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2020年01月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 20年度改定で「フォーミュラリー」の評価は見送り 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第445回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 改定答申
 厚生労働省は15日の中央社会保険医療協議会・総会で、2020年度診療報酬改定に関する議論の整理案を提示し(p77参照)、了承された。これまで診療側が反対していた、薬剤適正使用のための使用ガイド付き医薬品集(フォーミュラリー)の作成への評価は見送られた。支払側は、20年度改定案の答申に関する附帯意見にこれを盛り込むことを求めたが、診療側が反対の姿勢を示した。厚生労働省は同日から22日まで、議論の整理に関す・・・

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2020年01月15日(水)

医薬品]新医薬品2成分2品目の薬価収載を了承 中医協・総会 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第445回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は15日、新医薬品2成分2品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は22日。詳細は以下の通り(p3参照)。●抗ウイルス剤(内用薬)/ドウベイト配合錠(ドルテグラビルナトリウム/ラミブジン)/HIV感染症/ヴィーブヘルスケア/類似薬効比較方式(I)/ 1錠:4,814.70円●抗ウイルス剤(内用薬)/ピフェルトロ錠100mg(ドラビリン)/HIV-1感染症/MSD/ 類似薬効比較方式(II)/100mg1錠・・・

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2020年01月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 次回改定の実施項目、議論の整理案を提示 中医協総会に厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第444回 1/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 改定答申
 次期診療報酬改定に向け、厚生労働省は10日の中央社会保険医療協議会に、「これまでの議論の整理(案)」を提示した。医師の働き方改革推進のための救急医療の評価など、これまでの議論で実施する方向となった項目を示したもの。厚労省提案に反対意見が多かった「使用ガイド付き医薬品集(フォーミュラリー)」は盛り込まれなかった。次回15日に「これまでの議論の整理」としてまとめてパブリックコメントの募集を開始。また、24・・・

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2020年01月10日(金)

注目の記事 [改定情報] 20年度改定の議論の整理、次回取りまとめへ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第444回 1/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は1月10日の中央社会保険医療協議会・総会に、「令和2年度(2020年度)診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理案」を提示した。改定の基本方針に掲げられた▽医療従事者の負担軽減、医師等の働き方改革の推進▽患者・国民にとって身近であって、安心・安全で質の高い医療の実現▽医療機能の分化・強化、連携と地域包括ケアシステムの推進▽効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能性の向上―の4つの柱に沿って、これ・・・

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2019年12月27日(金)

[経営] 商業動態統計速報 19年11月分 経済産業省

商業動態統計速報 2019年11月分(12/27)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省はこのほど、2019年11月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り(p48参照)。●販売額:▽総額/5,368億円(前年同月比3.3%増)▽調剤医薬品/367億円(10.4%増)▽OTC医薬品/733億円(1.7%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/354億円(2.3%増)▽健康食品/173億円(0.4%減)●店舗数:1万6,365店(5.0%増)・・・

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2019年12月26日(木)

注目の記事 [医療費] 医科と調剤の後発品割合、19年3月で75.1% 厚労省

医科・調剤分の後発医薬品割合(数量ベース)について(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、医科と調剤の電算処理レセプトを集計した結果、医科の入院と入院外、調剤を合わせた後発医薬品の使用割合は2019年3月時点で75.1%となっていることを明らかにした。20年9月までに80%とする政府目標までは18カ月を残した段階での数値だが、医科入院外は64.3%で、依然として大きく遅れている(p2参照)。 厚労省は、調剤のデータについては、電算処理分のレセプトを集計した月ごとの「最近の調剤医療・・・

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2019年12月20日(金)

[診療報酬] オンライン服薬指導での薬学管理料の要件案を提示 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第443回 12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は20日、改正医薬品医療機器等法(薬機法)の施行に伴って薬剤師がオンラインで服薬指導を行った場合に算定できる薬学管理料の要件案を、中央社会保険医療協議会・総会に示した。対象を「在宅患者以外」と「在宅患者」に分け、それぞれの具体的な要件を明確化した(p53~p54参照)。委員からは、オンライン服薬指導への評価を2020年度診療報酬改定で新設することに異論は出なかったが、要件案には慎重な対応を求める・・・

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2019年12月20日(金)

[診療報酬] 働き方改革の診療報酬評価、支払側が受け入れ表明 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第443回 12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 働き方改革
 中央社会保険医療協議会は20日の総会で、診療側と支払側が主な個別項目に関する改定の在り方について意見を発表した。これを受け、田辺国昭会長(東大大学院法学政治学研究科教授)は、次回から、具体的な点数改定の在り方についての議論に入ることとした。1月10日から議論を再開する(p93~p119参照)。 支払側意見書は、これまでの議論で考え方が大きく対立した働き方改革に関連した診療報酬評価で、「入院基本料などでの一・・・

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2019年12月20日(金)

[診療報酬] 次期薬価制度改革の骨子を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第163回 12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は20日、薬価専門部会で薬価制度改革の骨子を了承、その後の総会でも了承した。注目された新薬創出等加算の見直しでは、対象品目に保険収載後の効能追加で革新性・有用性の基準に該当した品目、また先駆け審査指定制度の対象品目、薬剤耐性菌治療薬を追加。一方、同加算対象外品目で比較薬が対象品目の場合の累積加算分の控除を収載後3回目の改定時に実施することなどが決まった(p3~p10参照)。 骨子・・・

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2019年12月20日(金)

注目の記事 [改定情報] 各側委員が20年度改定の意見を発表 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第443回 12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会の支払側委員と診療側委員は12月20日の総会で、2020年度診療報酬改定に対する意見を述べた。支払側は、「機能強化加算」における文書での事前説明の要件化や、「急性期一般入院料1」の該当患者割合・基準値の厳格化などを主張。診療側は、かかりつけ医機能を評価する「地域包括診療加算」、「地域包括診療料」の要件見直しと引き上げを求めたほか、「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の評・・・

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2019年12月18日(水)

医薬品] 19年11月分貿易統計(速報) 財務省

令和元年11月分貿易統計(速報)(12/18)《財務省》
発信元:財務省 関税局 関税課 統計係   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 財務省はこのほど、2019年11月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額:▽総額/646億円(前年同月比36.6%増)▽米国/250億円(108.5%増)▽EU/110億円(23.9%増)▽アジア/230億円(16.6%増)▽中国/127億円(17.6%増)(p3参照)(p5~p8参照)●輸入額:▽総額/2,785億円(9.4%増)▽米国/435億円(0.4%増)▽EU/1,552億円(18.9%増)▽アジア/232億円(30.0%・・・

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2019年12月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 20年度改定、診療報酬本体はプラス0.55%

中央社会保険医療協議会 総会(第442回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 政府は17日、2020年度の診療報酬の改定率を、医師の人件費などに当たる本体部分はプラス0.55%、医薬品や医療材料の公定価格である薬価・材料価格は合わせてマイナス1.01%とすることを決めた(p174参照)。 本体プラス0.55%は18年度と同じ水準で、うち0.08%分は消費増税に伴う財源を活用し、救急病院の勤務医の働き方改革の推進に充てる。各科ごとの内訳は医科0.53%、歯科0.59%、調剤0.16%のいずれもプラス。一方、薬・・・

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2019年12月13日(金)

[医療提供体制] ゲノム医療推進へ体制の整備に5.8億円 19年度補正予算案

令和元年度厚生労働省補正予算案の概要をお知らせします(12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は、13日に公表した2019年度補正予算案の概要で、全ゲノムの本格解析に向けた体制の整備に5.8億円を充てるとしている。これにより、全ゲノム解析を試験的に実施する方針だ(p5参照)。 厚労省は、提示した追加額1,272億円のうち、275億円を「未来への投資と東京オリンピック・パラリンピック後も見据えた経済活力の維持・向上」に充当する(p2参照)。 そのうち、医療関連分野に関しては、▽感染症対策にかかわ・・・

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2019年12月13日(金)

注目の記事 [診療報酬] フォーミュラリー評価案に日医委員、時期尚早と反対 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第441回 12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は13日の中央社会保険医療協議会・総会に、入院患者の薬剤適正使用の推進として、「使用ガイド付き医薬品集」(フォーミュラリー)の作成・維持を試行的に推進するため、特定機能病院を対象に評価することを論点として提示した。支払側委員の一部が強く支持、日本薬剤師会の委員も支持したが、日本医師会や病院団体委員はその推進自体には賛意を示したものの、診療報酬評価は時期尚早として強い反対姿勢を示した・・・

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2019年12月13日(金)

[診療報酬] 特定機能病院、回復期リハ病棟の届け出を不可に 厚労省が提案

中央社会保険医療協議会 総会(第441回 12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は13日の中央社会保険医療協議会・総会で、特定機能病院による回復期リハビリテーション病棟入院料の届け出を認めないようにすることなどを提案し、大筋で了承された(p79参照)。ただ、診療側の委員は、特定機能病院が同入院料を算定している場合、その理由を確認するよう厚労省に求めた。 特定機能病院については、その機能や体制などを診療報酬で評価する観点から、特定機能病院入院基本料が設けられているが・・・

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2019年12月13日(金)

[診療報酬] 次期薬価制度改革の骨子のたたき台を了承 中医協専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第162回 12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は13日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、「次期薬価制度改革の骨子(たたき台)」を提示、了承された。次回に、骨子としてまとめ、中医協・総会に報告する。改定内容は11月22日の「論点整理」を基本に、その後の製薬業界ヒアリングでの議論から、後発品は最高価格の30%を下回る価格帯でも改定前薬価を上回る場合は別の価格帯を設定することを追加記載した。また、未定だった類似薬効比較方式Iの算定品で新・・・

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2019年12月13日(金)

[医療機器] 医療機器2品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第441回 12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は13日、医療機器2品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。 新たに保険適用される医療機器(2020年4月収載予定)は次の通り。【区分C2:新機能・新技術】●間質液中のグルコース濃度を連続的に測定、間質液中グルコース濃度変動パターンを表示し、低血糖または高血糖の検出を補助する「FreeStyle リブレ」(アボットジャパン):特定保険医療材料としては設定せず、新規技術料にて評価・・・

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2019年12月13日(金)

注目の記事 [改定情報] 看護必要度のB項目を患者の状態と介助の実施で区分 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第441回 12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は12月13日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」のB項目について、現在は一体的評価となっている「患者の状態」と「介助の実施」を区分することを決めた。この結果、ADLを含む患者の状態がよりわかりやすくなるほか、看護師の業務負担軽減にもつながる二重の効果が期待できるという。また厚生労働省は、医学的有用性や経済性を考慮して作成する医薬品の使用指針(「使用・・・

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2019年12月13日(金)

注目の記事 [改定情報] 類I算定の累積加算控除時期は収載6年後で決着 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第162回 12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 厚生労働省は12月13日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、2020年度薬価制度改革の「骨子(たたき台)」を提示し、大筋で了承された。論点整理で両論併記となっていた、「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」(以下、新薬創出等加算)」を比較薬として「類似薬効比較方式(I)」(以下、類I)で薬価算定した場合の比較薬の累積加算額の控除時期は、収載後3回目の薬価改定時(収載6年後)とすることで決着。後発医薬品の価・・・

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2019年12月09日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療連携推進法人が15法人に 茨城県で初の認定

地域医療連携推進法人制度について《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課 ほか   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 病院や診療所、介護施設などを運営する複数の非営利法人が機能分担を進め、効率的な医療提供体制の確保を目指す「地域医療連携推進法人」が11月29日現在、全国で15法人になったことが分かった。制度の運用が始まった2017年4月から18年末にかけては7法人の認定にとどまっていたが、19年1月以降に計8法人が認定され、倍増した。 厚生労働省によると、同日付で認定を受けたのは茨城県の「地域医療連携推進法人桃の花メディカルネッ・・・

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2019年12月06日(金)

[診療報酬] 薬価制度改革で製薬業界からヒアリング 中医協専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第161回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は6日、次期薬価制度改革について製薬業界の意見を聞いた。業界側は、厚生労働省がまとめた「論点整理」に対して、改めて要望事項を提示(p4~p14参照)。類似薬効比較方式Iの算定品で新薬創出等加算対象品目を比較薬とした場合の累積加算分の控除は、収載から一定期間後(6年後など)とすること、後発品の価格帯見直しでは3段階の最低価格帯でも引き上げとなる品目が出る場合は別の価格・・・

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2019年12月06日(金)

注目の記事 [改定情報] 薬価財源の本体への充当の是非で各側意見が対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会協議会 総会(第439回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は12月6日、2020年度診療報酬改定について各側の意見を聞いた。支払側は、中期的に見ると国公立・公的病院以外の医療機関の経営は概ね堅調だとして、診療報酬本体のマイナス改定を要望。薬価・材料価格の引き下げ財源は、診療報酬本体の引き上げに充当するべきではないとの立場を鮮明にした。診療側は、国民皆保険制度を維持するには診療報酬本体のプラス改定が必須だとし、薬価改定財源の診療報酬・・・

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2019年12月06日(金)

注目の記事 [改定情報] 20年度薬価制度改革で業界ヒアリング 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第161回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は12月6日、2020年度薬価制度改革の論点整理について、関係業界から意見を聞いた。「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)」の対象品目を比較薬として「類似薬効比較方式I」で薬価算定する場合の累積加算額の控除時期では、一定期間後とする案を支持。その時期については、収載から6年が妥当との認識を示した。後発品置換え率80%以上の長期収載品(先発品)の薬価の・・・

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2019年12月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価乖離率8.0%、1年で0.8ポイント拡大 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会に、2019年9月分の取引を対象に実施した薬価調査の結果、薬価と市場実勢価格との乖離率は約8.0%で、18年調査の7.2%に比べて0.8ポイント拡大したと報告した(p3~p4参照)。大手卸4社の談合疑惑への対応としては、卸4社の地域医療機能推進機構57施設に関するデータを除外した数値だとした。材料価格の乖離率は約5.8%で、18年調査に比べて1.6ポイント拡大した(p5参照)。・・・

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2019年12月04日(水)

注目の記事 [改定情報] 平均乖離率は薬価約8.0%、材料価格約5.8%

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 厚生労働省が12月4日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した薬価調査の速報値によると、薬価と市場実勢価格の差を示す平均乖離率は約8.0%だったことがわかった。消費税率引き上げ対応の2019年10月改定のために実施された18年度調査時の約7.2%と比べると、0.8ポイント差が広がった。後発医薬品の数量シェアは約76.7%(p3参照)。 19年9月取引分について、販売サイドから11月5日までに報告があったものを集計した。談合・・・

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