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2007年12月19日(水)
平成19年7月~9月の医療事故情報を公表 医療事故防止センター
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- 医療事故情報収集等事業 第11回報告書(12/19)《日本医療機能評価機構》
- 発信元:日本医療機能評価機構 医療事故防止センター カテゴリ: 調査・統計
報告書によると、医療事故情報の報告義務対象医療機関273施設から平成19年7月~9月までに報告があ・・・
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2007年11月08日(木)
死因究明制度について遺族代表や弁護士よりヒアリング 自民党
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自民党が11月8日に開催した「医療紛争処理のあり方検討会」で配布された資料。この日は、厚労省が「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方について(第二次試案)」を提示したことを受け、医療事故の遺族や法曹関係者からヒアリングを行った。
資料では、(1)診療関連死の死因究明に関する新しい仕組みの具体化に対する提言(医療事故被害者遺族:永井氏)(p2~p13参照)(2)患者側代理人としての要望と意見書(医・・・
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2007年11月01日(木)
診療行為に関連した死因究明制度について医療関係者よりヒアリング 自民党
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自民党が11月1日に開催した「医療紛争処理のあり方検討会」で配布された資料。この日は、厚労省が10月17日に「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方について(第二次試案)」を提示したことを受け、診療行為に関連した死因究明制度について医療関係者よりヒアリングを行った。
資料では、(1)死因究明に関する新しい仕組みの具体化に対する要望(日本医師会)(p5~p14参照)(2)死因究明等のあり方に関する要望(・・・
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2007年10月26日(金)
「医療事故調査委員会」を内閣府に設置との意見も 死因究明検討会
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厚生労働省が10月26日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、厚労省が10月17日に提示した「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方について(第二次試案)」について議論が行われた。
資料では、(1)第二次試案のイメージ図と本文(p4~p12参照)(2)加藤委員提出資料(p13参照)(3)航空・鉄道事故調査委員会の概要(p14~p36参照)-が示・・・
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2007年10月17日(水)
診療関連死の届出義務化を含め、死因究明のあり方について意見募集開始
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厚生労働省は10月17日に、診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方について第二次試案(p2~p8参照)を公表し、意見募集を開始した。
試案には、事故調査に関する調査権限が与えられる「医療事故調査委員会(仮称)」を厚労省内に設置することや、医療機関からの診療関連死の届出を義務化する等の内容が盛り込まれている。また、医師法第21条に基づく届出のあり方についても整理するという方向性が示された・・・
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2007年10月17日(水)
「医療事故調査委員会」を厚労省内に設置の方向で検討 自民党
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自民党が10月17日に開催した「医療紛争処理のあり方検討会」で配布された資料。この日は、「診療行為に関連した死亡の死因究明等の在り方に関する試案」(p5~p12参照)が提示され、死因究明を行う組織や届出制度の在り方について、議論された。
資料によると、死因の調査や臨床経過の評価・分析を担当する組織として「医療事故調査委員会(仮称)」を厚生労働省内に設置する、としている。この委員会の設置単位は、全国での・・・
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2007年09月18日(火)
平成19年4月~6月の医療事故情報を公表 医療事故防止センター
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- 医療事故情報収集等事業 第10回報告書(9/18)《日本医療機能評価機構》
- 発信元:日本医療機能評価機構 医療事故防止センター カテゴリ: 調査・統計
報告書によると、平成19年4月~6月までに医療事故情報の報告義務対象医療機関274施設から報告があっ・・・
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2007年09月11日(火)
東京都、都立病院におけるインシデント・アクシデント・レポート結果を公表
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東京都は9月11日、「平成18年度医療事故予防対策部会」の報告書を公表した。東京都では、医療事故予防マニュアルの作成・改訂や、インシデント・アクシデント・レポート制度の見直し、リスクマネジャーに対する研修活動等を行っている(p1参照)。また、都立病院間で使用されるインシデント・アクシデント・レポートにおける区分や具体的な判断基準を平成19年2月に統一基準に変更した(p6参照)。
報告書では、(1)イ・・・
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2007年07月26日(木)
死因究明のための調査組織は再発防止と信頼回復が目的 厚労省
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厚生労働省が7月26日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、これまでの主な議論を再整理した新旧対照表(p24~p52参照)や、前回配布された資料(p53~p71参照)が提示され、死因究明を行うための調査組織について、議論された。
資料によると、診療関連死の死因究明を行う調査組織は、真相究明をした上で再発防止を図ることが目的。医療従事者が自らの・・・
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2007年07月18日(水)
医療事故情報、平成18年の年報を公表 医療事故防止センター
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- 医療事故情報収集等事業 平成18年 年報(7/18)《日本医療機能評価機構》
- 発信元:財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止センター カテゴリ: 調査・統計
年報によると、平成18年中に医療事故情報の報告義務対象医療機関から報告があったのは、1296件だった(p18参照)。そのうち死亡事故は152件で報告数・・・
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2007年06月27日(水)
抗リウマチ剤の過剰投与に注意 医療事故情報報告書
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- 医療事故情報収集等事業 第9回報告書(6/27)《日本医療機能評価機構》
- 発信元:日本医療機能評価機構 医療事故防止センター カテゴリ: 調査・統計
報告書によると、平成19年1月~3月までに医療事故情報の報告義務対象医療機関273施設から報告があったのは、271件だった・・・
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2007年06月15日(金)
医療事故防止のため、旧名称医薬品の使用は平成19年度末まで
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厚生労働省が6月15日付けで地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡で、新たに薬価収載された薬剤を連絡するもの。
今回新たに、薬価基準の一部改正を受けて薬価収載されたのは、内用薬254品目、注射薬97品目、外用薬69品目(p3~p14参照)。これにより、薬価収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8199品目、注射薬4085品目、外用薬2718品目、歯科用薬剤37品目で、合計1万5039品目となった(p1参照)。
また、医・・・
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2007年06月14日(木)
医療機関への立入検査実施にあたり留意事項を通知 厚労省
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厚生労働省が6月14日付けで都道府県知事等宛てに出した通知で、平成19年度の医療法第25条に基づく立入検査の実施にあたっての留意事項をまとめたもの。
通知では、(1)安全管理のための体制の確保(2)院内感染防止対策(3)最近の医療機関における事件等に関連するもの―などの項目について、医療機関の立入検査を行うよう指示している。
安全管理体制の確保については、報告義務の対象となっている医療機関が、医療事故等につい・・・
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2007年06月08日(金)
死因究明については、医療事故の届出制度整備が先決 参考人ヒアリング
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厚生労働省が6月8日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、参考人からヒアリングが行われた。
ヒアリングは、(1)日本法医学会(p4~p7参照)(2)日本病理学会(p8~p20参照)(3)飯田英男弁護士(p21~p23参照)―の3者から行われ、それぞれ資料が提示されている。
医師法第21条には「医師は、死体または妊娠4月以上の死産児を検案して異状があ・・・
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2007年06月06日(水)
行政処分を受けた看護職の約7割が職場復帰 日看協調査
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日本看護協会がこのほど公表した、医療事故に関連して行政処分を受けた看護職の職場復帰状況調査の結果。この調査は、行政処分を受けた看護師などの再教育を検討するにあたり、医療過誤により行政処分を受けた後の看護師の就業状況の実態を把握する目的で実施された(p1参照)。調査の対象となったのは、2001年から2005年の間に、医療過誤により行政処分を受けた看護師など42名。
調査結果によると、「行政処分後に職場復・・・
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2007年05月17日(木)
医師・看護師確保対策や、診療報酬の引き上げを求める
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- 要望書(5/17)《全国自治体病院開設者協議会》
- 発信元:全国自治体病院開設者協議会 カテゴリ: 医療制度改革
医師法第21条の改正については、「異状死」の定義を明確化するとともに、届け出先を警察署ではなく有識者で構成する第三・・・
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2007年05月11日(金)
医療事故の遺族ら、専門機関の立ち上げを強く要望 厚労省検討会
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厚生労働省が5月11日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、遺族と病院関係者からヒアリングが行われ、4名から資料が提出された(p5~p32参照)。遺族らは、「遺族はその病院での院内解剖等に不信感があるため、専門機関を立ち上げ、審査等を行えるよう対処をして欲しい」と要望した(p9参照)。
資料では、(1)診療行為に関連した死亡の調査分析モ・・・
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2007年05月09日(水)
診療に関連して患者が死亡した場合、届け先を保健所にすべき 日医
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日本医師会の医療事故責任問題検討委員会が5月9日に公表した「医療事故に対する刑事責任のあり方について」。日医は、2006年に福島県立大野病院の産婦人科医師が逮捕されたことを契機のひとつとして、医療事故に対する責任のとり方を議論する検討会を昨年立ち上げ、7回に渡る検討を重ねてきた。
資料は、同検討会の議論の結果をとりまとめたもので、(1)医療事故と刑事司法、現状認識(2)提言の背景―の2部構成となっている。・・・
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2007年04月12日(木)
日看協、4年以上の看護基礎教育期間を求める
- 日本看護協会が4月12日に公表した「看護教育改革の必要性について」。資料では、看護基礎教育の教育時間が不足しているとして、4年以上の教育期間を強く求めている(p2参照)。また、日看協の調査では、新卒看護職員の仕事を続けていく上での悩みとして、「配置部署の専門的な知識・技術が不足している」が76.9%、「医療事故が起きないか不安」が69.4%との回答結果を公表した(p3参照)。その他、新卒看護職員の職場定着・・・
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2007年03月30日(金)
集中治療室(ICU)における安全管理指針を公表
- 厚生労働省が3月30日に公表した、集中治療室(ICU)における安全管理についての報告書。同報告書はこれまで7回にわたり医療安全対策検討会議の作業部会で検討された内容をまとめたもの。安全管理に関する指針は、「集中治療室(ICU)における安全管理指針」(p8~p22参照)と「重症患者のうち集中治療を要する患者の安全管理指針」(p23~p36参照)から構成されており、ICUや重症な患者の管理を行う部門(ユニット)における医・・・
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2007年03月26日(月)
潜在看護職員の7割以上が就業希望 看護協会調査
- 日本看護協会が3月26日に公表した、潜在ならびに定年退職看護職員の就業に関する意向調査の結果速報。この調査は、潜在看護職員と定年退職予定看護職員の希望する就業条件等を明らかにして、看護管理者の雇用意向を把握し、就業促進や就業環境の改善策を検討する目的で行われた(p1参照)。調査結果より、潜在看護職員の7割以上が再就業を望んでいて、看護管理者の8割以上が雇用を望んでいることが明らかになった・・・
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2007年03月09日(金)
医療安全管理者の業務指針と研修プログラム作成指針(案)を提示
- 厚生労働省が3月9日に開催した「医療安全管理者の質の向上に関する検討作業部会」で配布された資料。この日は、医療安全管理者の業務指針及び養成のための研修プログラム作成指針(案)が提示された。指針案では、医療安全管理者が行う業務として、安全管理に関する医療機関内の体制構築や、職員への教育・研修、情報の収集と分析、対策の立案などを挙げている(p9参照)。その他、医療事故への対応方法(p12~p13参照)や、・・・
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2007年03月09日(金)
医療事故の死因究明を担当する調査組織を新設 厚労省試案
- 厚生労働省が3月9日に公表した「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方に関する課題と検討の方向性」と題する試案書。厚労省は、患者にとって安全・安心な医療の確保や、不幸な事例の発生予防・再発防止等に資する観点から、医療事故で死亡した患者の死因を究明するために、その課題と検討の方向性をまとめた。試案では、死因究明を担当する組織(調査組織)を新たに設置し、中立性・公平性や高度な専門性を保持できるよう検・・・
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2007年02月28日(水)
事故報告の1割超が死亡事故 医療事故情報
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- 医療事故情報収集等事業 第8回報告書(2/28)《日本医療機能評価機構》
- 発信元:日本医療機能評価機構 医療事故防止センター カテゴリ: 調査・統計
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2007年01月21日(日)
出産時医療事故の初公判を前に要望書提示 保団連
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- 福島県立大野事件の初公判にあたって(1/21)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 医療提供体制
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