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2014年11月14日(金)

注目の記事 [医療安全] 取りまとめは2015年2月に 医療事故調査制度の施行に係る検討会

医療事故調査制度の施行に係る検討会(第1回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は11月14日、「医療事故調査制度の施行に係る検討会」の初会合を開いた。 医療事故調査制度は、医療事故の再発防止を目的として、2014年6月に成立した改正医療法で制度化され、2015年10月1日に施行される。医療機関で予期しない死亡事故が発生した場合、医療機関は遺族に説明するとともに、医療事故調査・支援センター(第三者機関)に報告し、さらに、院内調査を実施し、結果を遺族や同センターに説明しなければなら・・・

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2014年11月14日(金)

注目の記事 [医療安全] 再発防止に向けて 医療事故調査制度の施行に係る検討会

医療事故調査制度の施行に係る検討会(第1回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は11月14日、「医療事故調査制度の施行に係る検討会」の初会合を開いた。 医療事故調査制度は、医療事故の再発防止を目的として、2014年6月に成立した改正医療法で制度化された。施行は、2015年10月1日。医療機関で予期しない死亡事故が発生した場合、医療機関は遺族に説明するとともに、医療事故調査・支援センターに報告する。さらに、院内調査を実施して結果を遺族に説明し、同センターに報告しなければならない。・・・

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2014年10月23日(木)

注目の記事 [医療安全] 27年10月の医療事故調査制度に向け、西澤研究班が議論整理公表

平成26年度厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業「診療行為に関連した死亡の調査の手法に関する研究班」議論の整理(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は10月23日に、平成26年度厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業「診療行為に関連した死亡の調査の手法に関する研究班」議論の整理を公表した。 今年(平成26年)6月に成立した医療介護総合確保推進法には、「医療事故調査制度」が盛込まれている(平成27年10月1日施行)。 これは、医療事故が発生した医療機関が自ら院内調査を行い、その調査報告を民間の第三者機関(医療事故調査・支援センター・・・

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2014年10月16日(木)

[医療安全] 医療事故調査制度についてHPで説明 厚労省

医療事故調査制度について(10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は10月16日に、「医療事故調査制度について」をホームページで公表した。この制度は、平成26年6月18日に成立した、改正医療法に盛込まれたもので、平成27年10月1日に施行される。医療事故が発生した医療機関で院内調査を行い、その調査報告を民間の第三者機関(医療事故調査・支援センター)が収集・分析することで再発防止につなげることを目的としている。 今回、厚労省が公表した内容は、改正後の医療法(抄)を含・・・

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2014年10月15日(水)

注目の記事 [医療安全] セントラルモニタ送信機の電池残量等は意識して確認を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.95(10/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は10月15日に、医療安全情報No.95を公表した。 今回は、「セントラルモニタの送信機の電池切れ」について紹介している。 機構によると、平成23年(2011年)1月1日~平成26年(2014年)8月31日にかけて、セントラルモニタの送信機の電池が切れていたため、生体情報がセントラルモニタに送信されず、患者の状態の変化に気付かなかった事例が4件報告されており、それを受けて今回、注意喚起した。機構が9月26・・・

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2014年09月26日(金)

注目の記事 [医療安全] 26年4~6月の医療事故は699件、死亡事例が9.3%に増加

医療事故情報収集等事業 第38回報告書(平成26年4月~6月)(9/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は9月26日に、医療事故情報収集等事業の第38回報告書を発表した。平成26年4月~6月に報告された「医療事故」と「ヒヤリ・ハット事例」をまとめたもの(p1参照)。 医療事故報告が義務付けられている大学病院や国立病院機構、公立病院などから期間中に報告された医療事故は699件だった(p55参照)。 これを事故の程度で分けてみると、死亡が65件(9.3%)、障害残存の可能性の高いものが61件(8.7・・・

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2014年09月16日(火)

注目の記事 [医療安全] MRI検査室への磁性体持込みがないことを確認する仕組みの構築を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.94(9/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月16日に、医療安全情報No.94を公表した。 今回は、「MRI検査室への磁性体(金属製品など)の持ち込み(第2報)」について紹介している。 機構では、平成19年(2007年)9月の医療安全情報No.10において、「MRI検査室へは磁性体(金属製品など)を持込まない」よう注意喚起している。 しかし、その後の7年間で「MRI検査室への磁性体(金属製品など)の持込み」事例が20件報告されており、改めて注意喚・・・

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2014年09月08日(月)

注目の記事 [立入検査] 法改正によってネット広告も指導の対象に 26年度の立入検査

平成26年度の医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査の実施について(9/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月8日に、「平成26年度の医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査の実施」に関する通知を発出した(p1参照)。 平成26年度に重点的に検査されるのは、例年どおり(1)安全管理体制の確保(p1~p5参照)(2)院内感染防止対策(p5~p6参照)(3)最近の医療機関における事件等に関連する事項(p6~p10参照)(4)立入検査後の対応その他(p10~p13参照)―の大きく4点。 (1)の安全管理体制に関して・・・

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2014年09月08日(月)

[立入検査] 防火体制の整備に関連する検査基準を強化

医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱の一部改正について(9/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月8日に、「医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱の一部改正について」に関する通知を発出した。本紙では、主な改正点を見てみる。 まず、【第1表(施設表)作成要領】に関連する事項をあげる。●「(7)開設者」において、「6.国((独)地域医療機能推進機構)とは、独立行政法人地域医療機能推進機構が開設する病院をいう」などの文言が追加された(p87参照)(p92参照)。●「(11)1日平均外来・・・

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2014年08月27日(水)

注目の記事 [医療安全] 処方せん誤り正せるよう、薬局薬剤師は医療機関との連携強化を

医療事故情報収集等事業 平成25年 年報(8/27)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月27日に、医療事故情報収集等事業の平成25年年報を公表した。これは、平成25年1~12月に報告を受けた医療事故情報3049件と、ヒヤリ・ハット事例60万9082件(発生件数)、2万9791事例(事例情報)について調査分析したもの(p9参照)。 医療事故情報数は過去最多を更新しているが、事故自体が増加しているというよりも、医療機関による危機意識の高まりを反映していると言えるだろう。 年報は、(1・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [27年度予算] 有床診のスプリンクラー整備補助費193億9000万円などを要求

平成27年度概算要求の概要(社会・援護局、医薬食品局、健康局、老健局、医政局)(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬 保健・健康
 厚生労働省は8月26日に、平成27年度予算概算要求について明らかにした。 一般会計は31兆6688億円で、前年度に比べて3.0%の増額要求となっている。 本号では、「社会・援護局(p1~p8参照)」「医薬食品局(p9~p15参照)」「健康局(p16~p54参照)」「老健局(p55~p64参照)」「医政局(p65~p74参照)」の要求内容についてご紹介する。 「医政局」の要求額は2348億2200万円で、前年度に比べて496億9000万円・26・・・

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2014年08月15日(金)

注目の記事 [医療安全] 腫瘍用薬のレジメン登録間違い防止のためチェックリスト等活用

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.93(8/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構(JCQHC)は8月15日に、医療安全情報No.93を公表した。 今回は「腫瘍用薬のレジメンの登録間違い」について、平成23年(2011年)1月1日から平成26年(2014年)6月30日にかけて、腫瘍用薬のレジメンの登録を行った際に内容を間違えて登録し、患者に投与された事例4件が紹介されている(p1参照)。 ある事例では、小細胞肺がんにおける「CBDCA(パラプラチン注射液)+CPT-11(カンプト点滴静注)併用療・・・

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2014年08月04日(月)

注目の記事 [医療安全] 医療安全確保に向けた総務省勧告に対する厚労省回答を整理

医療安全対策に関する行政評価・監視<勧告に対する改善措置状況(1回目のフォローアップ)の概要>(8/4)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局 厚生労働等担当評価監視官室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 総務省は8月4日に、「医療安全対策に関する行政評価・監視」勧告に対する改善措置状況(1回目のフォローアップ)の概要を公表した。 総務省は独自の調査に基づいて昨年(平成25年)8月、厚生労働省に対し、医療安全対策に関する実効性の確保を求める勧告をしている。調査の背景には、平成23年に医療事故が2799件に達し、依然として院内感染の事案も発生していることなどがあった(p4参照)。そして今回、厚労省から改善措置・・・

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2014年07月28日(月)

注目の記事 [医療安全] 報告が必要な「死産」の範囲を限定するように要望

医療事故調査・支援センターへの死産の報告に関する要望書(7/28)《日本産婦人科医会、日本産科婦人科学会》
発信元:日本産婦人科医会、日本産科婦人科学会   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制
 日本産婦人科医会と日本産科婦人科学会は7月28日に、「診療行為に関連した死亡の調査の手法に関する研究」の研究代表者・西澤氏(全日病会長)に宛てて、「医療事故調査・支援センターへの死産の報告に関する要望書」を提示した。報告の対象となる「死産」の条件について具体的に要望している(p1参照)。 この研究は、厚生労働科学研究費補助金によるもので、7月16日に初会合が開催された。医療介護総合確保推進法には、医・・・

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2014年07月15日(火)

注目の記事 [医療安全] 人工呼吸器の配管接続忘れ、装着・再装着時の作動確認呼びかけ

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.92(7/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月15日に、医療安全情報No.92を公表した。 今回は「人工呼吸器の配管の接続忘れ」について紹介されている。 「医療ガス配管設備のアウトレットにホースアセンブリを接続していない人工呼吸器を装着したため、患者に影響があった」事例が2011年1月から2014年5月までに4件報告されている(p1参照)。 ある事例では、血液透析終了後、自発呼吸用人工鼻に酸素3Lを投与しながら、装着していない人工呼・・・

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2014年07月10日(木)

[医薬品] 医療用配合剤の注射剤・インスリン製剤の販売名の取扱い一部改正

「医療用配合剤の販売名命名の取扱い」及び「インスリン製剤販売名命名の取扱い」の一部改正について(7/10付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月10日に、「『医療用配合剤の販売名命名の取扱い』及び『インスリン製剤販売名命名の取扱い』の一部改正」に関する通知を発出した。 これは、医療用配合剤のうち注射剤について、配合剤であることに気付かず、誤って重複・過量投与されるおそれを防ぐため、販売名を命名する際の取扱いを改正するもの。本通知発出以降に製造販売承認の申請をする品目に適用される(p1参照)。 まず、医療用配合剤については・・・

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2014年06月27日(金)

注目の記事 [規制改革] 患者申出療養、原則6週間で安全性・有効性の確認可能

「患者申出療養(仮称)に関する質問」に対する答弁書(6/27)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 政府は6月27日に、「患者申出療養(仮称)に関する質問」に対する答弁書を公表した。 安倍首相は6月10日に、保険外併用療養費制度に新たに「患者申出療養(仮称)」を創設することを表明。これは、患者が最先端の医療技術等を希望した場合に、安全性・有効性等を確認したうえで、保険外の診療と保険診療との併用を認めるというもの。 前例のない治療については原則6週間以内に、前例のある治療については原則2週間以内に併用の・・・

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2014年06月26日(木)

注目の記事 [医療安全] 経験1年未満の看護師、「療養上の世話」等の医療事故割合多い

医療事故情報収集等事業 第37回報告書(平成26年1月~3月)(6/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は6月26日に、医療事故情報収集等事業の第37回報告書を発表した。これは、平成26年1月~3月に報告された医療事故とヒヤリ・ハット事例をまとめたもの。 医療事故報告が義務付けられている大学病院や国立病院機構、公立病院等の状況を見ると、期間中に報告された医療事故は702件(p47参照)。 事故の程度で分けてみると、死亡が57件(8.1%)、障害残存の可能性の高いものが66件(9.4%)となっている・・・

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2014年06月16日(月)

注目の記事 [医療安全] 2013年(平成25年)度に発生した34類似事例を再注意喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.91(6/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月16日に、医療安全情報No.91を公表した。 今回は2006年(平成18年)から2012年(平成24年)に提供した医療安全情報の中から、2013年(平成25年)に発生した類似事例を紹介している。「抗リウマチ剤(メトトレキサート)の過剰投与に伴う骨髄抑制」など34事例が掲載された(p1~p10参照)。 このうち、10例以上の類似事例が発生したのは、No.29の「小児への薬剤10倍量間違い」(11件)(p5参照)・・・

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2014年06月09日(月)

[規制改革] 「患者申出療養(仮称)」、評価・選定療養の変質・拡大に反対

混合診療の新たな枠組みの導入を撤回し、「保険外併用療養費制度」を変質させないことを求めます(6/9)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 全国保険医団体連合会は6月9日に、「混合診療の新たな枠組みの導入を撤回し、『保険外併用療養費制度』を変質させないことを求めます」と題する談話を発表した。 今般、政府は規制改革会議の要求を踏まえ、「保険外併用療養費制度」に新たな枠組みを導入(患者の申し出による混合診療を認め、疾病の種類や治療法に制限は設けない『患者申出療養(仮称)』)する。また、実施できる医療機関は、基準を満たせば全国の病院や診療所・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [27年度予算] 新たな基金での「地域医師会の初期救急」支援等求める 日医

平成27年度概算要求要望(6/4)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 日本医師会は6月4日の定例記者会見で、平成27年度概算要求要望について公表した。 要望の柱(重点項目)は、(1)地域包括ケアの推進(2)生涯保健事業の推進による健康寿命の延伸(3)東日本大震災への対応と今後の災害対策(4)医療安全対策の推進と医療事故調査制度の発足に向けた取組み(5)感染症対策の推進(6)消費税増税時の対応―など10本(p3参照)(p46~p49参照)。 要望内容を詳しく見てみると、重点項目の・・・

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2014年05月15日(木)

注目の記事 [医療安全] IVH抜去の際、誤ってカテーテル本体を切断しないよう注意

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.90(5/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は5月15日に、「医療安全情報」のNo.90を公表した。今回は、「はさみによるカテーテル・チューブの誤った切断」事例を紹介している。 「医療材料などをはさみで切ろうとした際に、誤って別のカテーテルなどを切断してしまった。」こういう事例が、2011年1月~2014年3月31日にかけて7件も報告されている(p1参照)。 ある事例では、患者の気管チューブをテープで再固定しようとした看護師が、固定テー・・・

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2014年04月20日(日)

[医療改革] 総合法案のあり方に疑問、徹底審議と廃案を強く求める  

「一体改革」路線を進める医療・介護総合法案に対する見解(4/20)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 全国保険医団体連合会は4月20日に、「『一体改革』路線を進める医療・介護総合法案に対する見解」を公表した。 保団連は、総合法案に盛込まれた医療提供体制の再編、介護保険の給付削減、看護師の医行為の拡大、医療事故調査の法制化等は、それぞれが法律・行政の管轄もしくみも異なる内容であり、「一つ一つが慎重に審議されるべきもので、一括すること自体極めて異例であり、審議のあり方として問題である」と批判。(1)全体・・・

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2014年04月15日(火)

注目の記事 [医療安全] 複数シリンジポンプのうち1台を操作する場合、薬剤名を確認徹底

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.89(4/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は4月15日に、「医療安全情報」のNo.89を公表した。今回は、「シリンジポンプの取り違え」について紹介している。 「シリンジポンプを複数台(たとえば3台として、それぞれA、B、C薬)使用するケースで、そのうちの1台(A薬用)を操作する際に、シリンジの薬剤名を確認しなかったために、別のシリンジポンプ(B薬用)を取り違えて操作した。」このような事例が、2011年1月から2013年2月にかけて4件報告され・・・

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2014年04月14日(月)

注目の記事 [産科医療] 帝王切開・子宮手術既往等は子宮破裂の危険因子、慎重な管理を

第4回 産科医療補償制度 再発防止に関する報告書(4/14)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構の「産科医療補償制度・再発防止委員会」は4月14日に、第4回「再発防止に関する報告書」を公表した。 産科医療補償制度は、分娩時の医療事故で重度脳性麻痺が生じた場合に、「家族の経済的な負担を早急に補償する」と同時に、「事故の原因分析を行う」ことで事故の再発防止を図ることを目的としている。 この報告書は、後者の「事故の原因分析」の1つにほかならない。 報告書では、事故原因分析結果を踏・・・

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