点について、「B型肝炎についての新たな知見が示される中で、免疫抑制剤の投与や化学療法を行っている、あるいは行う予定の患者(肝炎症状がないものを含む)に対・・・

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2011年09月15日(木)

注目の記事 [医療安全情報] 滴下不良や点滴漏れあるとき、カテーテル断裂を考慮すべき

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(9/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月15日に、医療安全情報No.58を公表した。今回のテーマは、「皮下用ポート及びカテーテルの断裂」。2007年1月1日~2011年7月31日に、皮下用ポートが埋め込まれている患者において、カテーテルの断裂が起きた事例が24件報告されている。
 ある事例では、化学療法のため、埋め込み型中心静脈カテーテル(CVポート)から、輸液ポンプを使用して薬剤を投与したところ、その約2時間後、CVポートの周囲が腫脹・・・

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2011年09月09日(金)

[がん対策] 平成24年度のがん対策、予算要求の意見書をとりまとめ

がん対策推進協議会(第24回 9/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が9月9日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、平成24年度予算要求に向けた意見書や、がん教育に関する意見の取りまとめに向けた議論が行われた。
 平成24年度予算要求に向けては、大きく(1)がん対策全般に対する事項(2)平成24年度概算要求に新たに盛り込むべき事項(3)既定予算の活用等を行い充実強化すべき事項―に分けて、意見の詳細を整理している(p4~p6参照)。たとえば、(2)の・・・

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2011年08月25日(木)

[がん対策] 小児がん治療の拠点病院整備費等、24年度のがん対策予算増額を

がん対策推進協議会(第23回 8/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が8月25日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、厚労省から平成24年度予算要求に向けた意見書案が示され、これに基づいた議論を行った。
 意見書案では、まず「がん対策予算の増額」を強く求めている。そのうえで、「新規に要望すべき事項」と「既定予算の充実強化を求めるべき事項」について、詳細にまとめている。
 新規要望事項では、たとえば(1)化学療法を予定している乳がん患者を対象・・・

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2011年07月29日(金)

[医薬品] シスプラチンの胆道癌への適応などを保険適用  厚労省

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(7/29付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いに関する通知を発出した。ドラッグ・ラグを解消するため、適応外薬のうち薬食審で「公知申請の事前評価」が済んだ医薬品については、特例的に医療保険適用とすることが認められている。本通知では、この特例ルールによって、グラニセトロン塩酸塩(放射線照射に伴う消化器症状への適応)と、インドシアニングリーン(脳神経外科手術時の脳血管造影・・・

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2011年07月28日(木)

注目の記事 [がん対策] がん登録の項目一本化などを提言  全がん協

がん登録の推進に関する追加提言(7/28)《全国がんセンター協議会》
発信元:全国がん(成人病)センター協議会   カテゴリ: 医療提供体制
 全国がん(成人病)センター協議会(全がん協)はこのほど、厚生労働省の外山健康局長に宛てて、がん登録の推進に関する追加提言を行った。
 がん登録は、平成19年に策定された「がん対策推進基本計画」において、3つの重点課題の1つに掲げられている(他は、放射線療法・化学療法の推進と専門医等の育成、治療の初期段階からの緩和ケアの実施)。また、全がん協においても、平成21年に「がん登録の推進に関する提言」として4つ・・・

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2011年07月27日(水)

[がん医療] 平成24年度予算要求、がん対策について意見交換

がん対策推進協議会(第22回 7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月27日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、がん対策予算等について意見交換を行った。
 資料には、平成24年度予算要求等に係る各委員の意見一覧が掲載されている。まず、がん対策全般については、弾力的な予算措置をもとにがん対策予算の増額を求める意見があった。また、人材育成については、放射線療法に関わる放射線治療医や診療放射線技師、化学療法に関わる薬物療法専門医、がん治療・・・

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2011年07月26日(火)

[看護] 診療報酬上の評価がある認定看護師、需要高まっている  日看協

専門看護師・認定看護管理者と合わせて1万人突破(7/26)《日看協》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会は7月26日に、専門看護師・認定看護管理者が合わせて1万人を超えたことを明らかにした。
 日看協は、「第19回認定看護師認定審査」「第15回認定看護管理者認定審査」を実施し、両認定審査に2313人が受験し、認定看護師に1713人、認定看護管理者に399人の合格者を輩出した。その結果、2011年7月1日現在、専門看護師は612人、認定看護師は9047人、認定看護管理者は1339人となり、資格認定制度が看護界の総意で1994年・・・

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2011年07月21日(木)

[先進医療] クローン病患者への小腸移植2件を先進医療として「適」評価

先進医療専門家会議(第58回 7/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が7月21日に開催した、先進医療専門家会議で配付された資料。この日は、3月~6月受付分の新規技術の届出状況や、第3項先進医療(高度医療)に係る新規技術の科学的評価等について報告を受けた。
 まず、3月受付分の新規技術は、「歯列部分欠損症例へのマグネットデンチャー」、「大腸癌の化学療法における血中5-FU濃度モニタリング情報を用いた5-FU投与量の決定」、「多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍治療」、「ク・・・

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2011年06月29日(水)

注目の記事 [がん医療] がん対策基本計画、第1期終了に伴い進捗状況を報告

がん対策推進協議会(第21回 6/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が6月29日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、がん対策推進基本計画の経緯と進捗等について報告が行われた。
 がん対策推進基本計画は平成19年6月に、(1)放射線療法・化学療法の推進、これらを専門的に行う医師等の育成(2)治療の初期段階からの緩和ケアの実施(3)がん登録の推進―の3つを重点的に取り組むべき課題として閣議決定されたもの。10年以内に、「がんによる死亡者の減少(75歳・・・

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2011年06月27日(月)

[意見募集] エポジン注シリンジ、薬食審での今後の審議に向けて意見募集

エポジン注シリンジの承認の可否に関する意見の募集について(6/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月27日に、エポジン注シリンジの承認の可否に関する意見募集を開始した。
 エポジン注シリンジ24000、同36000(一般名:エポエチン ベータ(遺伝子組換え))は、「治療切除不能な固形がん患者におけるがん化学療法に伴う貧血」への効能・効果があるとして薬事承認申請が出されているが、6月13日の薬事・食品衛生審議会では、「承認することは適切でない」との審議結果がまとめられた(p3~p66参照)。その理由・・・

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2011年06月13日(月)

注目の記事 [DPC] 高額薬剤の1SDルール、緩やかにすることも検討  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第3回 6/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月13日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、高額薬剤の取扱いなどについて、ヒアリングが行われた。

 DPCでは薬剤費が包括されているため、高額な新薬を包括範囲に含めると医療機関側の持ち出し(実際の医療資源投入量が、包括点数を上回る)が生じてしまう。そこで、一定の基準を超える場合には次期改定まで当該新薬を出来高評価とするルールが設けられている。しかし・・・

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2011年04月27日(水)

[医薬品] カルボプラチン、トラスツズマブなど10品目の適応外使用を追加

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(4/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月27日に、新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用に係る通知を発出した。厚労省は同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会で、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬のうち3品目、翌28日の医薬品第二部会で、7品目について「公知申請を行って差し支えない」と判断。これにより適応外使用であっても保険適用の対象となる。厚労省はこれらの医薬品について・・・

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2011年04月18日(月)

[医薬品] 適応外薬としてカペシタビンなど18成分を保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用について(4/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月18日に、公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用に関する資料を公表した。
 厚労省は、平成21年6月から8月まで、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」(以下、検討会議)において、米英独仏では使用が認められていても、日本では認められていない医薬品について、学会や患者団体から、開発の要望を募っていた。さらに中医協では、検討会議で「薬事承認の申請について公知申請が適当・・・

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